2008年09月06日
ディド。
GKはその独特のポジションから守護神と呼ばれるけれど、 ディドのことは、守護神というよりむしろ神、と私は思っている。 みんな大好きディド。 名古屋戦で、コンサドーレサポーターから熱烈な歓迎を受けていたディド。 それに答えてくれたディド。 いつになっても、どこか特別な選手だと感じている。 今月のCSにディドが書かれていたので、今更ながら触れてみる。 "怠慢なプレーには喝を入れ、好プレーにはその数倍の勢いで賞賛する。" ↑すごいわかる。 わざわざFWの選手のもとへ行き、何だ?と思ったらでかい声で褒めていた。 なんて場面もあったりで。 この人が居たからこそ、私はGKのどんなチョンボにも目をつぶれる。 それが良いのかどうかは別として...。 ディドだって弾いたボールを決められちゃったりするし。 出すぎてスペース空けてしまったりするし。 そりゃあ、ぎーさんだってゆうやんだって、うっかりミスはあるさ。と思える。 それが良いのかどうかは別として...。 でもディドは、それが欠点にならないほどの攻撃的GKだったのだけど。 J昇格時の映像で、サポーターに挨拶をする時もずっとキーパーグローブをはめている。 なんだか好きな場面。 気持ちを強く持つことって、大切だ。 私のディド情報は多くは無いけれど、そう思うたび、ディドを思い出す。 あー。中断期間が長いわ!!早く再開してっ。
posted by ひとみ |22:34 | GK | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:ディド。
まだ誰もいない宮の沢のピッチをよく一人で走っていましたディド。
そうやって気持ちを高めて練習に臨んでいるのだと思いました。
コーチになってからもファンサービスに徹する人でしたよね。
いろいろなシーンを思い出します。
posted by rocket2号 | 2008-09-07 11:05
コメントありがとうございます。
>>rocket2号さんへ
コンサドーレの選手としては懐かしい人ですが、
コーチになった今でも現役という印象があります。
誰よりも早く練習に顔を出すのは、ディドらしさを表していますよね。
ファンに対して、とてもあたたかい人でした。
本当にいろいろなシーンを思い出しますよねー。
あのような熱いハートを持っているのは、
今季で言うとヨンデやシンジさんでしょうか。
posted by ひとみ| 2008-09-07 21:06