コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2021年06月10日

天皇杯 2回戦 ソニー仙台戦

中島が居なかったら、みっともない結果になっていたであろうことは想像に難くない。


開始10分もしないうちに失点してしまったときには、まあいつもの天皇杯初戦らしいなあくらいでいたのだけれども、せっかく小野の天皇杯での最高齢得点記録となるきれいなFKで追いついたのに、すぐしょぼい失点をしてしまったのには流石にやばい空気が出てきて。

それでも前半のうちに2点差にできていたことが、結果的に良かったと。
ええ後半も開始早々にきれいに失点しましたからね。
加えてその後にもあわやがあったのだし。


単純に普段からゲームに出ているか否かの差は相当に大きいものなのだなという感想に至る。

前半の給水タイムの前におなか一杯になり過ぎてしまった試合は、難しいながらもなんとかなりました、ということでした。

ええ内容的にはソニー仙台の方がちゃんとしたサッカーになっていた感じは素人目にもはっきりしていましたのでね。


試合終了が20時前だとまだ星も見えないくらいに結構明るいので、何とも健康的な気分で帰宅すれば、NHK-BSでやっていた同じ18時キックオフの試合中継が続いていて。こりゃ延長戦になったのかと見始める。

タイミング的にはHONDAが同点に追いついて。
マリノスはPK戦に備えてかGKの交代をしたのだが、結果は知っての通り残念。

まあこちらとしては次のルヴァン杯でのアウエイ戦には好状況になったのかな。


他にも結構ジャイキリが発生した模様で、今年の天皇杯は荒れる傾向なのかね?


posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月09日

いつもと違う天皇杯

今日から天皇杯の試合が始まる。
昨年はそもそも参加自体が不可能であったから2年ぶりではあるが、諸事情で色々変わってしまったと。


まずキックオフ時刻。
「緊急事態宣言」中の試合ということで、18時開始と。
まあ見る分には平日夜なので、早めに始まるのに越したことはない。

そして座席の問題。
今迄は全席自由であったから、メインスタンドでのんびりというのがスタイルであったのだが、こちらも今年は全席指定で。

ということで厚別での天皇杯観戦では初のバックスタンドでの観戦決定。

勿論全指定ということで、今まであったリーグ戦会場での格安前売券もなかったし。


ところで天皇杯といえば、初戦は毎度苦労する。

過去には2004年にベスト8、2006年にベスト4の経験があるとはいえ、それはどちらかといえばジャイアントキリングする立場での勝ち上がりで。

むしろ今ではジャイアントキリングされる側の経験が多いわけで。
まずはそうならないことだけを願う。

幸いというか、対戦相手は過去に苦杯を舐めたチームにならなかっただけでも良かったのだが。

勿論うちにとってはJFL所属チームとの対戦が一番難しいのはデータとしてもあるので侮れませんがね。


ということで今日は午後休みにして出かけるスタイルは変わらず。

天候の方もまずまずの観戦日和のようなので、ゆったりと行きましょうか。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月08日

心中察するに余りあること

昨夜は元Jリーガーで元韓国代表でもあった選手の訃報が流れてきて。

贔屓のチームに所属していたわけではないから、感情移入は難しい部分もあるものの、闘病生活は話題にもなっていたから関心が無いわけではなく。
いやもう自分の歳より若い人の訃報は、結構堪えることで。


勿論マリノスやレイソル方面にとっては、もっときつい話で。

現状はチームも各々事情は異なるにしても、しんどいものが方やであって。
サポ的には結構厳しいメンタル状態なのかなとも。

いや想像してみたところでも、どうにかなることではないけれども。


朝刊を見れば、お悔やみ欄があって、年代的にも地域によって何かあればと目を通す機会は少なくないけれども、こちらも時に自分より若い40・50代の人の名前を見れば、直接縁がないにせよ後味はよろしくない。

昨今の事情で、葬儀終了後の掲載も少なくないのだが、葬儀予定が書かれているケースで、喪主が親だったりすると、更に複雑な想いにも至るわけで。

まあ個人的には高齢の独り身ゆえ、迷惑を掛けぬ体制を整えておかねばとの部分は多分にあるにせよ、常に朝から疲労困憊で遅々として進まず、というのが実態か。


脱線が過ぎてしまった。

そんなこんながあっても乗り越えていくしかないのだけれども。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月07日

