2021年06月05日
暴風雨のち晴れ
今朝の空を見ればほとんど雲がない。 見事な晴天である。 加えて気温も夏日近くなるくらいの予報で。 まずは清々しい始まりではある。
昨日の今時分は悲惨であった。 まず暴風で目が覚め、出社時頃には雨も本格的に加わって。 当然折り畳み傘ではもたない、しかし風が強いとなればその対応も必要。 ということでビニール傘で。 案の定地下鉄駅を出て数分で骨の1本が折れてしまうという展開ではあったと。 事務所についたらもう外は酷い状況。会社休業にしたいくらい。
夕方にはすっかり雨も上がり、風も止んで。 hitaruでの札響新定期演奏会に出向く。 コロナ禍の関係で海外から指揮者・演奏家を呼ぶプログラムの大半は、願いかなわず出演者が変更になることが多いのだが、昨日もそのパターンで。 代わりの指揮者は名誉音楽監督であるO高氏。 プログラムもメンデルスゾーンの「イタリア」とベートーヴェンの7番(一般的にはあの「のだめ」でブレイク)が一度の演奏会で聴ける珍しいことへの変更にもなって。 定期だからアンコールはないものの、終演後指揮者による長めの話というかボヤキというがあって。 何でも来日できなかった代わりに出演するケースが増えていて、今や月9公演とかで。 1回にかかる日数は3日だからほぼ休みなしの状況というのは、流石に高齢の身にはしんどいというわけで。 理想は6回だそうで、まあこれであれば週休2日は維持できるレベルか。
終演後分散退場で出てみれば、カナモトホールからも人の流出が。 そう現在TEAM NACKSの公演が連日やっているのだな。 こちらはhitaruに行く前にも様子を窺ってはいたのだが、この公演では分散入場をしているというのが特徴ではあったのだが、終演後はそうではないのでこと地下鉄への入り口付近は結構混雑した昨夜9時過ぎの光景ではあったと。
帰宅後コンアシを見る。 勿論勝利の後はその再確認なので楽しいわけだが、例のベンチイエローのもとになった部分をハッキリと出すあたりが流石のコンアシとでもいうのか。 一応明日の試合のスタメン予想もあったけれども、何せ昨日の練習は暴風雨のさなかだったので30分のボール回しで終了と聞いているのであてにはなりませんな。 勿論前後にリーグ戦はない日程だから、当然にガチだろうけれども。
この土日は久しぶりに雨マークなし、気温もそこそこ上がるので有効活用でありたいね。
posted by akira37 |05:12 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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