2013年06月23日
OBも頑張った岐阜戦
昨日の試合は厚別学祭。 年々規模が大きくなり、関わる学生さんも多くなっているような気がする。 試合を学祭のように盛り上げよう、という発想は学生さんならではよね。 私も学生の頃は学祭がとっても楽しかった覚えがある。 本番はもちろんのこと、準備の段階で楽しかったり大変だったりイライラしたり、 そういう経験をよく覚えている。 厚別には手づくり感あふれる看板や案内図、階段やフェンスの装飾があり、 晴れて試合にも勝利となり本当に良かったなぁと感じた。 私たちはサブグラウンドでのスクール生とOBの試合に間に合うように厚別へ。
いたいた芳賀ちゃん。
スクール生5人対OBが3人。ふたつのコートに分かれてゲーム。 コーンとコーンをつないだものをゴールにして、 OBチームはそれがひとつ分、スクール生はそれがふたつ分になっている。 (↑わかりづらい説明だ...) 芳賀ちゃんは子どもたちをがしっと捕まえて動けなくさせたり、 頭をおさえて足をのばしてボールをとったりとズルしたりで大人げないっ。 でもスクール生のゴールを狭くするいたずらをしている隙にゴールされちゃったり。
大野くんやコータは子どもたちをよく名前で呼んでいた。知った顔ばかりなのかな。 曽田とトモキを撮った写真がちゃんと撮らさってなかった...残念。 ふたりは子どもたちに色々なプレーをさせようとしているように見えたなー。
子どもたちにかわされてカウンター、 「やべっ」と普通に焦るこの人はうちのクラブの社長。必死。 終了間際に追いつかれ逆転されたあとは大人げなくゴールを決めるのの社長。 こういうところでも負けるのが嫌だなんて、どんだけ負けず嫌いなのー。 結局はスクール生チームが見事なゴールを決め勝利をおさめたのだけどね。 大人げないところもありつつ「こっち空いてるよ!いいの!」とか、 「そっちにパス出して」などなどちゃんとアドバイスをしていたことも書いておかなくちゃ。 やっぱりののやコータが人気なのかなーと思いきや、 OBに喜んでいるのは大人だけで、本当の一番人気はドーレくんだった。
こどもたちにとってはOBよりも現役(ドーレくん)が一番のモヨウ。 「ドーレくん頑張ってー!!」という黄色い声援を受け続けていたドーレくん。 試合が終わるごとに身動きがとれないほどの数の子どもたちに囲まれ きゃーきゃー言われていたドーレくんだった。 そうそう、昨日のドーレくん、側転6回やってた!いつもは5回なのに! ドーレくんも4-0の勝利に喜びを隠しきれなかったんだね~。大忙しの一日、お疲れさまでした。
posted by ひとみ |21:55 | コンサ徒然 | コメント(6) | トラックバック(0)