コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年07月16日

レッツコーチング!

ゴシアカップがすごーいことになっている。
昨日は地元スウェーデンに5-0、今日はポルトガルに0-0でグループ首位になっている。すごい。
明日はノルウェーと対戦するのね。うっはー頑張っておくれーい!


昨日の練習試合ではヒッキーと阿波加くんが半分ずつ出場した。
そういえばトップに上がってから阿波加くんを試合で観るのってはじめてかもしれない。
この半年で怪我もあったけれど、どう成長しているのかなとわくわく。
阿波加くんのコーチングは、最低限必要なところでするというかんじだった。
ユースの時もそうだったかな。もうちょっと声を出していたような気がするのだけど。
今更遠慮していることはないと思うし、そうあってほしくないのだけど、
昨日はそんなに出番は無かったとはいえ阿波加くんならもっとやれる気がするんだけどな。
がしがしアピールしてほしい。...試合中に出番がないのにアピールっていうのも変か...。

ヒッキーは常に声を出しているタイプで。
(半分は聞き取れないとか言っちゃいけない。でも私だいぶヒッキーのコーチング聞き取れるようになってきた!)
特にボールを持たない選手を呼んでいる時に「へぇーそういうところを見ているものなんだ」
と勉強させてもらいながら聞いていた。コーチングって面白い。
ヒッキーはボールが渡ってからのリスタートが早いから、常にテンポがいいかんじ。

ヒッキーも阿波加くんも、ユースで観た時(そんなにたくさんは観ていないけど)は
めちゃくちゃ頼もしく見えたもので、どんな選手になってしまうのかしら!と思っていた。
とは言えふたりともトップに上がってからはかつての大きさは見えなくて(サイズの話ではない)。
高校生の頃に素晴らしかったとしても、やっぱりプロとは違うもんなんだなーと。
そこからプロ仕様になっていく過程を見られるのがまた楽しくて嬉しい。


ホスンの調子はどうなんだろうな。昨日は走っていたけれど。
今季ホスンが走ってる姿を(私が)はじめて見たのは4月下旬頃、
ボールを使っているのを見たのが5月。結構経つな。順調なのかな。
でも個人差があるからなんとも言えないし。半年で治る人もいれば何年もかかる人もいる。
順調であることを願う。にしてもホスンは日焼けが最小限で相変わらず白かったわー。


哲さんが試合でミスするたびに、同じミスをするならヒッキーのほうがマシ、
みたいな意見を聞くのだけど果たしてそれはどうだろう。
きっとヒッキーが出ていて同じミスをしていたとしたら、
GKを哲さんに戻せって言うのよきっと。見守ってくれる人は多くないだろうと予想できる。
ぎーさんにも、高原にもそういう声はいつでもあった。
とにかく現状を変えたいという考え方だけでは、人の成長を見守るのは苦しいだろうなあ。

posted by ひとみ |23:55 | GK | コメント(7) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:レッツコーチング!

ひとみさん、今日はー!
ゴシアカップ、がんばってますね。永坂君と中原君に続き、北海道とともに世界へ、を実践してますね。
私も晢さんに対する風当たりを、少し心配しています。スポーツにミスは付きもので、勿論ミスは褒められるものではないですが、そのことでプレーヤーを否定してしまうのは、サポーターのとるべき態度ではないのではないかと。
背景に、道内出身者だけでチームをつくりたいという思いが、行き過ぎているのではないかなあー、と。
包容力、開拓精神やオープンマインドといった北海道人の良さを、失いたくない、と自戒しています。

posted by パパコロ| 2013-07-17 08:34

Re:レッツコーチング!

