室蘭札幌往復生活

いやあはっきりしない天気が続きますなあ。
どうもこういうのは苦手で、気分は少なくとも滅入りそう。

といつでも確認可能な気象情報を見ようとしてＮＨＫのデータ放送を活用することがあるのだが、昨夜意外なものを見つけてしまった（なお細かいことだが、ＮＨＫでは「天気予報」という表現を使わないのだな）。

ＮＨＫ札幌のを開くと、項目にこんなのがある。
「コンサドーレ中継（11/23放送）の楽しみ方」
何だこれは。過去にこんなことがあったっけ？

確かに最終戦はＮＨＫ総合で道内向けに放送されるのではあるが、こういうことは初めてではないのか。

で進めると健作が出て、いろいろと説明文を見ることができるのだが、内容にやたらデータが出てくるあたりは、主戦場であるＳ局の影響が窺えるのであるが、それはともかく観戦初心者向けとしては良くできた企画ではある。
最後の項目に「今週のまとめ」とあるから、次節の試合終了後に内容更新があるのであろう。

現時点で当日の放送の解説者が誰かは判らないのだけれども、もしここに出ている本人が出てくるのだとすれば、ちょっとは画期的なのかね？

まあ実際どうなるかは判らないのだけれども。

ＮＨＫの番組といえば、月曜夜に「鶴瓶の家族に乾杯」というのがあるのだが、昨夜見ていたら、見覚えがある店が出てきた。

今回の場所は山形市ということで、「どんどん焼き」というのが出てくるのだが、その店が２年前の参戦の際に、試合前レンタサイクルで回っていた途中で偶然見つけて入ったところではある。

こんな偶然というのもあるのかと、ちょっと熱心に調べなおしたことではありましたか。

話の発端は１日の試合に遡る。

当日ＫＡＰＰＡ様からの先着戦利品として、ＬＥＤライトを手にしたのであるが、その袋の中にははがきが入っていて。
何でもそこに住所を書いてショップに持参すれば、もれなく選手サインが貰えるのだと。
但し、選手の指定は不可能、返信分の切手代は本人持ちだから、早い話５２円でサインを買う形にはなるのか。

でそれをもって３日にサッポロファクトリーのショップに出向いた。
専用ポストは、カウンターの後ろにあるから、こうなればただはがきを渡しておしまいにはできない。
まあたまったポイントで２０００円割引もあることだし、と何かないかと探しているうちに、サッポロファクトリーとしてのキャンペーンもやっていることを発見した次第。
５０００円以上買うと抽選券が貰えて、その抽選は次の土日に開催とある。
じゃあ、ということで散財して、また来ようと。
　
そしたら、７日に地下１階に移転リニューアルするということで、選手も来るとかの情報が出てきた。

抽選の方については、８日が他の用事で行けないことが確定していたので、７日の試合後ということにして。

ＫＡＰＰＡ様の方は、１８時開始だから試合終了後２時間経ってからだと少々余すことにもなるのだが、結果その前に例の抽選に臨むことになったのである。

で結果はというと、何と４等を当ててしまったのだな。
いやこれはラッキーだった。１－５等の中で、となればたいしたことがなさそうではあるのだが、そうではない。
他の部分はスキー関係のものが中心で、グッズとか無料リフト券とかでやらないものにとっては無用の長物になりかなねない。
ところが４等はそれとは関係ない無料ホテル宿泊券ということで。
あはは、こんなこともあるのね。

まあ商品は別途宅配でということになっていたのだが、話を聞いてみると、どこのホテルのものかは来てみないと判らないのだとか。
場所によっては交通費の心配がいるのかね？まあ、楽しみにしておきましょう。

