コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年01月27日

「北海道とともに、世界へ」

カメラ持ってったのにこれしか撮ってなかった...

 プレミア化した当選はがきを持って、
 ニトリホールへ行ってきた。
 家を出る時は吹雪いていて風も強くて、
 10時から並んでいる人たち大丈夫かーと思いながら。
 今回は行けない人や遠方の人に優しいUSTがあり
 これまた粋な企画だなーと思った。

背番号は抜けた番号が多いこともあって色々な変更が面白かった。頑張って覚えないとー。
嬉しかったのはヒッキーの1番かなやっぱり。おおーって歓声があがっていた。
自分から志願したようなことがスポーツ紙に載っていたけれど、
いやもうそれくらいじゃないと困るわよね。6年目だもの。
GKの1番ってやっぱり特別だ。その番号に恥じない活躍を期待。大期待!
荒さんにも届いているかしら。ヒッキーが1番になりましたよー荒さーん!
それから深井くんの18番。芳賀ちゃんがずっと付けていた18を誰が受け継ぐのか楽しみだった。
受け継ぐという意味では深井くんかな、とちらっと思っていたのだけど、
ほんとうに深井くんが18番になるとはー。クラブの期待を感じて嬉しかった。
今季の新卒者たちはみんな結構堂々としていたなぁ。声が大きい選手は特に良いわね。

プレビューパーティーはいつものイベントの流れながらも、
やっぱり面白かったのはゴンが登場してからのトークや若手いじりかしら。
ひとりひとりをしっかり覚えてもらえるようにアピールしてあげているのを見て、
ゴンが昨季リハビリをしながら、どれほど真剣にひとりひとりを見ていたかがよくわかった。
普通は練習参加しているユースについてあそこまで語れないと思うのよねー。
きっとユース出身の選手に限らず、すべての選手についてあんな風に語れるんだろうな。
改めて中山雅史がコンサドーレにいて良かったと思う。

「北海道とともに、世界へ」
というスローガンは、自分の中に何の違和感もなく収まった。
そういうことを感じられて言葉にできるクラブになっていたんだなあと。
矢萩さんがこのスローガンを発表した時に、
コールリーダー氏が以前、みんなで世界を目指そうと話していたことを思い出した。
あぁ、クラブと私たちはちゃんと同じ方向を向いていけるかもしれないと感じられた。
まだこの言葉を笑う人もいるかもしれない。他のチームの人たちも笑うかも。
でも、J1とJ2を行ったり来たりしているようなチームに関係する人たちが、
こんなでっかい夢をみんなで語っているって素敵なことだ。
今季だけではなくてこれからもずっと使い続けるクラブのスローガンになってほしいと思う。


posted by ひとみ |23:43 | コンサ徒然 | コメント(5) | トラックバック(0)