2013年11月01日
GK仕方なくない
京都戦でのPKはあちらのゴール側で起こっていることだったので、 何がPKだったのかわからなかった。審判に抗議をするももちろん覆らず。 哲さんも納得いかなそうな素振りだったけれど、切り替えてPK戦に備えていたようだった。 奈良ちゃんが絡んでいたらしいことがわかったのも、あとからハイライトを観て。 現地では遠くの哲さんに声を届けるだけで精一杯だったものねぇ。 1失点めは、あぁなんだか危ないなぁと感じるボールの扱いから。 哲さんは一度前に出るのをためらったようにも見えるのでなんとも言えないのだけど、 あれはGKにとっては仕方のない失点だったのかも。 と、言いながらも、「あれはGK仕方ない」と言われるのはあまり好きではない。 そんななぐさめの言葉を言われたところで、悔しさが消えるもんじゃない。 例え止めるチャンスが少なくても、止めるのが難しくても、 GKにとって仕方のない失点と言われるのはなんだか悔しい。 一見するとDFやGKひとりのミスによる失点と思われるものも、 実際はそうではないことのほうが多い。 チームプレーである以上、誰かひとりのミスで失点することはあり得ないと思っている。 というか、自分だけの責任なんて思っている選手がいたらおこがましいわ!と思う。 誰かのミスを誰かがカバーする。誰かのゴールをみんなで喜ぶ。 ミスは引きずらず、反省は短く、練習はみっちりと。さあ次がまた楽しみになってきた。 サカダイ買ってきた。うふ。これは保存版だわ。 右の白いのはサカマガ。 週刊としてはこれが最後とのことなので記念に。 月刊になったら海外がメインになるのかしら。 告知を見るとそんなかんじ。 海外サッカーの専門誌はすでにあるだろうに、 なんだか中途半端感が否めないわねぇ。
posted by ひとみ |23:55 | GK | コメント(0) | トラックバック(0)