コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2014年12月30日

なんとかなるべと楽観視

昨日から帰省して、家でのんびりしている。
好きなだけ食べて好きなだけ飲んでだらだらしてるけど、年末だからいいかしら~。
最近マッサンにはまって観ているという母が竹鶴ピュアモルトを買っておいてくれたので
飲んでたんだけど美味しいねー。今までウイスキーには縁がなかったけど、はまりそうだわ。


奈良ちゃんの期限つき移籍が発表になった。
奈良ちゃんの今季で思い出すのは、プレー面の素晴らしさはもちろんのこと、
試合前のイレブンの写真撮影時にひとりだけ端に行ったり、
円陣の時にひとりだけ頭が出ていたりという「どした?」という場面だ。
それがこの移籍に何か関係あるわけではないのだけど、
人の気持ちの微かな揺れというか、考え方の動きというのが
こうした行動に表れることはあるのかなと思っている。
コータが意味深なついーとをしているけれど、考えても真実はわからないから深読みはしない。
どういうやり取りがあったか、どういう過程があったかは個人的には関係ない。
結局来季はコンサドーレにいない、という決断をしたという事実だけ受け止める。
移籍することでチーム愛がないなんて思わないし。

また、「来季は奈良ちゃんに戻って来てもらうためにJ1へ!」みたいなのも変な話だ。
来季は、来季コンサドーレで戦いたいと思ってくれた選手たちとつくるもの。
その選手たちとJ1に行くために目指すのだ。
1年後に奈良ちゃんが戻って来ても空きのポジションがないくらいじゃないといけないし、
奈良ちゃんはF東が好条件を突きつけてくるくらいの選手になっていてほしい。
1年後に双方が今と同じ気持ちでいることなんてないだろうし。
私は変わらず、コンサドーレの選手たちをコンサドーレのサポーターとして応援するだけ。

毎年のことだからか、「この選手がいなくなるなんて、来季どうなるんだ!」という不安はない。
もっと大変なシーズンオフもあったけれど、なんだかんだやってきた。
どうにもならないことなんてないんだなと、なんとかなるもんなんだよなと思っている。
クラブやチームが存在してさえいれば、死ぬわけじゃないしなんとかなるべ、と楽観視。

posted by ひとみ |11:20 | 選手戯言 | コメント(4) | トラックバック(0)