こんにちは。

コンササポはチーム愛が強いから、ユース出身者を贔屓にする傾向にありますね。
それが悪いというのではないけど、チームには道外出身者や他チームから移籍してきた選手もたくさんいるんだから、あまり道産子や生え抜きを強調するチームのパブリシティやTV中継もどうなんだろうな~って思います。
自分が移籍してきて、「このチームに骨を埋めて頑張ろう」って思っても周りが常に余所者扱いしてくるとチームに対する愛着も薄れてしまうんじゃないだろうか。。。

自分はコンサにいる選手は皆ファミリーって気持ちで応援していきたいですね。

posted by ric| 2013-07-17 12:07

コメントありがとうございます。

>>パパコロさんへ
.
こんばんはー。
いやぁまさに『北海道とともに世界へ』ですよね。うちのユースチームが日本代表だなんて!
試合日程はハードですがとても良い経験をしています。引き続き頑張ってほしいですね。
.
プレーヤーを否定してしまう、というのは本当にそう思います。
監督を批判する人もそうですが、サッカーを超えた人格批判に発展していくことがあります。
それはサッカーと関係ないんじゃない?ということが。ちょっと違うんじゃないのかな、と。
道産子は余所者を好かない傾向にありますが、とにかくユースでというのは違いますよね。
哲さんが試合に出ている理由があり、ヒッキーが出られない理由がちゃんとあるはずです。
以前お友だちのサポが「想像力に乏しい人は自分の思い通りにいかないものは許容できない」
と言っていて、あぁまさにこれだわ!と思ったのでした。
.
.
>>ricさんへ
.
こんばんはー。
ユース出身者はやっぱり特別ではありますが、
そうではない選手を余所者扱いするサポーターというのもやっぱりいるのでしょうかねぇ。
私のまわりではいませんが、そういう人がいるとしたら寂しいですね。
若い選手には外から来た選手が良いお手本になりますから、
どちらがより大切かと言うことはないはずですもの。みんなファミリーです。
.
道産子や生え抜き選手を強調するのは、サポーターではない道民へのアピールには
最適だと思います。応援してもらうとっかかりになりますから。

posted by ひとみ| 2013-07-17 18:36

Re:レッツコーチング!

祝 1位通過! 若梟くん達誇らしい!
SAPPOROの名前を世界の場でアピールしてきておくれ!

同じミスするなら…との前提は、曳地に対しても失礼ですよね。
パパコロさんのコメントに激しく同意です。
ブーイングはプレーに対して、ミスに対してであって
プレーヤーに向かっちゃうのはちょっと違うかなと。

posted by 熱いぞ赤黒| 2013-07-17 20:46

Re:レッツコーチング!

よく考えたら北海道って「移民の土地」ですよね。なので基本世界のどこからきた人だって「うちのユニ着りゃあうちのひと」(笑)
たくさんの経験を持ってきてくれる選手スタッフたまに選手についてきてくれるサポさん大歓迎です。自分たちが気づかない事ってたくさんありますし。

コンサを離れても札幌に足を運んでくれたり、戻ってきてくれる道産子じゃない選手もたくさんいて嬉しいことで、「北海道で嫁もらってけ〜」と思います。爆。

個人的に、スギちゃんには何とかふんばって欲しいのですが…。

北海道はとてもいい土地だろうけど、私も一度離れていたので、「やっぱりこの中だけで成り立つと思うのは危険だ」と思っています。

posted by さくら| 2013-07-18 20:01

熱いぞ赤黒さんへ

決勝トーナメントなうですが、今のところ良いかんじのようです。
ユースたちはなんと素敵な夢を見せてくれるのでしょう。
ハードな日程だけれどみんな体調に気をつけて、思い切り楽しんできてほしいです。
.
守備陣なのでミスはしちゃいけないのです。限りなく0に近づけなければいけないのです。
それくらい守備陣は研ぎ澄まされていなくちゃいけないのだと、わかってはいるのですが、
プレーヤーに対するブーイングは違いますよね。気持ちはわかりますが違うぞ、と思うのです。

posted by ひとみ| 2013-07-18 23:04

さくらさんへ

スギちゃんを応援する声は嬉しいですね。風当り厳しいんですもの~。
.
確かにそうですね!そもそもが移民の集まりの国(←?)なんでした。
選手についてきてくれるサポーターさんからは色々な話を聞けて良いですよね。
他チームの練習やらイベントやらフロントやらファンサービスなんてことまでも。
ずっとここにいると"うちがルール"になってしまうので、
今までもこれからも外からの風通しの良さを保つ必要があると思います。
.
幸いスタッフ・フロントに外からの人や一度外に出た人が多いので、
そういう目を持った上での北海道チームとなっていけばとても理想的だなあと思います。
北海道の嫁は必須です!家買っちゃえです!

posted by ひとみ| 2013-07-18 23:05

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