2015年11月15日
第41節 水戸戦
大変申し訳ございません。 結局最後のアウエイ3戦への参戦が、すべて敗戦ということで疫病神になってしまいました。 全く意地を張って無理した結果がこれでは何とも言いようがありません。
昨日の試合では、確かに先制をしたわけですが、雰囲気から追加点を取らないと厳しいという漠然とした不安が出て的中することになります。 まあ後半相手のCKの雰囲気がやられそうな雰囲気を醸し出し、結局逆転される場面がそういうことで。 たらればを言えば、あのきっかけを作ったのが櫛引の対応だったわけですが、何故彼を出していたのか。 通常勝ち試合の後は、怪我人や出場停止がなければメンバーをいじらないものですが、そうしてしまったことについては、誰しもが思うところでしょう。
昨日の試合では前半と後半でまるで違ってしまったわけですが、個人的なつたない分析をしてみれば、必要以上に神経質になってしまったのかと。 昨日の試合はずっと雨の中でやっていたのですが、ハーフタイムにその降りが強くなってしまう。 ピッチコンディションとしては磐田や大分の時より芝そのものはずっとよかったのですが、無風であってもこの雨が嫌らしい。 前半はそれが上手い具合にきたのが、後半は逆の立場になる。 イレギュラーを恐れてしまって、思い切りがなくなってしまったのが、すべての悪循環だったのでしょう。
今更のことを書けば、これは大分の時にも感じた部分ですが、いったい相手が何をしたいのかよく判らない。 ということはこの時点で畳みかけておけば、まあ何とかなるだろう。 しかしインパクトを残せないと、後半は修正してやり方がはっきりしてくるのだな。 昨日ではPKで先制できたのだけれども、ピッチコンディションを考えればアクシデントで失点する可能性は出てくるのだから、早いタイミングで追加点が必要だった。 それができなかったことで、相手のやり方をはっきりさせてしまった。 こういうことではないのかと、つたない素人の頭で考えるわけです。
そんなところで、正直気力がわかないというか、盛り上がりようもないので、この辺で。
posted by akira37 |05:32 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)