2010年10月31日
立ち止まってはいられない
今季最後の厚別、6,000人を切ってしまった。これが今日一番のショック。 アウェイにあんだけしかサポーターが来ない草津に負けたというのが現実。 選手が本気でサポーターと向き合う気持ちを持ってくれなければ あの場のゴール裏からの言葉は一方的な"説教"でしかない。 上っ面の言葉なんかいらない。今思っていることを聞きたいだけ。 それがきちんとまとまった言葉じゃなくても、サポーターに対する怒りでも良い。 応援してくれるサポーターに申し訳ない、なんて思ってほしいわけじゃない。 何が正しい、正しくないというものは無いのだから。 いいからそこで応援していろと言ってくれるなら、黙ってついて行くのだから。 今日ゴールがあれば、ホーム通算300点目だったらしい。 芳賀ちゃんが放ったミドルは、録画で観ると本当に素晴らしかった。 芳賀ちゃんの働きっぷりは、相変わらずプロ。絶好調なんかじゃないはず。怪我もしている。 毎試合痛み止めを打って出ているというし。 一歩前に出て、ゴール裏からの声を聞いていた芳賀ちゃん。何を思っていたんだろう。 真剣な顔で話を聞いて、何かを感じてくれたように見えた純平。何を思っていたんだろう。 征也が復帰戦で90分出場できたことは良かった。クロスのミスはご愛嬌。 怪我なのか何なのか、よくわからないまま別メニューだったホッティーもベンチに。 しゅんぴーも帰ってきた。 明日の新聞は喜々としてJ2残留のことを書き、集客の少なさを指摘するのだろうけど、 次節からは来季を見た試合をすることになる。立ち止まってはいられない。
posted by ひとみ |20:31 | 試合観戦 | コメント(7) | トラックバック(0)