2013年11月27日
引き継ぎの妙
石井ちゃんがー!帰ってくるーー! おかえりおかえり。少し前にスポーツ紙に載っていたけれど、実際はどうかなと思っていた。 本当に決まったんだなー。また両チーム宛てに出ているコメントがとても良い。 石井ちゃんを応援できる日がくる。石井ちゃんのチャントを歌える。嬉しいなぁ。 でも、完全移籍ということはもしかしたら移籍金が発生していないのかな。 なんて思ってしまったりして。うちはもちろんウッチーが愛媛に行くことはないわけだし、 愛媛のサポーターはどう思っているんだろう。また取られた!と思っているかな。 いやいや、人んちのクラブの心配をしている余裕なんてないのだけれどさ。 愛媛には足を向けずに寝ないとだな。遠征に行ってお金を落としてくるのも良いかも。 ニンスタは今季中に改修工事が終わる予定なので、来季は新しいニンスタが見られるはず。 愛媛は道後温泉もあるし食べものも全部美味しかったし、遠征にはもってこいだ。→遠征記 そして、のぶりんの山形就任も発表になっていた。 こちらも噂があったけれど、きちんと決まって嬉しい。 中国ではU-18を指揮していたということで、これはこれでのぶりんに合っているけれど やっぱりトップの監督をやりたかっただろうし、対戦できるのは楽しみ。 今季も何試合かコンサドーレの試合を観に来てくれていたのだそうで。 気になっていたんだろうな~。山形でもきっと多くの選手に慕われると思う。 否定する人もいるだろうけど、今季の快進撃はのぶりんの残してくれた財産もあると思う。 考え方の方向が似ている財前さんがきっちり受け継いでくれた。 のぶりんが去ったチームは後に強くなると言われているけれど、 うちのチームもその片鱗を見せているんじゃないだろうか。 それは監督に限らず社長もそうなのかもしれない。 社長がののになり心機一転したかのようにも見えるのだけど、 私には矢萩さんがやってきたことの続きを行っているように思えた。 まだ途中だったものを完結させたり良かった部分を繰り返したり、 そのため結果がカタチとしてわかりやすくなった。 必ずしも華やかではない部分のベースが矢萩さん時代に積まさっていたのは大きいのかなと。 もちろんののにしかできない思い切りや博打(?)をやってしまうのは新しい魅力。 監督も社長も財前さんとののが十分すぎるくらいコンサドーレを理解していて、 良い関係を築いて来られたからこそ引き継ぎも上手くいったのではないだろうか。 って言ってしまえば簡単なことだけど、降格をしてチームもクラブも変わる時に ののや財前さんと一緒にスタートを切れるなんてこれ以上ないほど良いタイミングだった。 1年前でも1年後でもなく今季でなければいけなかった。偶然のような必然。 ...いや、三上GM的には全然偶然じゃないのかもしれない。三上さん、恐ろしい人。 なんだかうちに関わるすべてのことが、三上さんの手のひらで行われている気がしてきた...!
posted by ひとみ |23:49 | コンサ徒然 | コメント(4) | トラックバック(0)