コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年02月16日

イレギュラーシーズンの始まり

昨日は朝札幌ドームに立ち寄ってからの帰蘭であった。

ドームでは「ほっかいどう大運動会2020」という催事があって、どんなものか様子を窺うというのがあったのであるが、ついでにホヴァリングステージがどうなっているかの観察もあったのである。

急激な降雪のあとの急激な気温上昇があったわけだが、さすがにピッチ上には雪がある。最も量的には多くないと思われるので、今年も除雪作業の手伝いはなく終わりそうである。


昼過ぎの帰蘭のバスには、やはり外国人観光客がいて。

登別で下車の様子を窺っていると、結構チャレンジングだよなあと。タフなもんだと。

そして高速を降りてからの道には雪はなく、あっても歩道に多少残っている程度。
車内から見ていると、これはもう入学式の頃の光景ではないかと思っていたりして。

ちなみに入江の陸上競技場も多目的広場・芝生広場の上にも積雪はなく、今からでも使用可能な風に見えていた次第。


さて今日のタイトルは、カップ戦がリーグ戦に先んじて行われることに由来しているわけだが、調べてみたらこのスタイルは1997年シーズン以来ということであって。

その時はコンサは旧JFL所属だったのだが、Jリーグ準会員だった関係でカップ戦には参加していたのだな。
その年はまさかの予選リーグ突破で、終盤のリーグ戦の日程変更にまで影響を及ぼすことになるのであるが、最初のほうはリーグ戦前に集中してやっていたと。
ただその年は予選リーグが3月だったこともあり、ドームも無く室蘭も使用不可能だから、事実上のホーム扱いはあっても全試合アウエイ状態ではあったのだと。

今年の場合は第1・2節が2月、第3節は3月だけれども公の試合がある関係で、予選リーグだけを見れば、これも史上初のイレギュラー、前半アウエイ後半ホーム。
その間にリーグ戦も挟まっているから、全体をみればホーム開幕前の5試合が全てアウエイというのも、またイレギュラーと言えるのだろうね。


さて今日の試合のメンバーはどうなんでしょう。

次の試合まで間隔があるから、いわゆるレギュラークラスでもいいのだろうけれども、カップ戦はU-21選手を最低一人入れないといけないから、その兼ね合いをどうするのか。

まだ2月中旬でピンとも来ていないことではあるのだけれども、もう始まってしまうのですよの朝。

posted by akira37 |05:02 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)