2009年10月26日
林へ愛あるブーイング
柵に囲まれた空間にみっちりのビジター席に、 声がい~い雰囲気に響く空間。 ユアスタはなんだか好きだ。 試合には勝てなかったけれど、 ユアスタに罪は無いものね。
GK練習。練習がはじまる頃には、 ベガサポさんも集まりはじめる。 うちが早いのか他もこれくらいなのか、 わからないけれどとにかくうちは早い。 早いの好き。並ぶの好き。
そういえば高原が向こうのコーチらしい人に 挨拶をしに行っていて。 誰...?と思って...思い出した。思いっ切りボケてた!! よーへいじゃん!!なんで忘れていたんだろ! よーへい仙台に居たんじゃん!あぁあ~もう~~。 高原が試合に出ている姿を見て、嬉しかっただろうなぁ。
やっぱり牛タンは食べておかないと。 名物料理が定食、っていうのがなんか良い。 帰りの飛行機までの時間がかなりあったので、 もっとちゃんとお店など調べておけば良かったなぁと反省。 観光がそんなに出来なくてもサッカーで勝てれば良い、 と思っていたものだから...。
仙台の選手紹介の時は、林にブーイング。 そ、そこまで激しくブーイングか!と思うほど。 私はなんとなくできなくて、でもなんだか笑ってしまった。 もちろん嫌なブーイングじゃない。 林が仙台の正GKとして活躍し続けていることへの、最大の賛辞と愛情を込めて。 それでも仙台側に林のダンマクがあったり、試合後仙台の選手たちに駆け寄られたり、 向こうのゴール裏でタオルマフラーを回す姿を見て、ちょっと寂しくなったのは内緒だ。 試合終了後の表情はとても嬉しそうで、高原と対照的なものだった。 ふたりで何か話したりはしたのかな~。 15周年記念ユニフォームを着ていた仙台の選手たち。林もこれを着るのかと思っていたのだけど、 林だけはいつものピンクだった。なんでだ...そんなにあのユニフォームが嫌だったのかな。
posted by ひとみ |22:56 | 空飛ぶ遠征記 | コメント(4) | トラックバック(0)