2010年05月19日
改めて室蘭での試合を振り返る
と言っても試合内容ではなくて(苦笑)。 多くの方のブログの、少なくともタイトルだけを見ても相当な余韻を残したことだけは間違いないところであろうかと。 恐らくあれだけの体制でやれることは、今後はまず難しいと察するのだが、まずは三浦氏の総括は聞いてみたいところだが。 個人的には出展した多くの出店については、元々予備知識があるほうだから、特段の驚きはなかったのだが、遠方より来られた方には新鮮であったであろうと。 これで今回だけでなく、定期的に関心を寄せてくれることがあれば、その方が喜ばしいと考えるのだが、どうであろう。 それにしても皆食欲旺盛でさすがとしか言いようがなくて。 私などは並ぶのが苦手だから、比較的列が短いところで消去的に済ますしかなかったのだけれどもね。
まあ今回は恐らく人脈もあって、本来は使用不可と思われるバックスタンド裏の駐車場部分を利用できたわけだが、これを今後どう活かすのか。 勿論今回は年1度の室蘭だから、ではあるのだろうが、普段札幌でやるときでももう少し工夫が出来ないものだろうかと。 確かにドームで今年から試合日オリジナルメニューが出たことは前進だろうが、まだまだ物足りない(というか5/5の外は、昨年を知っているとあまりにもしょぼすぎて返って逆効果だろうと)。 一説には出展費用が高くて思うように行かないとも聞くのだが、そもそもがハードルが高いのでは前進のしようもない。 これから厚別開催が出てくるのだが、勿論毎度室蘭並みにではなくとも、一工夫は欲しい気がするのだが、こちらも規制が厳しいらしいし。 勝負事だから、勿論勝利が最大の薬だと思いつつも、そもそも来場した時に楽しい場にする工夫は欲しいよなあ、と室蘭開催の余韻を見つめつつ感じているところである。
posted by akira37 |05:02 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)