2021 ルヴァン杯 プレーオフステージ 第1戦 横浜FM戦 

まあこんなところでしょうね。

確かにあのPKが失敗でなければ勝てたかもしれないけれども、他にも双方でバー・ポスト選手の活躍があったし、妥当なところでしょう。

次は得点をしたうえでのドローか勝利で決まるというのは判りやすいだけですから。


それにしても青木のゴールは、先日の鳥栖戦もそうだったけれども、打った瞬間に入る感じがするのが不思議なことではあります。

あとはそうね、怪我人が・・・。
不運な形というのがもったいない。

明後日には天皇杯もあるし、やりくりの大変さは続くということではありました。


そうあとは体力の消耗度が半端なかったと。

帰路はへとへと。

帰宅後はぐったり。

流石にあの暑さは風があってもきつかったですな。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月06日

妙に引っかかった夜

昨夜はU-24代表の試合があったわけだ。
正直試合内容なんかはどうでもいいのではあるが、気になったのはCMの方で。

簡単に言えば、そんなのあり?ではある。

そう実に4社全てが見られたということで。
まあ最初に出てきたサッポロビール様は、試合開始前で入れられるかどうかはあるのだが。内容はクラシックだったし。

通常はサポート企業の関係で、K社一択だと考えるのだがね。
まあ昨日の試合は「国際親善試合」という扱いで、特段スポンサー名が入っているわけではないからいいのかね?

元々通常の番組であっても、ビール会社が複数出てくることは珍しくない。
まあこの辺りは、アルコールのCMは夜しか流せないこととの関連性もあるのかは、調べてもみないが。


その流れで思い出したといえば、たまさか正午過ぎにラジオでS局を聴いていたら、サッポロビール様のCMが流れてきて驚いたのではあった。

ラジオではTVのような縛りがないのかね?
それとも週末だけは特例なのかとか。
こちらも調べてもみないが。


昨日はJ2とJ3の試合も普通にやっていたのだな。
ただ国際試合には時間帯をかぶらせるようなことをしていない筈だと思ったのだが、J2の一試合は時間帯がかぶっていて。

ふーむよく判らない。


かぶっているといえば、NHK-BS1の「Jリーグタイム」もそうだったな。

今シーズンは週中にJ1の試合があってもやらず、週単位で扱うという流れなので、週末J1のリーグ戦がなくてもやっていたのだと。

テーマとして「ストライカー」があったのでか、播戸と寿人が出てきたのはいいのだけれども、期待の選手紹介の中でうちのホームマリノス戦とアウエイフロンターレ戦が晒されたのは、ちょっと気分がいいものではない。

ただ両者が出ていた、10年前のこの試合の映像は良かったな。
この試合、播戸が後半から出てハットトリックを達成するのだけれども、広島が3-0からの逆転負けなので、うちからしてみれば今年のあの試合がJ1初の事態ではなかったことの確認にもなったかと。
最も、この試合の広島の監督は、現在のうちの監督なので、何ともだが。監督としては、うちのあの神戸戦は初体験ではなかったとも言えるのか。

あとそうね昨夜はJ2の試合メインでやっていたから、何試合か出てきたのだけれども、コンササポ的には秋田-琉球戦の終わりの部分で、三上・上里・上原というコンサOB3人の談笑シーンが出てきたのが、ちょっと肝だったかな。


さてこの後帰札して、午後からの厚別での試合に出向くのではある。

何でもこの週末土日に雨が降らないのは8週間ぶりらしいのだが、厚別の天候なので一応の雨具の用意は欠かせない。勿論暑さ対策もだが。

天気の心配で言えば、むしろ風の方が大変か。データ放送で見てみれば現在のところ試合時間帯の風速は10メートル前後ある予報なので、これの影響の方が心配でしょうかね。




posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月05日

暴風雨のち晴れ

今朝の空を見ればほとんど雲がない。
見事な晴天である。
加えて気温も夏日近くなるくらいの予報で。
まずは清々しい始まりではある。


昨日の今時分は悲惨であった。
まず暴風で目が覚め、出社時頃には雨も本格的に加わって。

当然折り畳み傘ではもたない、しかし風が強いとなればその対応も必要。
ということでビニール傘で。
案の定地下鉄駅を出て数分で骨の1本が折れてしまうという展開ではあったと。

