コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年05月11日

日本代表発表の周辺

昨日の福岡県はずっと雨で、予定の行動もしていたのですが傘があってもずぶ濡れ状態で厳しかったものでした。

旅の詳細は後日にして、まあ旬なところで昨日発表されたことについて、感じたことなどでもつらつらとでも。


福岡からは午後便で戻ったのですが、早めにチェックインして2時からの生中継には待合でリアルタイムで接していたようなもので。
まあ発表そのものは淡々とあっという間に終わったものではありましたかね。

一番のサプライズは川口なのだろうが、まあ発表段階で最初から第3GKと言ってしまっていいのか、ということが気になった部分ではあります。
良し悪しはともかく、狙いがそうなるかどうかはよく判りませんが。

全体を見ればGKの2人が4大会連続で異様な反面、他に2大会連続が数名、というのも、まあそんなのかなとか。

違和感といえば、FW陣でしょう。
岡崎以外は実績面でそれこそ「どうなんでしょう」的世界で。
私の考え方の基本には、「守備は実績の積み重ね、攻撃はそのときの勢い」というものがあるものだから、とっても理解できない。
いや監督の志向が判らないでもないのですよ。最後に名前が出た人などは、高さだけが売りみたいな部分もあるのだろうから。けどサポ的には良い印象がなから、ここばかりは相当注視しなければならないでしょう。

まあこれで結果が出れば、ごめんなさい、というしかないのでしょうが。


夜のニュースを見ていると、やはり出てきた「街の声」。
本当に邪魔だったな。何の意味があるかも不明。単純に時間の無駄。
私などは、あんたの意見や感想を公共の放送の場で聞きたくない、という単純な不快感しか残らないのではあります。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月10日

第12節 北九州戦

そもそも参戦を決めた理由は、今まで行ったことがない競技場である部分が第一にあって。
チームとしても旧JFL・天皇杯含めて初登場となる場所だから、すべての関係者にとって未知との遭遇になったわけである。

前前日から九州入りしているメンバーからは、「暑い!」との感想しか来ていなかったのだが、個人的にはさして違和感無く過ごしていたのだが、着いて見ると薄曇りから太陽が顔を出す時間が多くなるたびに暑さが増す、という感覚ではあった。
そうなると、腕まくりは避けたいと思いつつもせざるを得ないのだなあ。

最もずっと強風吹き荒れる中、コイントスで勝ったコンサがサイドを変えてスタートしたのが、まあ結果オーライだったのかどうか(雰囲気は入江に近い感じがあったが、風はそこでも体験したことがないくらい強かった)。

試合の方は、開始早々サイドを上がったキリノが、あっさりと相手DFをかわして角度のないところからのシュートがあっさり入ってしまったもので。決まるときはこんなものかと、ともかくようやく出た初ゴールに安堵したものではありました。
今まではそこまでも行かなかったからね。

最もその後約90分間は辛抱の時間の方が長かったのですが(苦笑)。
試合内容全体を見れば、どっちが今年J2初めてなのよ、と言いたくなるであろう気分には恐らくなっているはず。
しかし、ここは単純に6試合勝利が無かった状態から脱したことを評価するのが第一でしょう。

相手にしてみれば、そこそこに出来ていたくらいの感じはあったように思うのですが、そこから先が大変なのがJリーグなのだ、という試合であったでしょう。
データを見れば、こちらが劣っている。GKの忙しさから言えば、圧倒的にこちらであったから(そういう点ではMVPは高原だろうな)ねえ。

勿論課題を言い出せばキリがないけど、GW中の5連戦が●●△△○となったのは、まあ悪くない。少なくとも次節室蘭開催に当たっては勝つと負けるのとでは集客に相当影響するから、一番ホッとしたのはタマさんでしょうかね。
幸い現状の予報では雨の心配がないようだから、皆さん来てくださいね。

ということで後は恒例周辺の感想。
*臨時シャトルバスは、アウエイゴール裏辺りに着くのだな。そこにブースがあるけれども、どうなんだろう。
*キックオフ1時間前に城のサイン会、てのがあって丁度その時刻その付近に居た私は着席前に姿を見たのだが、感想は「太ったなあ・・・(引退後の智樹を想像すれば判り易い)」。
*当地は昨日がファミリージョインディでもあったこともあり、Mr.ピッチも来ていた。試合前、ハーフタイムと城の挨拶と共に出てきていた。
*最も北九州にはマスコットである「ギラン」というのがいるのだから、もっと前面に出すべきだろうなあ。
*と思っていたら、帰りのバス前に見送りに来ていた。

