コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年02月09日

PK戦

いやあ見ていない試合に限ってそうなるんだよなあ、とか。
ええ昨日のスーパーカップを元手にいろいろ思い出しながら書いて見たい。


そうね、90分の試合自体も結構あれで。
3-3というスコア自体もスーパーカップとしては記録的なものだったのに、その直後のPK戦がそれを台無しにする展開というのもあって。

少なくとも9人連続外すというのはギネス記録級なんだろうけれども、まあそれを揶揄するつもりは勿論ない。


そうさ、我々は昨年のルヴァン杯決勝で屈辱を舐めているからね。
あのPK戦にしても、一時は逆転してからの再逆転という流れでしたからね。

とふと思う。埼スタでのPK戦というのは、普通では終わらない「魔物」が潜んでいる気がしてならないのだな。


コンサが旧JFL時代からからPK戦はとことん弱くて、昨年まで勝った試合といえば2006年の天皇杯5回戦フクアリでのホーム扱いの新潟戦が唯一のままである。

まあの試合は寒かった印象しかないのではあるがね、そのあとこれも現在天皇杯で最高のベスト4まで行くわけだが、当時の記録をファイル化したものを見直してあっと見返したのだな。

準々決勝ユアスタで甲府に勝利した裏で、埼スタではPK戦にもつれ込んでいたのだが、この時のスコアが10-9だったのだな。
勝利の宴の最中に、まだ試合が続いているしかもPK戦の状況が凄まじくて盛り上がった記憶があるのだな。


ということで、まとめは埼スタには「PK戦の魔物が棲んでいる」ということでいいのかな?

posted by akira37 |05:12 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年02月08日

何か変

今朝起きれば、また新雪があって。
いや本来の冬はそうなのだけれども。これでもまだ平年の積雪量よりは少ないのだとか。

そして真冬日状態は11日まで。そのあとはいきなりの高温状態だというのだから、まったく雪まつり期間限定の真冬だなんて、出来過ぎにもほどがあるだろうと。


我がサポートチームの状態は疲労のピークにあるのか、昨日も今日も練習予定が変更になっている。

本来であれば、開幕までまだ1か月弱のはずなのだが、今日はJリーグとしては最初の公式戦であるスーパーカップがあるのだというのだから、何だかねえと。


今日は土曜日だから、朝などは本来ゆったりとできるはずなのだが、また無駄に早起きしささって、もう疲れ始めているのだから、これもまた変なのよね。

posted by akira37 |05:08 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年02月07日

沖縄からの便り

承知の通り、昨日はFC琉球との練習試合があった。
結果のほうは、数字だけを見れば当然に惨敗なのだけれども、現状のやり方を見ればもう3年目の試行錯誤中ですからね、反応のほうは単純に非難する傾向は減っている印象はある。

まあ試合結果そのものよりも、相手には元コンサ選手が3人いることもあって、旧交を温める姿が多く投稿されたことがむしろ微笑ましくもあって。

そんなこともあって、今日は現地がらみのことをまとめてみたい。


FC琉球側のHPを見ると、相手側の得点者が判るわけだが、さてこれはどういうことかという謎は残る。一人で複数点があったのであればその表記はほしいのだが。とりあえずはしっかりお礼参りはされた格好か。

一方こちらも元コンサ選手がいる沖縄SVのほうだけれども、なぜか我がサポートチームのキャンプ情報が見られる。
歓迎セレモニーの映像はうちサイドで出てきていましたっけ?
いずれにせよ謎ではあるけれども、ありがたいことではあります。

NHK札幌のサイトでは、現地情報として番記者日記が見られる。
すでに昨日時点で3日連続の投稿があるから、少なくとも沖縄キャンプ中は毎日出てくると期待していいのだろうが。
一方で肝心のTVでの放送は13日からって、少々遅くないか?まあ沖縄終了時点で帰札してからということなのかもしれないが。


2月になると、どうしてもプロ野球キャンプ情報がメイン(だいたいオフに地元のものを食ったとか、こんな体験をしましたって必要なことか?)で、情報量がぐっと少なくなるのは致し方ないのだけれども、こうして探る楽しみもあるということではある。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年02月06日

昨夜、ホテルロイトンで(再挑戦編)

の前に。

本当にまあこの冬は試され続けている。
ここに来ての帳尻合わせのような降雪、加えて真冬日の連続があったかと思えば、週間予報を見れば真冬日が10日まで続いた後の12日の最高気温の予想が「プラスの」9度なんていうのは、酷すぎやしないかと。こうなれば、雪崩の心配も出てくるわけで、まだまだ落ち着かない、
何か雪まつり期間中だけはしっかりと冬らしいのは、道外から来た人にとっては理想なのかもしれないが。

