コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年02月01日

昨日の怒り・驚き・呆れ、そして今日からの憂鬱

現在の札幌宅には10年以上前に越してきた。その時は警備員が管理人として24時間在中しているシステムであった。それが数年前から通いの、日中だけ、土曜日は午前のみ、日祝日は不在という体制に変わった。

そうなれば、もし不在時に何か起これば対応できない。一応機械警備はあるが、それ以外の部分の対応が必要になる。当然その辺が問題になる。

その対処として、今月からそのためのサポートシステムが導入される旨のチラシが入ってきた。ただし無料ではない。しかも必要がない場合は、こちらから連絡を入れなければならない。
勿論その必要性を感じないは私は不満を抱えつつも連絡を入れた。

しかし昨日通帳の記帳を見たら、断ったはずなのにその金額が引かれていることが判明。
当然管理会社に対してクレームの電話を入れると、担当者不在という。
その後約1時間して謝罪の電話が来たが、その際こちらとしても不満をぶちまけることになる。こういうことは、一方的になされることではないし、金銭が絡む以上は申込書なり契約書なり交わすの筋ではないのかと。

まあそれ以上は言わなかったけれども、名前を出せば道内ではそこそこ有名な企業なので、怒りと同時に残念なことに思ったのである。


昨日は午後から所要のため有休をとり、大谷地からバスに乗ったのではあるが、乗る前に後ろをふと見れば欧米系の男女が大きな荷物を背負っていたのである。

昨今は観光路線でもない、普通の都市間バスでも普通に外国人が乗車することは珍しくない。
私の定例では、実際多くのケースは登別で下車していくから、まあ目的が登別温泉にあるのは明白なのだが、今回の外国人ペアは室蘭までだという。しかも乗車の際、東室蘭までと運転手に言っていたようなのだが、下車したのは東町ターミナルで駅ではない。地元民以外にはハードルが高い場所なのだが、その後どうしたのだろう。

恐らく目的地はユースホステルだと睨んだが、結構距離はあるぞ。無事辿りついたことを願う。


その室蘭行きのバス内ではTV放送があったわけだが、映し出されていたのは某局のワイドショー。折しも薬物で逮捕された女優Sの初公判とかで、いやはや長時間やっていた模様。勿論ずっと見ていたのではなく、時折見やる程度だったのだが。

他にやることがないのかね?
これが大いなる呆れである。


さて今日2月1日といえば、プロ野球のキャンプが始まる日である。

これからどうでもいい部分を含め、うんざりする位の量がまた出てくるのかと思うと、また憂鬱な日々が始まるということである。

posted by akira37 |05:00 | その他 | コメント(3) | トラックバック(0)