20100510-00.JPG
(結構偉そうだな)

まあ少し観察していると、子供らにサインもしているからそれなりのファンサービスができるのであろう。ならば試合前にも少し顔を出せばいいものを、とも思ったものだった。

風向きの関係もあって、応援の声は例によってコンサ側が圧倒したのだが、本格的に応援を始めると、子供たちがもの珍しそうに眺めているのが面白い光景でもあった(君たちこれで驚いてはいけないよ、柏はもっと凄いから)。
最もレプリカユニを着ている内容は、日本代表や外国チーム有名選手のものばかりで、全体を見ても地元チームのものが少ない印象はありましたかね。

場内MCもまだまだのレベルだし(最後は「日本サッカーリーグ」と言ったのだよな)、まあ当然ながら運営の課題もたくさんある感じはしましたね(まあシャトルバスに関しては、栃木よりひどいこともなく、十分合格点でしたが)。


posted by akira37 |04:54 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月09日

船と手わざ

今回の帰蘭時間は約14時間。この程度であれば、通常は風呂入って、寝て、洗濯して、朝食とって、帰札、くらいの展開でしかない。

しかし今回は、事前情報からきわめて珍しく出かける内容があったもので。

一つは当日8時に崎守に着岸した「ダイヤモンド・プリンセス号」。今回で5回めだし、私自身も過去1度は見ているから、珍しいものではないのだが、話の種にでもとのこのこ小雨の中を出かけた次第。

感想は、まあやはりでかい。


もう一つは、「室蘭手わざ展」。今回で20回めにして、「最終章」と謳っている。
パンフによれば、合同展としてはこれを最後にするのだとか。
今後は伝統技能継承のための活動が中心になるのだそうな。

過去何度も見ているので新鮮味はないのはある。
むしろもう一つの興味が、開催場所にあって。
今までは丸井今井室蘭店で開催していたのだが、弊店に伴いJR室蘭駅前の元の「ビアレストラン プロヴィデンス」に変更になった。
その昔は地ビールも作ったりしていたこともあり、バイキングを食べに行ったこともあったのだが、長くは続かなかったのだな。
閉鎖されて、その後ほかへの転用もなく(厳密に言えば一部はラーメン店になっていたこともあったが)そのままであったから、中がどうなっているかが気になってもいた。で実際はテーブルいす以外の什器はほとんどそのまま残っていて。
バイキング料理を置いていた部分にもカバーの上に展示品があるという、妙な感じでもあるが、まあ懐かしいものではあった。
全体に雑多な展示方法が、またそれらしくもある。
開催期間は明日までなので、近郊で未見の方は是非。
意外と、と言っては失礼だがいろいろ知らない世界がそこにはあります。


さて昨夕は福岡行きの午後便にて無事到着し、現在は試合前の算段をどうするか悩んでいるところです。
当初案が二転三転して現在まで決まっていない。
あちこちのサイトでダイヤと運賃を睨みながら、何とか行動に移す予定です。

まあ昨日は大伍がゴールを決め、東京Vが勝って暫定順位で抜かれるという微妙な気分でもあるのですが、そんなことでどうこうではなく、目の前の課題クリアのために念を送ってくる所存です。

posted by akira37 |04:25 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月08日

そこまでやるのか

いやはやそこまでやってくれるのか。

ドーレくんの室蘭訪問記はついに10回目の投稿に至ってしまっており、何かこちらが恐縮する限りでもある(にしても「室蘭やきとり」については、共食いではないのか、という突っ込みは無しの方向で)。

おまけに公式サイト上には、観光案内までリンクされるし。
いやはや恐れ入ります。

ここまで来ると、もはや私のつたない解説も不要かと思うのですが、一つ付け加えておきますと、当日は雨天でない限り「測量山の山開き」が行われます。
毎年5月中旬にやっているのですが、こればかりは年に1度のことですので、市外から来られる場合に遭遇するのは難しい。