さて、本番。


(一昨日夜は)
札幌交響楽団の「ファン感謝祭 コンサート&パーティー」があったのである。
例年だと1月に「ニューイヤー」の名のもとに行うものだが、今年は諸事情で2月にずれ込んだので名称も変更されたけれども、基本構成は例年通り。

最も選曲としては「新年」のしばりが無くなったので、その点では面白いことになった。
そう札響としては初演奏曲があり(その分準備するライブラリアン氏は手間だったろうが)、その点では新鮮であったとも言える。

パーティー部分では楽団員による余興があって、例年だと2組あるのが今年は1組のみ。
しかもそれは金管セクションによる「漏斗とホース」を使った手作り楽器による演奏だったから、本物の楽器の出現はなかったことになる。
最もこの演奏、SNS上で話題になっていたから、生で聴けたことは興味深かったものであったが。

その開演の話の中で、首席指揮者であるバーメルト氏契約延長の発表があった(その後公式にもリリースされた)。
通常3年契約の延長、来期3年目であるからのことではあるが、ということは楽団創立60周年は彼の任期中になる。

過去を振り返れば、節目の年には海外公演をしているのだが、一方でその年は必ず世界的にも大きな話題が関与してきた。
2001年の40周年時には、秋に英国ツアーが予定されていて、その壮行を兼ねた定期演奏会があったのが9月11日のこと。その演奏会終了後に発生したのが、例のニューヨークでの飛行機がビルに突っ込む事件である。
2011年の50周年時には、欧州ツアーが予定されていたのだが、承知の通り先に東日本大震災があって、これも挙行が危ぶまれたのではあった。
となれば2021年はどうなるか、勿論何事もなく行われればいいのだろうが。

もしまた海外ツアーをするのであれば、チェコに行ってほしいのだが。
そう昨年亡くなられたエリシュカ氏の故郷ですからね、大歓迎してくれるはず。
恩返しにもなるだろうし。

パーティーでは、恒例の行事として昨年の新入団員の紹介があるわけだが、例年だと2-3人が今回は7人と多めであった。
基本楽団は総定数が先にあり、定年等で退団があった際に募集がされるわけだけれども、それにしても多いのは節目を感じるものでした。
今回はそのうち、新卒採用ではなくほかの楽団からの移籍者が2人いて、まあこの世界だと首席・副主席クラスはスポーツ界並みに異動があるのでね、厳しい世界でもあります。

そうそうこれは書き添えておかないと。
飲み物関係は協賛のスタイルで、パンフにも記載されるのであるが、今回のビールに関してはサッポロビール様ともう一つのS社であった。
うちのほうはサッポロクラシックであり、あちらはSMが用意されたのではあるが、ほぼ同数スタートも消費量を見れば、サッポロクラシックが圧倒しましたのでね、これは自慢話でいいでしょう。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年02月05日

昨夜、ホテルロイトンで

いやあがっかりだ。

昨日あったことが、ではなくて。
結構な分量を書いたものがいきなり飛んでしまって。

こうなってしまうとめげてしまうし、再現する気力もなくなってしまうので、今日はこの辺で。

気が向いたら明日再挑戦するかな・・・。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2020年02月04日

ちょっと注意が必要な時期なのか

疲労困憊状態から、どうにか起きだしてみれば外が明るい。
見れば結構降雪があった模様。
いや例年であれば改めて驚くほどではないのだろうが、今シーズンはちょっと身構えてしまうくらいな量に見える。
流石に帳尻を合わせてきたのか。
そして週間天気予報を見れば、ずっと真冬日状態で明日以降はしばらく最低気温が札幌でも-10度くらいまでの日が続く模様。
しばらくこんなのは慣れていないので、気を緩めないようにしないと。


というのも、先週末から昨日にかけて、仕事上で些細ながらもミスが目立っている状況がある。
そのリカバリーのための時間や作業ももったいないわけで、老体にはまたきついことでもあるのだな。
一方で相変わらずいらぬ気苦労は付きまとうので、これはこれで神経が休まらない。


どこの世界においても、自分の都合にいいようにしか解釈しない姿勢くらい見苦しいことはないよなあ、と感じる昨今で。
これはこれでまた落ち着かない案件。
なかなか楽な気持ちにはなりませんな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年02月03日

この3日間の動きから

先月31日から昨日まで、選手たちは3日間という束の間の休息であった。
通常オフの間というのは、動きが少ないものなのだが、なんかいろいろ出てきた模様で。
それも予告なく、いきなり感が強いものばかりで。


31日は昨年のJ公式でルヴァン杯のBD/DVDを受注生産する旨の話が出て。
受け止めはいろいろあるだろうけれども、ファイナリストになるということは、こういうことをしてくれるんだ、というこれもまた一つの「新しい景色」か。

