2008年03月25日
ダイゴのほっぺ
一昨日のヨンデのシュートを思い出しては、ニヤけてしまうちょっと変態な今日この頃。 ここ数日、このブログがヨンデづくしになっている。 "GKを中心にコンサを応援。"ってサブタイトルはどこへ...まぁいいか。 フリーのヨンデの足元にボールが来た時から、ボールがゴールネットを揺らすまで。 ものすごい集中力で見ていたと思う。 「打つ」と思った瞬間思い出したのは、やっぱり試合前日の練習風景だった。 あとからテレビ放送で見ると、相手DFに当たらなければふかしていたかもしれない。 なんて思ってもみたり。 いや、本人がブレ球だと言うのだから、そういうことにしておこう。 強いシュートだったからこそ、入ったんだ。 「狙って入るもんじゃない。とにかく強く蹴れ。」と以前ののが言っていた。 まさしくこれが、それなんだ。 試合終了近く、誰が蹴ったかボールがダイゴのほっぺたに直撃。 「当たった!!」とサポーターが叫ぶ中ダイゴは、 「ぶったね...親父にも殴られたことないのに!」と言わんばかりのびっくり顔で...、 いや、「あたいの顔に傷つけたわねー!」ってかんじの方が近いかしら。 で、両手を頬に当てていた。ムンクの『叫び』実写版。 一部サポーターの声は一気に笑いに。 私が平畠さんだったら、「平ちゃんの今日イチ」は絶対これにするなー。 あ。ナビスコはアフターゲームショー無いんだった。惜しい。 ダイゴも征也も頑張っていた。 特にダイゴはボランチのポジションの時、クライトンを見てすぐに吸収していたようだった。 昨季、試合に出ない選手もホーム戦は全員観戦、というお約束があったけれど、 今季も継続のようだった。入江からぞろぞろと出てくる、選手たち。 トミ~でか!! あっ、まささん! などと思っているうちに、選手たちは帰って行った。 コンサバスを囲む雰囲気とは違ったけれど、それぞれに思うことがあるんだろうな。
posted by ひとみ |22:36 | 選手戯言 | コメント(6) | トラックバック(0)