と、ここで過去どうだったかを見てみると、5月中旬の開催は今回3回目なのですな。直近では2002年のナビスコ杯予選第6節対柏戦があって、このときはすでに予選敗退が決まっていたのですが、6戦目にしてようやく初勝利にして、じゃんけんでも負けたくない「闘将」の最後の采配になった試合でしたなあ。
このときの天気は曇りでした。

もう一つは何とコンサの道内初戦となった1996年JFL第6節、相手も今回と同じ大分、ということになります。
この試合のときも曇り、結果はこの方のVゴールでの勝利でしたなあ。

ということは期待していいんでしょうか、なんてことは現状で口にしない方がいいか。


勿論その前に明日試合があって、そのためのこのあと帰札して夕方には福岡入りし参戦します。

いやあ何だかね、表現しがたい気分なのだけれども。

先に現地入りしている同席予定者からは、相当暑いようなことが言われているのだが。


posted by akira37 |05:52 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月07日

基本について考えてみる

なんてタイトルをつけると、おおチームの現状について言及するのか、と思われる節があろうが、そんな大層なことは立場上も言えるものではない。

昨今見渡した事象で、各々は直接つながりがないのだけれども、横断してみれば何か共通するようなことを感じたものだから、ちょっと挑戦しようかと。


様子見にTV番組を録画する機会は多い。最も多くはすっ飛ばして詳細について確認しようともしていない。
まあ時間の無駄、ということでもあろうが、そんなに時間がかかっていないから影響は少ない(いったいどのくらい適当であるかについての突っ込みは無しの方向で)。

で何を感じるかというと、本業と関係のない部分で露出する出演者への違和感だったりするのだな。
一番判り易い例が、お笑い芸人がクイズ番組というのか、例えば漢字が読めたり書けたりすることで競うような類のもので、成績優秀だからどうなのだ、というようなこと。
本業で笑えないことには本末転倒だと考えるのだが、どうも彼らは稼げればいいんだ、くらいのものにしか見えなくて。
その先どうでもいいけど、どんな暮らしをしているのだとか番組を見てしまったようなときには(多くは移動中の高速バス内だが)、辟易してしまうということにしかならない。


最近巷ではベストセラーを多く出している経済評論家が、とある対談番組で暴言があったとかで、ブログが炎上、そのことで謝罪があって、またその仕方で賛否両論、なんていう展開があった。

元々はTVになんて出てくるような人ではなかったのが、最近ちょっと露出が目立つようになってきて、たまさか以前出演した前出したようなクイズ系番組の最後に頓珍漢な発言があったりしてどうしたものかなと感じたりしていたものが、最近随分人相が悪くなったように見えるのは、結局のところ化けの皮が剥がれたのかな、というような感覚に至るものだったりもするのであって。

本業に忠実であれば(最もそれすら怪しい、という声は置いても)、そんなことにならないような気もするのだが。


で話が飛躍して政治的なことを取り上げれば、旬の一つには普天間基地のことを巡る部分がある。
いろいろ出ている中で、自分の立場について主張しようということではなく、その報道姿勢に感じる部分についてなのだが。

TVにせよ新聞にせよ、まあ批判めいたものの言いようは、まあありだとも思う。しかし問題はその先で、じゃあ具体的に提言があるかといえば、結局玉虫色な部分に行き着いて、早い話責任を取りたがらないのだな。

そんな中途半端な姿勢で居るのであれば、むしろ事実だけを歪曲せずに伝えてもらった方がいいのであって(何度も書くけど、私が嫌いなのは「街の声」である-これとて世間に責任転嫁しているとも言えるし、編集によって必ずしも満遍なく伝えているかも怪しく、編集によって印象を変えることも可能だ)、都合のいいときだけ良い顔をするような行為は謹んで欲しいものだとしかいえない状況なのね。


話を飛躍して書き連ねてきて、ちょっと収拾がつかない感じなったのだが、言いたいのは「あなたの基本は何のですか」ということなんだろうね。

普段仕事をしていく中で、各々の役割の中で責任を持って立ち向かっているのが当たり前の姿勢だと考える。

しかしここに取り上げたような事象には、そのような部分が極めて希薄な感じなのよ。ちょっと乱暴なまとめ方だけど。

どこに初志があったかも怪しくなってしまっては、信頼を得るのは難しいのではないのかと、考える最近なのではあります。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月06日

