コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年11月17日

自分の体をすべての中心に

いつだったか何かの記事で、今季希望していたFW獲得を金銭面で断念したとあって
それって誰のことなんだろうな~と思っていた。
それが、今日の平川さんの通信簿で判明。マイクだったみたい。
ちっ。うちが獲れないような金額の選手になっちゃって。
マイクは確かマリノスの所属だったと思うのだけど、まだ契約は残っているのかな。
甲府にそのまま行くのか知らないけれど、来季はJ1でやらせてあげてほしいわねー。
かわいくない奴だけど、あんなに頑張っているんだものね。


そして、宮澤も怪我かー...無理せずしっかり治してね。

毎年「怪我人が多い!」と騒ぐ時期だけれど、今年はそれ以上。
理学療法士採用、なんて話題もあったけれど、周りの人間の問題だけではないように思う。
以前グリさんが来た時も、怪我が多いからフィジカルコーチ採用となったはず。
フィジカルコーチは必要だとは思うけど。それでもこの怪我人の多さなわけだから。
控え選手が6人なのはうちのチームだけではないけれど、ちょっとさすがにびっくり。

スポーツ選手というのは体が資本。
自分の体をすべての中心にするということ。
練習はもちろん、日頃のケア、食事、オフの過ごし方などすべてにおいて。
自慢げに食べ物の好き嫌いを言っている場合じゃないぞー。
どこまでサッカーのために懸けられるか、ということじゃないだろうか。
怪我で出場ができないことで、そのまま出場機会を失う選手だっている。
出場機会を失って選手として活躍できなければ、職を失うということだ。
職を失うということは、食べていけないし、遊べないし、暮らしていけないし...。
実際に年間通して怪我の少ない選手もいるのだから、
その選手と怪我の多い選手と何が違うかしっかりと分析してほしい。チームも、選手個人も。

と書いてみて、練習から離れるほどの怪我をしていない選手って誰だろう、と思った。
GKは高原。(ゆうやん、ひっきーは開幕には間に合っていた)
DFはミツ、藤さん、ヒロさん、かな。曖昧。MFは、砂さま?FWは...0。辛いねぇ。

ところで直さんって2試合出場停止なのかと思っていたら、1試合だけなのね。
水戸戦で負傷していたカズゥは大丈夫だろうか。
あっちの選手がカズゥの左膝に体重かけた時は、青ざめた。よりによって左膝なんだもの。
怪我こわいよー。

posted by ひとみ |22:47 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:自分の体をすべての中心に

こんばんは!
マイクは甲府に完全移籍ですよ(身長190cm台の仲間より)。
マイクは、人の質問には素っ気ない回答するけど、昇格の時は、やたらニヤニヤしてましたね。想像ですが、J1でやれる大器と言われながら又まだまだJ1レベルでないとも言われ・・マリノスでは出場機会得られず、レンタルで福岡(?)→鳥栖でしたか?
退路を断ち、甲府完全移籍して昇格、(現在)得点王・・痛快でしょう!「見たかぁ!」という気持ちでしょう。
うっちーも、昨年の成績とチーム方針から、昇格に近いチームとして愛媛から移籍して来たはず。密かにJ1へと思っていたはずだけど・・。

色々調べてみると、すごいと言われながら、ケガで思うようにいかない選手って多いですよね?やはりカラダが資本なんですね。

posted by 荒谷弘樹命| 2010-11-18 01:34

Re:自分の体をすべての中心に

今季は体幹を鍛えているので、
怪我が少ないかな~と思っていたんですけどねぇ。
個人を批判するつもりはないですが、
わたしも、怪我をしやすい人というのは何らかの原因があると思います(接触など不測の場合除き)。
どうしてだろう?何が悪いんだろう?と疑問を感じ、
怪我が少ない人に学ぶことも必要ではないでしょうか。
家本本(←ややこしい)読みました?
あれにも、怪我についていろいろ書いてありました。

