2013年11月09日
ユースの試合はいつでも楽しい。
宮の沢にユースの試合を観に行ってきた。今季最後のホーム戦なので。 Jユースカップ決勝トーナメントvs福岡ユース。 昨日札幌で初雪が降り、みぞれっぽいものが降っていてものすごーく寒かったので 今日は晴れ予報だけど本当に大丈夫?と心配だった。 でも、しっかり晴れて前半は暖かいくらい。選手たちの日頃の行いが良いのだわ。 ↓見づらいけどメンバー表。
こんなことを言うと真剣に応援している人たちに怒られるかもしれないけれど、 ユースの試合は勝っても負けても本当に面白いと思う。ミスすらわくわくする。 そのミスをどう取り戻すか、劣勢の中どうやって優勢にもっていくか、 考えるだけでもネガティブな要素がまったく思い浮かばない。伸びしろを感じるのかも。 だからトップの試合のように愚痴りながら見ている人がいると、 えー勿体無い!なんて思ってしまうんだわ。これから面白くなるのに、と。 いや、必ずしも良い結果に繋がるわけではないのだけど、なんだろうなあ。 いつ観に行ってもわくわくする。トップしか知らない人にはぜひとも観てもらいたいなと。 前半はおされる時間が長い中、個人的には鈴木くんと杉山くんに目がいった。 ちょっとしたボールの扱いでも思わず拍手をしたくなるプレーがあって (実際に一部から拍手が起こっていた)あんな風にサッカーができたら楽しいだろうなあと 運動音痴目線でとんちんかんなことを思いながら観ていた。 後半は突然寒くなってきて時間の流れが遅く感じるも、 攻めている時間が長かったり得点がたくさん入ったりと楽しい時間。 純ノ輔くんがどんどんオーバーラップしていってどんどんパスを送るキラキラっぷり。 シュートも打っていたと思う。走るペースが最後まで落ちないのがまた魅力的。 宮の沢っていうのは本当にSBを楽しむのに最適なピッチだなぁと思う。 短い時間でしっかり結果を出した慎之輔くんもさすがだったなとほれぼれ。 そして前後半通して輪島くんがとてもどっしり自信を持ってプレーしていた。 スタンドから悲鳴が上がった場面もあったけれど、私はまったく心配していなかったなー。 ユースのGKっていうのはいつの年代もこう、任せてOKなどっしり感があるように感じる。 自信を持ってプレーできないGKには任せられないものね。 ハッタリでもドヤーな雰囲気が必要だ(輪島くんはハッタリじゃないけどね!)。 結果はご存じ4-0で勝利。これでベスト8。かな。 純ノ輔くんと進藤くんの勝利の舞もゲラゲラ笑いながら。あー楽しかったー。あー幸せー。 まささんまささん待ってました!! ところでGKがまだひとりも発表になっていないのだけどまだかね。はよ。 まさかこの中の誰かがGKをやるわけではなかろうね。GK経験者なんて...あ、曽田サン...?
posted by ひとみ |22:32 | 試合観戦 | コメント(3) | トラックバック(0)