とこれだけで終わらせてはあれなので、当日の新ショップの雰囲気も載せておきましょう。


まあ当然ですよね。


ちょっとみ怖い。


関係があったのを初めて知ったのだが。

当日は勝利後のありがち行動で、また散財してしまい、ＫＡＰＰＡ様の抽選にも参加。
まあこちらの方は当たらなかったけれども、様子を見ていると３分の１から４分の１くらいの確率で当選が出ていた模様。
商品も結構なものでしたが、オーラスが１日の試合のフェアプレイフラッグという、レアだけれども扱いに困るもの、最後が当日の試合球に上原のサイン入りされたものではありました。
個人的には最後から３番目のダウンコートが一番だったであろうと。あれ普通に買えば数万するはずだから。


季節ですなあ。

前節に比べると、興奮度は少ないのは贅沢なことではありましょうか。

で残り３試合というところで、初スタメンとかしますかねえ。
いや今は少なくとも来年を見据えて、という状況でもありませんし。

そして意識していなくてもだろうが、スタメンの半数近くが道産子って、こんなに地元がはっきりすることもそうそうありますまい。
少なくとも同じ場所を本拠地とする、他チームの選手にほとんどいないことを比較すれば、単純に誇らしいことにもなります。

でようやくここにきて１シーズン中に同じ相手で初めて２勝できたチームができたということで。

まあ今回は永坂の初スタメンで、相手もそこを狙った部分はあったのでしょうが、何とか乗り切れましたか。

そして個人的にはようやく堀米が活躍できたことが嬉しいかな。
ＭＩＰ賞獲得は大変意味があることではあります（ところでもう一つのＭＶＰ賞の牛肉１年分ってどのくらいの量になるのだろう・・・）。

それにしても、ＪＡグループ北海道様のサンクスマッチとなると、いろいろとブースも出て大変でありまして、コンプリートすることすら難しくてか。

何か行列ができているところに加われば、判ってもいないのにという事態まで発展しまして。
一応個人的戦利品は粉と米ということで、帰りは背中が重くなることにもなります。

昨日の試合後は、きたえーるに向かうことも可能でしたが、諸事情でサッポロファクトリーの方へ。

ここでも色々ありましたことは明日にでも。

なおレバンガの方も勝利したということで、対千葉３連戦は２勝目。今日のエスポラーダもしっかり勝ってもらいまして、この一週間の締めくくりとしてもらいましょうか。

早いもので試合日となりました。

今節は何かよく判らない野球の試合日程が先に入っているために、本来の試合日ではない日にあるわけですが、今まではその場合は後に－月曜日に－ずれていたのですが、今回は逆の前日にある形になって。

何とか気分よく、明日は高みの見物となるよう願うところではあります。

毎日夕方になるとがくんとなるくらいにしんどい日々ではあるのですが、今週はそれでも精神的には健全に来れました。

やはり勝利の後は精神衛生上にもよろしい、ということなのではあります。

まあ私の場合、その前に２週続けて遠征して、全く何の修行か、というくらいでもあったことの反動は大きいのですが。

昨夜のコンアシでは、例の部分をスローで念入りにやっていたわけです。

で私自身はＬＩＮＥはやっていないのですが、番組からのそれをやっている人が出してきたのを見れば、いやはや思い切った発言でもありましたようで。

この辺り、サポである以上ごく自然の反応であって、別にとやかく言われる筋のものではないと考えるのですが。

私自身、あの試合に関しては例の部分のみならず、他にもいろいろあって。
例えばＰＫになった部分もそうでしょうし、主審のポジションが悪くてボールの進行上にいて邪魔したりというところも結構ありましたし、そういうところも含めての印象ではあるのですね。

だからあの部分だけでとやかく言っている、ということにはなっていないのです。

まあもう今日試合がありますから、それ以上触れませんが。

今更ながら、我サポーターたちは贔屓目があるしても誇れる部分が多いと考えるのです。

数年前の最終戦のゴール裏に上がった、スポンサー様を称える弾幕がその象徴でしょうが、別と見ていない。
運命共同体であるから最大限に尊重して、スポンサー様に対しては、同業他社に先んじて利用するし消費もする。それがごく自然に当たり前になっている姿は、そうそう他では見られない。