第11節 東京V戦

ある意味、とっても判り易い試合であったとも言えるのでしょう。
共にチーム事情がよく反映されている、とでも言うのか。

始めに相手チームのことから。
ここ数年一緒に上がったり下がったりしているものだから、毎年対戦を見ているわけだが、ここまで劣化したというのは初めてではないのかねえ。
縦ポンに頼る辺りは、実にJ2チックであり、かつてJリーグ全体を牽引してきたのが嘘のような没落状況に、慰めの言葉も出てこない。

いや他チームよりも自チームのことを心配せよと。
はい、そうですね。

正直短期間で改善できるほどの状況でないことは、承知しているのだから、結果そのものには驚きはない。

ただCKが12回もあった、ということは統計的には2-3点入っておかしくないのだから、1点もない辺りは、相変わらずとしか言いようもないものでね。

で、何でもボロクソに表現するものではないのだな。
今更であろうけれども、ようやくシーズンが始まったようなものだからね。


ということで、あとは周辺の話で茶を濁す。

昨日は早い時間帯に札幌に戻りまして。最大の理由が「燃やせないごみ」の収集日だから。何せ月1回では、これを逃すとまた来月ということになり、邪魔になるからね。

もう一つは屋外に設置されるフードコートの様子を見たいというのものあったから、早めに出かけるためでもありました。

正直なところ、ちょっとなあ、という気分。
テントがたくさん張られていたのに、開いているのは半分以下というのはどういうことなのか。
もしかして公の試合の時に設置してあったものをそのままにしていたから、ああいう風になったのか?
そもそもあの場所は風が通り抜けやすい。少しの風でも寒く感じてしまうのはマイナス要素ではないのか。他の場所にするとか、検討が必要な気がする。

ステージもあったけれども、最初の方で○×クイズをやっていたときに使ったくらいで、あとはどうだったのか(それにしてもドーレくんが縄跳びで飛ぶとは驚いた-勿論一人でなく長縄の中ではあったが)。

「キング・オブ・ファミリー」でしたっけ。あれも最後が監督とのじゃんけんというのでは、水戸戦でのPK対決以上にゆるい企画としか言いようがない。
で優勝家族には、ヒーローインタビュー時に花束贈呈できる権利があったのだが、引き分けではその特権も無意味になったものだし、何だかなあではあったのだが。

もう一つ、MCは土日の試合でない事もあってあの方の登場であったのだが、相変わらず成長していない。
選手紹介時にただ声を張り上げるだけだから、終わりの方は声が裏返ってしまうし。
無駄話そのものはだいぶ減った(減らされた?)が、試合終了後の感想は要りませんから。
もっと基本的な部分を再確認してください。

あんまり愚痴りたくはないが、チームを勝利に導くための要因としてはこのようなMCのあり方はマイナスでしかないので、HFCには真剣に取り組んで欲しいというのが、真面目な要望ではあります。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月05日

休日でも考察は続く

連休中だから、確かに仕事とは違う生活が続いているのだが、頭の中での考察はむしろ普段以上になされるのだなあ、ということを感じる昨今なのではあって。


最近ドーレくんのブログで室蘭情報が多いものだから、背景に何かあるのではないのかと疑っていたのであるが、どうもこれが関係しているのではないのかと、睨んだ次第。
先月23-24・29日と来蘭しているより前にも、同紙面上で室蘭開催に向けて来ている記事があったし、確かに出身地という部分では力の入りようが判らないでもないにせよ、ここまでのPRは過去にも無かったような気がしている。
ともあれ、こうした地道な努力は評価しなくてはならないことだけは確かであるよね。


昨日午後はNHK-FMに可能な限り噛り付いていた。
まあ最初のゲストだけは、誰が見ても酷い状況であったが、最後の方は結構好感が持てる展開になったと言えよう。

とにかく倉敷氏のしゃべりはよどみが無く、サッカーに関して博識である以上に愛情があるのが表現に出てくるのだなあ。

で肝心のリクエスト曲のかかり具合であるが、正直Jだけで37チームもあるから、関連する曲だけでも全部は不可能にせよ、これを知らないとJ2ではもぐりと言われる「走れホーリーホック」が「全国から」のリクエストで出てきたときはさすがにずっこけた(さすがにNHKにも音源が無かったそうで)。
まあ、あとは押さえているところは押さえていたが、サポ的には私が聴いた範囲でコンサが出てこなかったのは残念な部分ではある。