事務所についたらもう外は酷い状況。会社休業にしたいくらい。


夕方にはすっかり雨も上がり、風も止んで。
hitaruでの札響新定期演奏会に出向く。

コロナ禍の関係で海外から指揮者・演奏家を呼ぶプログラムの大半は、願いかなわず出演者が変更になることが多いのだが、昨日もそのパターンで。
代わりの指揮者は名誉音楽監督であるO高氏。
プログラムもメンデルスゾーンの「イタリア」とベートーヴェンの7番(一般的にはあの「のだめ」でブレイク)が一度の演奏会で聴ける珍しいことへの変更にもなって。

定期だからアンコールはないものの、終演後指揮者による長めの話というかボヤキというがあって。
何でも来日できなかった代わりに出演するケースが増えていて、今や月9公演とかで。
1回にかかる日数は3日だからほぼ休みなしの状況というのは、流石に高齢の身にはしんどいというわけで。
理想は6回だそうで、まあこれであれば週休2日は維持できるレベルか。


終演後分散退場で出てみれば、カナモトホールからも人の流出が。
そう現在TEAM NACKSの公演が連日やっているのだな。

こちらはhitaruに行く前にも様子を窺ってはいたのだが、この公演では分散入場をしているというのが特徴ではあったのだが、終演後はそうではないのでこと地下鉄への入り口付近は結構混雑した昨夜9時過ぎの光景ではあったと。


帰宅後コンアシを見る。

勿論勝利の後はその再確認なので楽しいわけだが、例のベンチイエローのもとになった部分をハッキリと出すあたりが流石のコンアシとでもいうのか。

一応明日の試合のスタメン予想もあったけれども、何せ昨日の練習は暴風雨のさなかだったので30分のボール回しで終了と聞いているのであてにはなりませんな。

勿論前後にリーグ戦はない日程だから、当然にガチだろうけれども。


この土日は久しぶりに雨マークなし、気温もそこそこ上がるので有効活用でありたいね。

posted by akira37 |05:12 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月04日

急展開中

今日の予報は日中大雨といわれているのだけれども、現在のところは降っていない。
それよりも音を立てての強風で、それで目が覚めてしまったくらいで。
いや室蘭に居れば珍しくないのだが、すでに10メートルを超える風とあっては、ちょっと勘弁してほしい。せめて出社時に降らないことを祈る。こうなれば傘が役に立たなくなることは必至だからね。


昨夜はまあドームで試合があったわけだが、所詮関係者が出ていないと真面目にも見る気がなく流してはいたのである。

こちらとしては内容よりも普段見ているドームの様子がどれだけ変えられているかに注目がいくわけで。

ベンチは通常仕様のままだから、A代表側が映ると赤黒にエンブレムがばっちりということになるのは良き宣伝効果であったか。

あとはビジョンだな。試合中は左右の表示が違うわけだけれども、サッカーモードにおいては普段の試合と変わらない表示スタイルであったことも確認出来て、代表戦ゆえの特別仕様ではなかったと。

そんなことくらいかな。


それよりは夕方近くになって発覚した天皇杯2回戦のチケット情報であった。

何気に道サッカー協会のHPを見れば、出てきたと。
ところがそこには発売開始日時の記載がない。
ほどなくコンサの公式HPにも出てきたのが、こちらも協会の内容そのままなので記載されていない。

TLを見れば書かれている投稿があって。
はてその情報はどこにあるのか、と探っていけばJリーグチケットのHPに辿り着き、見てみれば昨夕18時発売開始とあって、ようやく解決したような次第。

帰宅後挑戦してみれば、Jリーグの試合のように自由に選べるわけでもなくて見る限り前方から割り当てているようなので、あわてる必要もないのかな、と見送る。

現在のデータ放送によれば、当日の予報に雨マークがあるのでタイミングで逡巡しそうではある。

なお日本サッカー協会の方は、今朝段階発売日については調整中の表示のままである。


とかなんとか書いているうちに暴風警報が出てしまったぞ。

ああ憂鬱にさらに拍車がかかる。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月03日

異例は続く

図らずも興味の対象になった今夜の試合、出てきた情報によれば着用ユニホームがA代表がJFA100周年記念の水色の特製ユニ、U-24代表がアウエイユニとのことなので、この点でも注目ではある。

