2015年11月05日
挑みを恐れずに
困ったことではある。 夕方にはどうにもならないくらい疲労困憊の状況を示すのに、朝が早すぎる。 それで寝なおしが効かないとなると、また悪循環に陥りかねないわけで、今日もどうなるかは不安なところである。
いきなりなタイトルで何ではあるが、言いたいのはこんなことではある。 仕事を泳ぎに例えてみよう。 完全無風の安全で気温条件もいい室内であれば、楽なことではあろう。 しかしその場の水が入れ替わることがないのだとすれば、いずれ濁る。 いつまでも快適であるはずはなくて、狭い場所でそれ以上の効果が得られるかどうか。 これが海だとすればどうか。 どんな気象条件になるかもわからない。 一定でない状態の中では、安全すら確保されないけれども、挑戦のし甲斐はむしろ高くなる。 常に刺激が多い場にあれば、いろいろな対応も求められる。 多用な中で新しいものが出てくる。
いつまでも同じ枠内でしか発想できない人のあり方を見ていると、貧しく悲しくて魅力に乏しくなる。 受け売りだけとか、古いものだけを根拠にされるだとかだと、誤りかねないし。 意見の相違があろうとも、わけ隔てなく関心をもって受け止める度量を持って、自分なりの意見を整理できることがあれば、幅が広がるだろうし、魅力的になるのだろう。
何てことを書いてしまうのは、やはり少々疲労が蓄積しすぎているからなのかね。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)