posted by rocket2号 | 2010-11-18 09:57

コメントありがとうございます。

>>荒谷弘樹命さんへ
こんばんはー。
マイクの甲府への移籍は完全移籍だったのですね。失礼しました。
移籍は確か、マリノス→福岡→マリノス→鳥栖→甲府だったと思います。
本来のマイクは、ニヤニヤの方です。ののも言っていましたが
昇格の時のインタビューも大人しい方だと思いました。
うっちーは、きっとマイクのようなポジションだと、今季も点を量産していたと思います。
でも札幌に来て前で守備もしなくてはいけなくなって、
昨季のようにはいかなくなっているのだろうと想像しています。キリノもそうかもです。
うっちーにとってはプレーの幅が広がるものですから、頑張ってもらいたいですね。
札幌の戦術に合わせて且つ点を取るためには、もともと点を取れる選手が必要で
うっちーとユースケ獲得の理由がそこにあるならば、HFCはちゃんと考えていますよね(←偉そう)。

>>rocket2号さんへ
私もそう思っていました。うまくいかないものですねぇ。
こうも怪我人が多いと、個々のメニューを考えるのも大変そうです。
GKはちょっと特殊なので、フィールドプレーヤーと比べられないかもしれませんが
高原は毎年毎年本当に怪我が多かったですよね。もしそのままだったら
こんなに試合に出続けている昨季後半~今季はもっと怪我をしていても不思議ではないです。
でも大きな怪我がないところを見ると、何か対策があるはずです。
ぜひともチーム内で意見交換をしてほしいですね。
家本本は、イエモッツに印税が...と思うと迷い、まだなんです。やっぱり買おう。

posted by ひとみ| 2010-11-18 22:59

Re:自分の体をすべての中心に

初めてコメントをさせて頂きます。いつも楽しくブログを拝見しています。

怪我…。ぞっとする言葉です。

私の息子もサッカーで頑張っていますが、やはり大きい小さいはありますが、常に故障しているカ所を持ちながら練習や試合に臨んでいます。
そして故障カ所をかばったり、無理をしてまた怪我をする…。悪循環ですね。

おっしゃるように怪我をしづらい選手がいるのも事実だと思います。聞くと、ストレッチをしっかりやったり、偏った筋肉の付け方をしないなど、努力もしっかりしているとの事。

自分は素人ですが、息子にも身体の柔軟さや筋力の付け方の重要性を話しており、本人も実践していますが1年を通して万全な身体でプレーが出来るというのはなかなか難しいと感じます。

トップチームは既に昇格が無くなりました。ここは割り切って故障を持っている選手は治療に専念し、来季に掛けるのも一つの選択だと思います。来年の開幕時に不安を抱えている選手が一人でも少ない事が大事ではないでしょうか。

コンサドーレ札幌は今年で無くなるチームではありません。1日でも早くJIに復帰して欲しい思いはみんな一緒だと思いますが、もどかしさは有りますがここはグッと我慢をして、怪我の回復を待ちたいと思います。

長文失礼しました。

posted by ジョージ| 2010-11-19 13:44

コメントありがとうございます。

>>ジョージさんへ

はじめましてー!コメントいただき、ありがとうございます。
ブログを見に来てくださっていて、嬉しいです。
スポーツをやることは日常生活で使わない箇所に負荷をかけることですから
怪我無くプレーし続けることは難しいのでしょうね。
誰も怪我をしたくてするわけではないですし。
私も学生時代はスポーツをやっていましたが足を捻挫して以来、
クセになってしまっていて、またちゃんとスポーツをするには治療が必要らしいです。
一般人の部活程度でこれですから、プロスポーツ選手の負担はどれほどのものか...。
考えるだけですでに想像を超えています。

偏った筋肉の付け方をしない、とははじめて聞きました。なるほどですねー。
利き手利き足がありますから、そこでも負荷がかかっているんですね。

まだ今季の試合が残っているとは言え、実質来季に向けた試合だと思っています。
来季に向けて怪我を治すことだけをまず考えて、体をつくっていってほしいですね。
息子さんもサッカーをしているんですねー。最近の子たちは本当に上手ですよね。
どの地域にもプロチームがあるということは、
子供達にとって素晴らしい環境だと思います。

posted by ひとみ| 2010-11-19 23:55

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