コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年05月06日

それでも、前へ。

不安要素のお天気は試合中は持ち、むしろ暑いくらいの晴れの空。
試合後横浜国際からの帰り道をとぼとぼと歩いていると、突然の雨に降られた。
濡れたのが折り畳み傘だけで済んで良かったわ。

暑くて暑くてあぁ~しんどい~と思うたびに、セレッソ戦後のユースケの
「もう負けるのは嫌なんで」という言葉を思い出し、頑張ることができた。
そうなんだよ。もう嫌なんだよ負けるのは。
そうは言っても相変わらずどのチームも強くて、
うちが一度勝ったからといって次から簡単に勝つことができるようになったわけじゃない。

あぁーでも、悔しいな。
選手たちは暑い中一生懸命走ってボールを追っていた。
あとから録画を観たら印象は違うかもしれないけれど、
サボっている選手なんていなかったし、相手にビビって消極的になっているとも感じなかった。
あれだけ頑張っている選手たちが報われたっていいじゃないかと思うと、本当に悔しかった。
1点取られたら1点取り返す、2点取られたら2点取り返す。
その気持ちは、どんなに可能性が低くても持ち続けたい。

私はコールリーダー氏が試合後に言っていたことに近い気持ち。
単純な言葉になってしまうけれど、前を向いていきたい。
選手たちがこちらの期待を裏切ったことはないじゃないかと言っていて、そうだなと思えた。


でも前半のあれだけは絶対CKじゃなくてゴールキックだって!

posted by ひとみ |22:50 | 試合観戦 | コメント(6) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:それでも、前へ。

あ~あれはゴールキックです!(。・`ω´・。)キッパリ
解説北澤氏のコメントが面白いのでぜひ録画をチェックしてください♪
暑い中の参戦お疲れさまでした。
厚別でコールリーダー氏が「あいつらはきっと期待に答えてくれる」と言ってるのが聞こえました。
いろんな声があがるだろうけど、やっぱり見つめるのは前ですよ!
そして「もう負けるのはイヤ」ですね。
気持ちは負けたくないっす。

posted by チームがある限り| 2012-05-06 23:14

Re:それでも、前へ。

お疲れ様でした!

>・・絶対CKじゃなくてゴールキック・・

微妙なことは(微妙でないのもあるケド)良くありますが、あそこまで明確だと・・解説の北澤氏曰く(直後のCKの後)「ゴール入らなくて良かった・・」と。
さすが、今ムーだぁ!

先取点後にすぐ追い付いた時は、盛り上がりましたよ。あの中澤が悔しがっている姿が嬉しかった。でも、JsGoalのコメント「・・普通に守りました・・」くーーっ!悔しいっ!

posted by 荒谷弘樹命| 2012-05-06 23:32

Re:それでも、前へ。

わたしは一生今村を許しません。←きっぱり。
あのCKであっちが得点していたらと思うと恐ろしいです。
反省して謝ったら許すかもしれませんが、
そんなことは絶対ないでしょう。
とはいいつつ、
そんなことはとりあえず忘れて前を向きます。

posted by rocket2号 | 2012-05-07 11:25

コメントありがとうございます。

>>チームがある限りさんへ
間違いなくゴールキックでしたよね。
北澤さんが解説だったのですね。録画観るのが楽しみですー。
後半残り15分、10分、5分、ロスタイムと、応援全体のトーンが下がってくるとすかさず
「信じよう、信じていたら絶対にチャンスが来るから」とコールリーダー氏が言っていて
この人本当にすげぇなとしみじみ思ってしまいました。
甘いと言う人もいると思いますが、やっぱり前を向いてこそ勝てると思います。
とにかく勝たせてあげたいという気持ちを応援に乗せているはずですもの。
気持ちで負けるのは本当に嫌です。サッカーの悔しさはサッカーで晴らしませう!

>>荒谷弘樹命さんへ
お疲れさまでしたー。
いや本当に、ゴールが入らなくて良かったです。
あれでゴールが入ってしまってこちらがブーブー言っても、負け惜しみと言われてしまいます。
しかしあれだけ選手やサポーターにブーブー言われても
副審に確認ひとつしないとはなんと頑固なことでしょう。
「審判にリスペクトを」なんて言いますが、審判もこちらへのリスペクトが足りません。
にしてもあの中澤の大人げないコメント。俊輔のコメントも嫌なかんじです。ブーブー。

>>rocket2号さんへ
あとから見れば誤審なのは本人も認めるでしょうけれど、
ならば試合後にうちの選手やスタッフたちに謝罪のひとつでも欲しいもんですね。
あの場面はスタジアムでもすぐにリプレイ映像が流れて
マリノス側からも「あぁ...」みたいな雰囲気が漂っていたのです(多分)。
今村はビジョンを見たのか見ていないのか、丸無視していました。
審判へのリスペクトを求めるならば、信頼回復のための行動が無ければ無理ですね。
私も忘れることにします。もう1点取れていれば勝ち点は拾えていたはずですし!

posted by ひとみ| 2012-05-07 13:20

Re:それでも、前へ。

未熟な審判ならば、ワシらが育てようじゃないかえ!
いやねぇ、審判にリスペクトしたくても、あれじゃね。鼻クソ~
(-_-#)
じゃが、次に繋げるには絶好のネタではありませんか。
誰もサボってない、下向いてないんだから。
中2日で27℃という気温を聞いて鬱になりかけたけど、そんなもん吹き飛ばした選手を、次は後押しじゃなくて引っ張ろうじゃないか。
単なる敗者にならないために、挑みましょう。
勝利はその後についてきます。

posted by owls| 2012-05-07 19:34

owlsさんへ

しょうゆもちさんの観戦記(今村について書かれた部分)を読んで笑って和みました。
審判に対して偏見を持つなという意見ももっともなのですが
以前の過ちをしっかり「あれは間違っていた、こんな風に改善した」と示してくれなければ
やっぱり偏見は残ったままになってしまいます。
リスペクトとは人から押し付けられるものではなく
信頼関係から自然発生するものだと思うんですよねー。

まぁそれはそれとしまして。あっちは27℃もあったんですか...。
選手たちは気温そのものよりも気温差にやられたでしょうね。
後押しではなく引っ張る!賛成です!私たちが信じてあげればきっと大丈夫です。
結果以上のダメージはありません。強い思いは叶うものです。

posted by ひとみ| 2012-05-09 01:07

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