コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年04月21日

ミシャの叔父貴

去年は4月22日、今年は4月21日。
なぜだか去年と同じような日程で挟み込まれた埼スタでのアウェイ浦和戦。
去年は「追いついて2-2の引き分けだ! PKなんてなかった!」などと言いながら現地でビールを飲んでいた。
その試合でFK直接ゴールを決めた福ちゃんは、去年よりも今年に手ごたえを感じており、
アウェイでも強い相手でも勝ちたい気持ちが強いというようなことをコメントしていた。
去年よりも確実に強くなれていると実感できる。

期限付き移籍中の選手が所属元のチームとの対戦に出られないのはよくあることで、
うちの場合は駒井と三好がそのくくりとなっている。
どうなんだそのシステム?試合に出るために移籍させてるんじゃないの?って思っていたのだけど、
浦和戦は駒井がいたら勝てたのではと思わせたしミシャもそう言っていたので
やっぱり出られないことって所属元のチームにとって意味のあることなんだなと実感した。
(いや、うちの場合は対浦和だったからというわけではないかもしれないけれど。)

アウェイで浦和相手に0-0。がんばった。
両チームとも最後の最後まで責め続ける迫力の試合。見ていて楽しい試合。
組長と呼ばれた大槻監督代行の最後の試合ともあって、記憶に残る試合となった。
ミシャの叔父貴も先代として(?)その力を見せつけたとも言えよう。

ここにクライトンがいたら、すっかりマフィアのファミリーだよなあ(もはや設定がめちゃくちゃ)。

posted by ひとみ |22:51 | 試合観戦 | コメント(0) | トラックバック(0)