またこういう話も聞きます。
道外のサポで、ホームゲームにはそうそう行けないにも関わらずシーズンパスを所持している人がいる。
道内のシーズンパス所持者にしても、それとは別に都度入場券を購入して参戦する人もいる。

単純に誇らしいし、尊重すべきだろうと。

まあシーズンパスのメリットは、先行入場と試合の度に購入しなくていいくらいであって、金額面で見れば、各々の試合後との施策で買った方が合計金額では安上がりではあるけれども（ＨＦＣには多少配慮をしてほしい意見も出したけれども）、理解しているところではあります。

私自身は、現在の状態から、他にも出せるところには出そうと、あれこれやっているところではあります。

いや多少でも持てる人は、出し惜しみはしない。

金のない人に出せとは言えないのだから、その人々はまずは声を出すことで盛り立ててよと。

で一番の問題は、そのどちらでもなく文句や愚痴を言っているだけの人であろう。

過去どうだったかは関係なくて、今できることがどうなのかが問題。

サポだからこちらに不利になることで熱くなって贔屓目になるのは当然のことで、そこに冷静さを装って分析されたところでどうかと。

すること自体は自由だけれども、そういうのはサポ仲間の範疇では望ましいことではない。

先般某ブログであったようだけれども（まあリンクも張らないけれども）、それは他でやってほしいし、少なくとも運命共同体である選手に対して礼儀をもって接しないのであれば、それこそ邪魔な行為でしかない。

別にこれはサポだから、という部分だけではなく、日常接している中でも意見を言うときには、最低限のマナーはあるべきだろうというだけではあるのだな。

少々熱くなりすぎました。

可能性がどうこうとかよりも、まずはできる範囲でできることからではあります。

地下鉄通勤をしているものとしては、外の景色が見えるわけではないから、気になるのは車内広告ということになる。

で今一番ひっかかるのがドア部分にあるもので。

そう公のやつですな。もうシーズンが終わって１カ月経ってもまだスケジュールタイプのものが残っている。
あのもう１１月になっているんですがね。
いや次のがまだできていないから、そのままなのでしょうが、見苦しいことには違いない。

スケジュールタイプで言えば、レバンガの力の入れようが半端ない。

通常タイプのほかに、中吊りでも出している。

それはいいけれども、費用のことを考えれば、少々不安にはなる。
まあ市交通局の応援入りだから、無理しているほどではないかもしれないが。

あと気になるのが札幌ドームのものだが、こちらは毎月確実に更新していたのが、先月はされなかったのだな。

従って、現在も掲出中のものには、厚別から変更になった千葉戦の記載はない。

承知の通り、先般の試合は１万人割れで、ドーム開催としては問題ありの数字だったのであるが、この部分も影響があると踏んでいる。

そもそもドームだったら見に行くけれども、の層がこの広告だけで情報を得ているのだとすれば、当然認識されないわけで。

細かいことかもしれないけれども、影響はあったのではないかと見ている。

エスポラーダの方は見ていないような気がするのだが、どうだったのだろう。

まあ今年のＦリーグは超がつく変則状態で、まずリーグ戦そのものが年内で終了してしまう。
加えてセントラル開催の影響で、北海道は次節８日の試合ががホーム最終戦で、その後にまだ５試合残るので、何だかなの感じではある。

野球の方は本来であればさして興味がわかないのだが、ドームの使用はこちらにも影響してくるので、気にしないわけにもいかない。

すでに一昨日交流戦の日程が出て、昨日がセリーグだったから、今日はパリーグが出てくるはずで、まあ例年のことながら土日でドームが先に決まってしまえば、その日のこちらの試合はないか、厚別になるか、月曜にずれるか、ということにはなる。
今年のように３週連続で土日がふさがれるような事態は避けてほしいのだが、どうなるか。
いやファン感をこちらの最終戦前日に平気にぶち込むことをするところだから、あまり期待できないのだがね。