必ず出てきそうな感想が、こちらの方が背番号が見やすいではないか、というのは予想するまでもない。


代表ウイークにもかかわらず、昨日はJ1リーグの試合があったのだな。
その中には川崎の試合もあったから、代表に5人も取られていて不公平ではないかとも思ったのだけれども、まあハッキリ言えばこの程度のハンデは屁でもなかったという結果ではあったかと。勿論相手チームのこともあるがね。

こちらとしてはこのまま無敗記録を継続してもらって、それを止めるのがドームでのうちの試合というシチュエーションであってほしいかな。


昨日は天皇杯2回戦でキックオフ時刻変更の試合がある旨のリリースがあって、今月9日の厚別の試合も対象になったと。
個人的には19時より18時キックオフの方が助かるのですがね。

理由はコロナ禍で21時までには終えないといけないからでしょうな。通常との違いは延長戦を想定する必要があるからね。

でチケットに関してはまだ調整中で。もう一週間切っているんですけれども。
今までと違って自由席対応にはならないはずだから、時間がかかっているのかもしれないけれども。


ついでに情報提供を先にすれば、6日のルヴァン杯と9日の天皇杯では大谷地からのシャトルバスの運行はありません。
恐らく新札幌からも同様と思われるので、観戦予定者はその心づもりで。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月02日

試される「札幌ドーム」

昨日の動きは急展開であった。

明日開催予定の試合が対戦相手国の選手数不足で中止と発表、それから間もなく代替試合としてU-24代表との試合開催と発表。

いやはやこの動きの早さには驚いた。


明日の試合、元々は札幌ドーム初のサッカーでの無観客試合で、対戦相手の変更自体は容易い事情もあったのであろう。最もU-24代表としては2日後に福岡で試合があるのだから、せわしないことでもあるのだが。

まあこちらとしては、この組み合わせの方が見てみたい感じは強い。

最も代表戦への関心は、そこに贔屓チームの選手がいるかどうかによるので、今回はそこまで強くなることはない。
ただ相手がU-24ということは、「元」が付くけれども三好がいるだけちょっと関心は出てくるか。


ところで今日は札幌ドームとしては開業記念日でもある。

承知の通り、元々は2002年サッカーW杯誘致のために作られた施設ではあるが、野球との兼用という流れの中で、試合での利用が野球が先になってしまったのは、当時相当悔しい思いをした記憶がある。

最初の目的からすれば、サッカーの方が先だろうというのは多分にありましたからね。


今年は何かとある「札幌ドーム」だよね、という話ではあります。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2021年06月01日

強行突破の世界に

もう6月なんですもんね、加齢だからの部分もあるのだろうけれども、本当に時間経過が早すぎてついて行けないくらいの感覚もあるのだな。


さてタイトルは五輪を迎えるにあたっての3事例という副題でもいい感じの話である。

直近で言えば、聖火リレーのために京都のサンガスタジアムのピッチが荒らされたというのがサッカー界隈では話題になって。
単純にその画を見れば、ただただ痛々しいのが目につくわけで。
修繕すればいいだろう、というのがその後に出てくる話なのがどうにも。
いやその後の試合に影響がなかったからいいだろう、ということでもないのだろうがね。

全国的にもニュースになったといえば、代々木公園でPVをするために木を伐採するという話。
いや密を避けよと言いつつ、それを助長する矛盾した行為を平気でするのかということでもあり。
そもそもが決まってしまったのだから、有無を言わさずにやってしまおうという姿勢が解せない。

そしてそれより1か月前に札幌であったテストを兼ねたハーフマラソン大会。驚いたのは大通公園の芝を準備のために剥いでしまうという発想であった。
これも終了後には修復するからいいだろう、ということなのだろうが、心情的にこれまた痛々しい姿になることには違いなく。
こんなことを見せつけられてしまっては、嫌悪感が増すだけだろうにと。


共通するのは強行突破。

五輪のためにはすべてが許されるとでもいう世界なのか。

心情に配慮する姿勢が最初から欠如しているというのは、単純に理解は得られないぞ。

こんなようなことはこの先まだまだ出てくるのだろうな。
憂鬱の種は尽きない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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