2015年07月22日
投げ出さないこと
今日こそ勝つかも!と一瞬でも思ってしまった自分に反省。 1点では駄目なんだとわかっていたはずなのに、1-0で勝てると思ってしまった。ほんとうに反省。 北九州は雨が降ったりやんだりだったようで、幸い暑さは敵にならなかったモヨウ。 そうは言っても掴みかけた勝ち点3を目の前でこぼす瞬間に立ち会った現地組の皆さんには、 お疲れさまでしたとしか言いようがない...。風邪などひかないよう体調にはお気をつけて。 それでも連敗が止まって勝ち点1を手に入れられたし、失点が減ったことはヨシとできる。 毎試合あまりに多かったカードの枚数も、ここ数試合は減ったりなかったりしている。 選手だって頑張っていないわけじゃない。良くなっている部分は確かにあるのだ。 ならば何も成していない中途半端な状況で、投げたり諦めたり新しいことをはじめるのではなく、 地味に地道に続けていくしかないのだろう。きちんとした結果が出るまでしっかりと続ける。 じりじりとプレーオフ圏内とは勝ち点が離れていっている。現実は真実だ。 「無失点ではなくてもいいから、とにかく勝ちたい」とは、朝刊に載っていたソンユンの言葉。 無失点ではなくてもいい、とはなかなかGKから出てこない言葉だろう。屈辱でもあると思う。 けれど、現実を見つめるというのはそういうことで、それだけ選手たちは勝利に飢えている。 サポーターだって飢えてんだけどね。だからこそ一緒に勝って勝利を喜び合いたい。 連戦を幸いとして、また切り替えて頑張っていこう...ってこれ最近毎試合言ってるな...。
posted by ひとみ |23:39 | 試合観戦 | コメント(5) | トラックバック(0)