ちなみに今日の「三昧」は、またしても出てきた超人気企画の「アニソン」であるから、まあ某掲示板が賑わうのは必至でしょうなあ。


所要で出かけた際に、市内観光地の状況を車から見渡せば、主要な部分はやはり混雑が激しい。
確かに好転・気温もそれまでの寒さを挽回するようなものとなれば、どっとなるのは判るのではあるが。
しかし、まあ何もそんなに集中しなくてもよかろうと、連休中を理由に行楽地に出向く発想のない私などは穿った感想しかないのね。

ニュースを見ていても、嬉々として高速道路の渋滞模様を画として出すのもいかがなものだろうかとね。


あと実際のところTV番組としては見るべきものというか、食指が動くものがなくて、これが現実であろうと受け止めはいたんだけれども。

私の恒例行事と同じタイミングで出てくる「仮装大賞」があるのだが、まあそれなりにチェックしてみたら、随分小粒になったというのか、印象が薄くなった感じがしたもので。
個人的な感想として、なかなか雰囲気があったものが、点数が低い事もあって賞が取れなかったところに、まあ何かを感じたものだけれどもね。


さてGW最終日にして、最大の行事である試合参戦に向けてまもなく出発するわけです。

まあ正直期待しすぎないくらいがいいのでしょうが、少なくとも良い休日であったという感想が抱けるくらいの結果を出して欲しいところです。

posted by akira37 |04:27 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2010年05月04日

音楽三昧の日々

それにしてもドーレくんの室蘭訪問記はいつまで続くのか(挨拶)。個人的には大変嬉しいのだがね。

さてそのドーレくんだが、今日が13歳の誕生日である。
1997年5月4日、入江であったJFL第3節で登場(誕生)したわけだが、当時見に行っていた私は微妙な感じだったと記憶している。
そもそもはJリーグ加盟にマスコットの存在が必要であったことが背景にあったはずで(現在は縛りはないのだが)、その過程で登場と相成ったわけだ。

幸い他マスコットを比較しても、芸達者な部分では上位クラスになるまでに成長したことは、改めて説明するまでもない。


昨日は今回のGW中の主要課題の一つでもある「整理」については、一番の山場的な動きをしていた。
午前・午後の2度、各々所要で1時間弱程度の外出があった以外は、ひたすら散乱あるいはとりあえず放置している物を移動・廃棄等を行っていたわけではある。

でバックには音楽が欠かせない。

NHK-FMでは「今日は一日 ○○三昧」という長時間ぶっ続けの企画を祝日中心にぶつけることがあり、昨日は「ラ・フォル・ジュルネ三昧」ということで、今年のテーマであるショパン中心に流し続けていたのだな。
こうなると、いちいち何を聴こうか考えなくていいだけ楽である。

ちなみにこのラ・フォル・ジュルネは毎年テーマを設けてこの時期の恒例行事となっているのだが、何せGW中では休みは多くても飛行機運賃が高くて、おいそれと行けるものではない。
いつかは、と思いつつ、毎年放送で我慢しているような部分もあるのだな。

今年のGW中では、
29日に「戦後歌謡」、2日に「清志郎」とやっていたのであるが、共に長距離運転のお供としては、邪魔にならないものであったのですな。

で今日のテーマがこちら。
「三昧」の企画が始まってからは初めてであるはずだが、結構興味深い。

サポ的には全国にコンサの名前をPRする絶好の機会だとも考えるものだから、例えばこういう曲のリクエストもありだと(実際会場で流れているし)。
また選手入場の際の曲も、他会場ではないものだからこれもありだろうし。

まあこの企画はW杯イヤーだから、というのが理由だろうからそれ関連が多くなるではあろうが、ここは一つコンササポの意気込みを見せたいな、と一人朝から気合を入れてるところなのではある。

posted by akira37 |04:15 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2010年05月03日

