2015年07月03日
フッキからレコンビンまで
先日、タイから来ていたふたりの練習生が帰っていった。 おもにユースの練習に参加していたこともあって姿を見る機会はなかったのだけど、 しまふくブログでまっつんさんがほんとうにたくさんのことを伝えてくれていたので "タンとよーちゃん"はうちの選手のように身近な存在だった。 高校生の時に言葉も通じない海外で2か月も暮らすなんて、大変だったろうなあ。 よく頑張ったなあ。この経験が彼らのサッカーライフの大きな糧となってくれたら嬉しい。 まっつんさんも書いているように彼らがプロになり、国の代表として名前を聞くようになったらいいなあと そういう夢も見ることができるんだなとしみじみ感じた。 うちの選手はもちろんのこと、こうしてクラブ間提携を通じてできた縁で、 応援する選手が世界中に増えていくというのはなんと素敵なことでしょう。 これもまたある意味、『北海道とともに、世界へ』なのかもしれない。 まぁうちの寮は、フッキからレコンビンまで海外色豊かに暮らした実績があるから サッカーに集中しやすい環境を用意してあげられているという自負がある(←私は何もしてないが)。 とは言っても、現場のまっつんさんや寮監寮母さんはそのたび大変だと思うけど。 人も環境もうちの自慢の寮だものね。って、あれ?フッキは寮に住んでたんだっけか? この3ショットは、GKマニアの私得!まっつんさんありがとうございます...! カナヤマンがこの時の写真をtwitterに載せていたけれど、 同じポジションでのこういう楽しみ方ってキーパーならではってかんじがする。 他のポジションで「DFみんな集合してた!」みたいな気持ちになることはないだろうから。 ひとつのポジションゆえ選手の保有数は少ないけれど、 だからこそ強くなる絆とライバル心、仲間意識。うちのGK陣はいつも仲良し。
posted by ひとみ |23:34 | 選手戯言 | コメント(0) | トラックバック(0)