1日には新規パートナー様のリリースがあって。
正直社名はよく存じ上げていないのだけれども、「新規」の響きはいいよね。

そして昨日2日は新規加入選手のリリースが。
これこそ噂すらなくて。名前を見ればJに来れば強そうではある名前だけれども。
経歴を見れば、いささか不安視されるのかもしれないが、まだ見ぬうちからネガティブな発言をするのは控えたいものである。
勿論うちに来て化けてくれれば御の字なのだから、まずはどんな感じか情報を待ちましょう。

新規加入といえば、GKにも噂が出ている模様だけれども、勿論いきなり踊ることはしない。
それにしてもここのところの選手加入の情報が出てくるあたりは、どう捉えたらいいのかはあるのだが、あまり疑心暗鬼にはならんでおこう。


さて週間天気の予報を見れば、この先一週間の札幌はずっと真冬日である。
明日から雪まつりは本格化するわけだが、今まで暖かい日が多く挟まってきたのにずいぶんよくできた話でもあろうかと。

ただ今のところ晴れマークがないのが気がかり。
気持ちまで暗くならないようにはしましょう。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年02月02日

記録よりも記憶に残るということ

古い話で言えば、王と長嶋の比較で使われたことではあるがね。

昨日うちにいた内村引退のリリースが出て。

その反応たるや、一時SNS上のトレンドワードに出てくるくらい、当サポートチームの公式含め、元コンサ選手、勿論コンササポも多数引退を惜しむ声が多く上がっていたのではある。


今更改めるまでもないが、2011年のホーム最終戦対FC東京戦での2ゴールや、2016年アウエイ千葉戦での逆転ゴールを含め、すぐに脳内映像再生できるくらい何度も見た、印象に残るゴールが多い選手であった。

我がサポートチームは今年4年連続のJ1リーグに臨むわけだが、彼の活躍抜きに語れませんからね、いくら惜しんでも惜しみ切れないですよね。


今後の進路についての情報がまだ出てこないけれども、幸いとなることを願うばかり。

まずはお疲れ様でしたの言葉を。

posted by akira37 |05:13 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年02月01日

昨日の怒り・驚き・呆れ、そして今日からの憂鬱

現在の札幌宅には10年以上前に越してきた。その時は警備員が管理人として24時間在中しているシステムであった。それが数年前から通いの、日中だけ、土曜日は午前のみ、日祝日は不在という体制に変わった。

そうなれば、もし不在時に何か起これば対応できない。一応機械警備はあるが、それ以外の部分の対応が必要になる。当然その辺が問題になる。

その対処として、今月からそのためのサポートシステムが導入される旨のチラシが入ってきた。ただし無料ではない。しかも必要がない場合は、こちらから連絡を入れなければならない。
勿論その必要性を感じないは私は不満を抱えつつも連絡を入れた。

しかし昨日通帳の記帳を見たら、断ったはずなのにその金額が引かれていることが判明。
当然管理会社に対してクレームの電話を入れると、担当者不在という。
その後約1時間して謝罪の電話が来たが、その際こちらとしても不満をぶちまけることになる。こういうことは、一方的になされることではないし、金銭が絡む以上は申込書なり契約書なり交わすの筋ではないのかと。

まあそれ以上は言わなかったけれども、名前を出せば道内ではそこそこ有名な企業なので、怒りと同時に残念なことに思ったのである。


昨日は午後から所要のため有休をとり、大谷地からバスに乗ったのではあるが、乗る前に後ろをふと見れば欧米系の男女が大きな荷物を背負っていたのである。

昨今は観光路線でもない、普通の都市間バスでも普通に外国人が乗車することは珍しくない。
私の定例では、実際多くのケースは登別で下車していくから、まあ目的が登別温泉にあるのは明白なのだが、今回の外国人ペアは室蘭までだという。しかも乗車の際、東室蘭までと運転手に言っていたようなのだが、下車したのは東町ターミナルで駅ではない。地元民以外にはハードルが高い場所なのだが、その後どうしたのだろう。

恐らく目的地はユースホステルだと睨んだが、結構距離はあるぞ。無事辿りついたことを願う。


その室蘭行きのバス内ではTV放送があったわけだが、映し出されていたのは某局のワイドショー。折しも薬物で逮捕された女優Sの初公判とかで、いやはや長時間やっていた模様。勿論ずっと見ていたのではなく、時折見やる程度だったのだが。

他にやることがないのかね?
これが大いなる呆れである。


さて今日2月1日といえば、プロ野球のキャンプが始まる日である。

これからどうでもいい部分を含め、うんざりする位の量がまた出てくるのかと思うと、また憂鬱な日々が始まるということである。

posted by akira37 |05:00 | その他 | コメント(3) | トラックバック(0)

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