2008年02月13日
いきなり砂さま
砂さまはインタビューなどで、最後まで札幌の選手でいたい、という話を何度かしていた。 契約更改のたびにひやひやさせられるけれど、 そういう本人のコメントもあり最近では安心していられる。 ...いや、本当は毎年ひやひやしているんだけど。 スタメンやサブに名前が出るだけで期待してしまう人。 ここぞ、を決めてくれる人。 いつもアツイことを言うタイプではなく、むしろシャイなかんじだけれど、 時々ふとサポーターが喜ぶことを言ってくれる。 一緒に闘いましょうとか、1年でも長くコンサにいたいとか、言ってくれる。 心の中ではアツイ人だろうと思っている。 先日見た再放送の試合でも解説者に、「リザーブには砂川がいますからね」と言われていた。 誰の目から見ても、そういう選手ということだ。 天皇杯で、おそらくプレッシャーの中、最後のキッカーを受け持ってくれたことを忘れない。 なんだか唐突に砂さまについて書きたくなったので、書いてみた。 余談だけれど、2年の期限付き移籍ののち完全移籍となった砂さまの経緯は、 期限付き移籍2年目の某選手も来季はもしかして...という期待をくれている。 その選手、熊本行けないんじゃないかって書かれていたけれど、本当なんだろうか。 思っていたより時間がかかるものなんだろうか...心配だ...大丈夫かな...。
posted by ひとみ |22:45 | 選手戯言 | コメント(2) | トラックバック(0)