2015年07月21日
つながる44
お昼に何気なく砂さまのブログを見たら、いつの間にかホームページが緑色仕様になっていて 緑色のユニフォームを着た写真が載っていた。ほんとうに移籍しちゃったんだなぁと。 その緑色のユニフォームは、砂さまが好きだと言っていた「かっこいいデザイン」ではないし(当社比)、 砂さまが気に入っていると言っていた「カシャカシャしない」昇華転写プリントでもない(知らんけど)。 全然似合ってないよまったくもう、とひとりブチブチと文句を言っていたのだった。 先日の深井ショックからの翔太ショック、さらにこの砂さまショックと来ては 気持ちを切り替えるのも簡単ではない。試合も勝たないしで気持ちがなかなか浮上できていない。 それでも試合は刻々と行われていくのだから、立ち止まっているわけにはいかないのだ。 すんごい気の早い話だけど。 「背番号8は永久欠番に」という言葉をいくつか見かけて、その気持ちに同感である一方、 もしも選手の誰かが「自分に背番号8を背負わせてほしい」と自ら言ってくれるなら ぜひともその選手がつけてほしいなと思っている。 いや、それを決めるのは私じゃないけど。笑 クラブの指名ではなく、立候補だったなら。 その選手がいたことも含めて新たな歴史が積み重なっていくというのもクラブの色だろうなと。 ものっっっすごく重たい番号であることは、クラブに関わっている度合いが強いほどわかると思う。 それでも、つけたいと言ってくれる選手がいたら嬉しいなあなんて。 そういえば、いつだったかウッチーが8番を付けたいと言っていたことがあった。 愛媛にいた頃の番号だからかもしれないけれど、今でもそう思うかな。 ウッチーはもうすっかり13番のイメージが定着しているけれど、これから変わっても面白い。 砂さまは 8=4+4 で44番か。小野伸二の真似だわ。 そうやって、繋がりは残していくんだから憎たらしい愛しい。 砂川誠のいたコンサドーレ札幌は幕をおろした。 ソダンが引退した時にも感じた、クラブのひとつの大きな節目というか 大袈裟に言うとひとつの歴史が終わったというかんじ。 それくらい、コンサドーレ札幌=砂川誠と言っても過言ではないと思っていたので。 でも、コンサドーレ札幌はこれからも続いていく。立ち止まっているわけにはいかないのだ。 よしっ!砂さまに関する湿っぽいのはこれでおしまいっ! ちゃんと切り替えて明日の試合に臨まねば!だーーーっ!
posted by ひとみ |23:27 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)