まあそれ以上に気になるのはオープン戦の日程なのだが、これが例年開幕戦がホームなるかアウエイになるかに影響する。
でこちらの日程発表は何故か例年１カ月以上先のことになってしまうので、そこまではまたやきもきではある。

まあサッカーに話を戻せば、今のところ出てきている話はなかなかにどうなのだろうと。

開始が２月という部分は、最終週であれば１週早いだけのことなので、たいしたことではないのであるが、そう決まれば流石にドームでオープン戦がないとしてもやらないような気がするのだがどうなるのか。

それよりもシーズン終盤がさらに早まるというのはどうなのだろう。

いや話の中心はあくまでもＪ１ではあるのだが、文化の日が最終節というのはどうにもピンとこない。
単純に早すぎるだけではなく、曜日で言えば木曜日だから、これも変な感じになる。

でＪ２・Ｊ３はどうなのだろうと。
ＡＣＬも国際Ａマッチディも関係ない場合でも影響が及ぶのか。
何か今からスッキリしなことが予想されるところではある。

とまあ色々言っているけれども、まだ今シーズンも終わっていないのだから、来シーズンをとやかく言っている場合ではないのだがね。

困ったことではある。
夕方にはどうにもならないくらい疲労困憊の状況を示すのに、朝が早すぎる。
それで寝なおしが効かないとなると、また悪循環に陥りかねないわけで、今日もどうなるかは不安なところである。

いきなりなタイトルで何ではあるが、言いたいのはこんなことではある。

仕事を泳ぎに例えてみよう。

完全無風の安全で気温条件もいい室内であれば、楽なことではあろう。
しかしその場の水が入れ替わることがないのだとすれば、いずれ濁る。
いつまでも快適であるはずはなくて、狭い場所でそれ以上の効果が得られるかどうか。

これが海だとすればどうか。
どんな気象条件になるかもわからない。
一定でない状態の中では、安全すら確保されないけれども、挑戦のし甲斐はむしろ高くなる。
常に刺激が多い場にあれば、いろいろな対応も求められる。
多用な中で新しいものが出てくる。

いつまでも同じ枠内でしか発想できない人のあり方を見ていると、貧しく悲しくて魅力に乏しくなる。
受け売りだけとか、古いものだけを根拠にされるだとかだと、誤りかねないし。

意見の相違があろうとも、わけ隔てなく関心をもって受け止める度量を持って、自分なりの意見を整理できることがあれば、幅が広がるだろうし、魅力的になるのだろう。

何てことを書いてしまうのは、やはり少々疲労が蓄積しすぎているからなのかね。

今日は何の日、からの話ではある。

私自身がブログを始めた日が１０年前のきょうであります。
関係者でもあった知人からその話を聞いて、私自身はそれまでブログそのものをやっていませんでしたから、コンサ公式ブログ開設日に初めてその一歩を踏み出したのではありました。

