コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年08月26日

一生懸命頑張った

一生懸命やったって勝てないことはある。
そんな風に感じた今日の岡山戦。
ただひたすらお疲れさまと伝えたい。

連戦が続いて、千代台での京都戦は全力を出し切ったような印象を受けた。
そのあと中4日。この試合を最高のパフォーマンスで勝つなんてことは
この5連戦の中で一番大変なことだったはず。
選手たちがそれほど「連勝」を意識していたとは思わない。いつかは連勝は止まるもの。
今までがどうあれこの一試合を一生懸命戦って、でも勝てなかったのだ。そんな日もある。

悔しいけれど、選手を責める気持ちも起こらないし、なんともスッキリした気持ち。
選手たちも、「今日勝ったら5連勝だ!」なんて思っていたわけでなければ、
ダメージはそれほど大きくないはず。またひとつ勝つことからはじめていこう。

思っていたよりもずっと多くいたアウェイゴール裏(バックスタンドだけど)からは
試合後拍手が多かったように感じた。
私も同じ思いだ。私もきっと、あの場にいたら拍手をしていたと思う。
負けはしたけど、やっぱりこのチーム好きだなぁとしみじみ感じることができた試合。
こう言うとなんだか変かもしれないけれど、負けたけど悪くない気持ち。


試合後、祝杯用に用意していたジンギスカンをしおしおと食べたわが家。
私が映像を観れたのは後半からで、前半は文字観戦だった。
文字観戦はうっかりな打ち間違いがあって、笑っちゃいけないのだけどつい笑ってしまう。
今回も面白いものがあったので引用ー(こんなの書いていたら怒られるかなー)。

>20分 砂川のFKは岡山ゴール前に送られるが岡山DFがクリア。
>しかしこのボールをファーで待っていた河合がおさめ、
>シュートせいのクロスを入れるが再び岡山DFにクリアされる

「シュートせい!」のクロス。って何!
シュート性?シュートみたいなクロスってこと?
河合さんが「シュートしろよ」って思いを込めたクロスを入れたってこと?
そういうことにしておこう。あ、映像観ればいいのか。

posted by ひとみ |23:36 | 試合観戦 | コメント(2) | トラックバック(0)