運転して往復するだけでなく

昨日は恒例の「室蘭札幌間車で往復荷物運びの日」でしたが、例年と違って所要時間は過去最高になりました。

通常は基本単純往復であるところを、寄り道や個人的欲求の解消を含んだものですから、距離だけでも通常の150キロ増しというような具合で。


行きの方は、36号線を中心に行きます。
いちよう北広島のアウトレットが気になりますから、様子見をしましたが、7時半頃ではさすがに待っている車などはないわけで。

荷物の出し入れそのものは30分ほどで終了しまして、今回はまずは小樽へと向かうことになります。

連休中であることがよく判るのは、早くから渋滞気味になることが場所限定でない形であるものでして。

目的地は総合博物館。到着が10時過ぎで約1時間ほど滞在することになります。
4/29のニュースで、このことが報じられて、更にHPを見ていくとこんなのもやっているからと判ったからで。
その先の行程上、無駄な寄り道にもならないから車利用をいいことに寄ったもので。

まあ何度も来ているところではあるし、相変わらずマニアックなものを感じつつ見ていたわけで。

もう一つは屋外展示の方で。勿論正式名称「重要文化財旧手宮鉄道施設機関車庫三号」の方は興味深いものであったが、だいぶ以前見たときよりは多少マシになったのかなと。
アイアンホース号の運転初回が11時半であったから、乗るつもりはなかったのではあるが、機関庫から出て客車に連結する一部始終のさまを見られたのは収穫でしたでしょうかね。
天気もよろしく、多くの人手があったのも何よりではありました。

最も屋外展示車両の多くは相変わらず痛みが酷いままであり、一部はボランティアで塗装されていたりもするのですが、すべてとなると終わるのがいつになるのか、途方に暮れるものでもありました。

その後は5号線をひたすら南下して長万部に向かいます。
改めて思ったのは、小樽-長万部間を5号線のみで乗り通すのは初めてではないかと。
部分的には通っていますが、どこに行くにしても部分的な利用が常ですからね。

で何故そうしたかというと、高速道路で未乗であった黒松内新道部分の走破であって。
長万部ICから一度黒松内JCTから黒松内新道の出口で一度5号線に戻る、というか一周した形になり(黒松内町内の5号線では交通量調査をやっていたから、私の車の不可解な動きが注目されたかもしれない)、引き返して今度は豊浦ICに出て、最終室蘭宅へ、という段取りであった次第。

途中、道の駅でいえば、ニセコ・蘭越・黒松内・豊浦・あぷた・伊達・室蘭とそばを通ったわけですが、どこも凄まじい駐車量ではありました。
ニセコではトイレタイムしたわけですが、入るまでやや時間を要する始末で、まったく閉口ものではあったものです。


ところで水前寺での試合は、時間帯で言えばニセコから豊浦まで移動しているときにあったわけですが、正直な感想を言えば、まあ御の字でしょう。
勿論試合内容は、相変わらずの部分があるのでしょうが、不調な中での連戦はそうそう簡単に修正などできるものではありません。まして連続アウエイで札幌に戻ってもいない中で、期待する方が無理ってものです。
少なくとも無失点だったことをプラスにするしかありませんな。


posted by akira37 |06:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年05月02日

整理する日々

すでに外が明るいのでほっとしております。
本日は恒例の車での札幌往復日であります。まあ問題なく行けるでしょう。

今年のGWは5連休になっているのですが、今日の遠出と5日のドーム以外にこれといった予定を入れていません。
その他の時間は基本片付ける作業に費やすことにしておりまして、昨日はその第一弾という形になりました。

今回に限らず、最近週末で時間が取れるときもやっているのですが(そうでもしないと終わらないからでもありますが)、結果言えるのは相当無駄に抱えているものがいかに多いということかで。

まあそうしている中で、少しずつスペースが空いてくるのが嬉しかったりもするのですが(苦笑)。
いや最終的にはそこから先が肝心なのではありますが、まずは環境を、ということろでさあ。

先行きを考えるに、ただただ抱えているだけではしょうがない、という何を今更的な部分なのですがねえ。


さて今日は試合があるわけですが、そのことについて言及はしないことにします。
別段応援拒否というものではないのですが、少し冷静に距離を置いた方がいいのかなと。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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