従って今日はコンサの公式ブログ開始からちょうど１０年目の節目の日でもあるのですが、まあ途中色々ありまして、現状は少々お寒い状況ではありますな。

丸ごと移設可能な情報が出た時は、どこかで終了のアナウンスがされるのではないのかと思っていたのですが、何事もなくここまで来ました。

振り返りますと、最初はその夜中までギリギリ逡巡しての短いスタートではありましたが、やり始めたら毎日続けようと、ここまで来ているわけです。

メンテナンスの関係で何日か接続不能なことはありましたが、その分も後で投稿して、形上は毎日１回ずつを欠かしていません。

現状は毎朝このようにやるのをスタイルにしております。

どちらが先にくたばるか、ということもあろうかと思いますが、相変わらず散らかることも多いですが、今後ともお付き合いのほどを。

タイトルにあるもう一つですが、これは極めて個人的なことになります。

今日は母の命日でありまして、亡くなったのがちょうど３年前の今日ということになります。

３年前の今時分は、病院の待合で成り行きを見守っていた頃でもあります。
従って、当日のブログはいつもの朝の更新にはなっていません。

早いものなのかどうか、もう３年なのか、まだ３年なのか、でもあるのですがね。

さて今日はハードな行程になります。あちこちガタが来てもおりますが、老体にムチ打ってまいりましょう。

１１月に入って、今シーズンの終わりが近づいてきているのではあるが、例年比で言えば今一つの感じはある。

過去は今時期になるといわゆる「日程くん」の絶妙とも言える対戦カードが出現するのであるが、今年はＪ１に関しては２ステージになったこともあって、ちょっと焦点が定まりくい。

Ｊ１残留の方も、事実上３チームが残り２試合を残して決まっている状況では、こちらの方も波乱が少ない感じではある。

とはいえ現時点で言える面白話とか捻り出してみたい。

１.Ｊ１ではすでにホーム最終戦を１０月にやってしまったところがある。

２ステージ制にしたことで、過密日程になったはずなのに、Ｊ１においては結果残り３節が２週間おきになってしまった。

加えて通常残り２節はＨＡかＡＨになるものが、ＡＡかＨＨになるケースが出現して２チームがすでにホームゲーム終了になってしまったのだな。

２チームのうち１つは天皇杯４回戦をホームで出来るから、まだましかもしれないのだが、もう一つは敗退してしまったので、ちょっとかわいそう。
そのチーム名は来年Ｊ１の舞台でやれないので、この場で出すのを控えておこう。

今日は文化の日で火曜日だから、その気になれば試合をやれるはずなのだがね。

例年だと天皇杯の勝ち残りやナビスコ杯決勝進出が罰ゲームになりかねないことになるのだが、今年は楽々。唯一一番試合数が多いガンバにしても週一だからね。

ＡＣＬとの絡みもあって、場合によってはＪ１最終節の一部がずれる可能性もあったことはあるにせよ、ちょっとどうなのかの印象は残る。


２.Ｊ２の２２チームについては、来年の所属リーグがどこも確定していない。

Ｊ１昇格プレイオフと、Ｊ２・Ｊ３入れ替え戦の関係もあって、数字上の可能性から言えばＪ１候補が１５チーム、Ｊ３候補が７チームという状況なのでね。

おっと忘れていた。Ｊ１ライセンスを持たないチームがあったことを。
正しくないな、正確には現時点で１チームだけ来年もＪ２が確定しているチームがある。

訂正しなければ。


３.今週末のこと

承知の通り、今週末はＪ１があるからＪ２は日曜日なのだが、我サポートチームのみ土曜日開催である。
理由は日曜日に野球で使うことが先に決まっていたからではあるが、個人的には奇跡的に救われたことで。
というのも札響の名曲シリーズとかぶらなかったのだからね。この演奏会は原則土曜日なのだが、今回だけ日曜日。一方の試合は本来日曜のところが土曜になったのでね。一方を捨てることにはならなかったわけだ。

ついでに言えば、土曜日にはきたえーるでレバンガの試合があるのだが、試合開始が１８時であるから、ドームの試合とかぶらず、その気になれば梯子観戦は可能である。
まあこちらについては、重ならないように配慮されたというよりは、元々レバンガの札幌開催の試合で土曜日の場合はこの時刻からが原則だからで。

今週末の場合、レバンガは２試合ではなく１試合の週なのできたえーるでできた、という奇跡もあるわけで。
なぜなら先にエスポラーダが日曜日にきたえーるを使うことになっていたからで。
２試合の週だったら、月寒開催で試合時間帯も被る可能性があったから、これも奇跡かね。


４.そして解せない

今シーズンの最終節は史上初の「月曜日」である。
いや祝日ではあるけれども。

その前の節が土曜日だから、中８日あるのも妙である。

Ｊ１も最終節が何故か「日曜日」で、その前の節が７日だからこちらは中１４日になって、どちらにしても、間抜け感は否めない。

一番の心配はＭＣが誰になるかですよ。祝日とはいっても土日ではないのだから、あの人になる可能性は捨てきれない。
これだけは何としても避けてほしいのだが、どうなるでしょうか。

承知の通り、ドームでのジェフ戦といえば過去４回やってきてすべて勝利、どころか無失点という状態だったわけである。

だから今回厚別から変更になったのを知った際には、当然にジンクスを信じたい向きもあったのだが、しかしいつかは外れる時が来るだろうとも思っていたので、初失点が疑惑のＰＫだったのは肩の荷を下ろすのには好都合だったのかもしれない。

ちゃんとした失点も追いついた後にあったのであるが、正直だから初勝利献上まで行くとは考えてはいなかった。
少なくとも春先にアウエイで見た時よりは相手はレベルが落ちているのを感じてもいたからではある。

というか、その前にアウエイで無得点２連敗したときよりはやりやすかったように感じてもいたのでね。

だからこの結果は結構妥当ではあろうかと。

私が観戦している３列後ろくらいにジェフサポがいた。

いや別にメインアウエイ側だから来てもおかしくないのだけれども、少々度が過ぎるくらいの騒ぎ方をするものだから認識してしまったのだな。

私自身がアウエイに出向くとき、少なくとも周りが当然に相手サポが多い状態では大人しくするのが常識であることを考えれば、この輩の行為は褒められたものではない。

まあ当然に劇的幕切れの後には、そそくさと消えた模様だったが。

こちらは久々の大興奮、記憶にある限りでは２００１年のホーム清水戦以来の見知らぬ人とのハイタッチで終わったのである。

この試合、ジェフから見れば天敵でもある内村がベンチ入りしていなかったから、その分の期待はあったのだろうが、福森で追いついたとき、そういやアウエイの得点がそうだったなと思いだして、結果今日の試合のキーの一つにはなったのだろうと。

３点ともＦＷ以外からとなっていた部分。
意外性ということもあるのか。

いや影のＭＶＰは河合でいいのだろうと。
最終盤、あのクリアがなかったからどうなっていたのか、ではあるのでね。

で問題の幻のゴールの部分であるが、こちら側ではよく判らなかった。

いやいきなりプレイが止まった時には認められたのか、と思ったらイエローが出て。
で画面の再生は出てこなくて。

後に多方面からの情報を見れば、明らかな大誤審であることが判って。

まあこれで勝ったからいいようなものだけれども、そうでなかったら大暴動だよなあと。

審判に関しては、最初簡単に笛を吹かないから、いい日なのかな、と思っていたら後がひどすぎたのか。
まあ最後の場面は予定時間をオーバーしても蹴らせてもらえていたようだから、帳尻合わせかもしれない気がしたのであるが、副審が確認できる位置にいて、それを主審に言えていないのだとすれば考えものではある。

このことは別にどちらのチームに有利になるから、といった類のことではなく、基本的な部分なのだからしっかりと検証して是正しないと、同じことはまた起きるのだろうね。

そんなこんなであっても、劇的勝利が精神衛生上に悪いことはないので、夜の楽しみはいつも以上でありましとさ。

おかげで今朝はしんどいけれども、悪くない疲労度合いではあります。

昨夜朝帰蘭していたのであるが、旧室蘭駅舎前にかかると何やら催事が。

ということで帰宅する前に寄ってきたのであるが、寒い中結構な人出があったのはよろしかったようで。

今朝は細かい説明を抜いて、たくさん出てきたキャラクターを載せる。
すべて捉えたわけでもなく、レアものも多く、解説なしで。

どれだけ判りますかね？

なお全部正解しても何も出ません。