コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年06月10日

痛いなあ・・・

すぐ思いつくのは、宮澤の怪我。全治2ヶ月とは思いのほか重傷だったのですね。いやあ、まったくこの手の話が途切れないのは、今シーズンの象徴みたいでつらいですよ。


月曜深夜の3番組の録画を朝チェックしている。まあ敗戦のゲームのおさらいはつらいのですがね。

そんななか、「ぞっこん」では大森が出ていたけど、音無しで見ていても、あのパフォーマンスは少々痛々しすぎる。あの番組の性格上、無理をしているとしか思えないのだが。
まあ宣伝の方は、多めに見ておきましょう。

「Eスポ」の方は、司会が野々村でない方だったから、真剣には見ない。まあこのお方、各方面から「うるさいだけ」と言われている。私自身は真剣に拝聴する機会は少ないけれども、少なくとも野球解説とこの手の番組とではトーンを変えた方が今後のためになるような気はしますがね。


全然関係ないところで、ついでに「痛い」ことでも。
現在のカップヌードルのCM出演者についてですが、正直合わない。
あの食べ物は所詮インスタントなのに、ただでなくても本人以外の役が演じられない人に、かっこうつけて食べる姿を見せられてもしらけるだけではある(同じグループで「どん兵衛」の出演者には違和感がないのだが)。
正直人選を間違えているとしか思えない(まあ広告主が、彼のファン層を取り込みたいとの意思があるのであれば、一理あるとも言えようが、どうも違う気がする)。


急に暑くなると、どうも思考回路に不具合が生じるみたいで、脈絡がなくなり失礼しました。

posted by akira37 |07:30 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年06月09日

ヤマザキナビスコカップ Cグループ 第6節 柏戦

確かドームでは、当然ながら風は吹かないし、雨の心配もないし、寒さで震えることもないはずなのだが・・・。

昨日の試合は、等々力のVTRを見ているかのような錯覚がありました。
*あっさりとした失点
*良い形で攻めているのし、得点の匂いもするのに、なぜかゴールにボールが入らない
*後半の踏ん張りどころでPKを与えて失点

単純に言えば「自滅」。相手にしても素直に喜べたかどうかは疑問があるところでしょう。

まあ思うところは、皆様とそんなに違いがありません。
終わりの方で、西の替わりに純が入ったわけですが、時間帯といい、交替すべき選手かどうかといい、疑問点は残るのではあります(ある意味別な点でしっかりと仕事をしてくれましたが-苦笑)。

これ以上多くを語るのは疲れるだけで止めます。
怒るより笑い飛ばすよりないくらいの感じではありました。

そうそう、ひとこと主審について。
また書くとキャプテンに「審判には服従だ」と言われそうですが、終わりの方でグダグダになるのは困ったものだ。少なくとも流してほしいのに止められたファールは2度あったぞ。こういうことをしているから、無用なカードも増えてしまう。これは選手が悪いというよりは、明らかに審判側の問題なのだから、やはりしっかりしてもらわないと。

posted by akira37 |07:26 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年06月08日

バレーボールとサッカー

いちようバレーボール男子の方は、あと1勝で北京に行ける、くらいは知っていたが、TV中継の状況が好きでないので、見ようとは考えていなかった。

9時前のNHKニュースで北京行き決定のことが報じられ、セットカウント3-2で、というところに反応して、試合中継の方は恐らく時差放送だからと見てみたら、案の定まだ第4セットということで。
結果が判っていて見るのは、こういうのは面白いので、そのままにする。勿論音は出さない。まあこちらは異次元だから、応援風景すら目に毒なので、垣間見る程度ではあるのだが。
凄まじい展開であったのはいいけど、監督が最後ぶっ倒れるのはどうなのか。
どう見ても演技にしか感じない。これが天然なら、相当異常というものだろうね。まあどうでもいいけれども。

サッカーの方は、時間帯的にも録画対応であったのだが、リアルタイムではいちよう失点シーンを確認して就寝。ところが気になるのか、夜中に目が覚めて、時間帯的にはスパサカの時間だったので、ダイジェストを確認すれば引き分けだったようで。
まあざっと見の感想でも。
*オマーンの得点シーンは、ドーム名古屋戦の宮澤みたい、と感じた人は多かったのでは?GKも楢崎だし。
*遠藤のPKシーンは、まあさすがなのだろうが、ああいう蹴り方だと、GKは反応のしようがないものだろうか。
*その直後のPKを与えたシーン。確かに好セーブなのだろうが、あれはキッカーが先に遠藤のを見たのが結構大きかったような。自分でもできるもん、というのが単に速度のないだけの蹴り方になったような感想。日本のPKキッカーが遠藤でなければ、このオマーンのPKは入れられていた気がする。

道内では放送がなかった旅人主催のゲームのダイジェスト、っていうのも早朝のニュースで垣間見たけど、どんなもんだろうか。

勿論こちらは、祭りと称する割には順位がある「あれ」にも関心がない。当然本日ドームであることにしか興味が湧きませんのですがね。

posted by akira37 |07:35 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月07日

貧困の土壌

昨日の続きみたいになりますが、私はいわゆる「お笑い番組」も見ません。
はっきり言って、見たところで笑えないからではあります。

それでも現在の流行は判らないわけでもなくて、それは本筋の番組ではなく、何かたくさん集められているような番組(どう表現したいいのやら、まあバラエティには違いないのだろうが、あるいは愚にもつかないクイズ番組もどきか)に出てくるのをたまたま見かけて知ることになる。
つまるところ、ワンフレーズで済むというのか、それだけで終わりというのか、中身に乏しいものが多いということであろう。
(そしてあまりに有名なものは流行語大賞にノミネートされて、多くは忘れ去られてしまう)

こんなのも気にしなければ済むことですが、まったく笑わせようとして笑えないものほど悲惨なことはありませんなあ。
で旬が過ぎればあっという間に捨てられてしまう・・・。


日中仕事をしているものだから、午前・昼下がりの番組は基本的に見ることはない。
それがたまたま見る機会があると(北海道的には「見ささる」という表現か?)、愕然とする。
何と言うか、脳みそが腐りそう、というのか。
何でどうでもいいようなことで熱くなっているのか、ということが多数でやりきれない。

芸能ニュースは、本来芸そのものについての紹介やら論評やらが本筋なのに、メインが熱愛だとか離婚だとか出産だとか、そんなのどうでもいいことであろう。そんなことに時間を裂くくらいなら、もっと他の事をやれよ、という気分ではある(ちなみにヤフーのトップページに出ているニュース一覧にもこの手のものが多いのは嘆かわしい、もっと見識があってもいいのではないの?)。


まあここで叫んだところで変わらないのだろうし、嫌なら無視すればいいだけではありますが。
いや気にしているのだから、本当は好きなんだろう、ということはない。ただ一度は毒を吐きたかっただけのことではある。

posted by akira37 |05:42 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年06月06日

PR過多は逆効果

もう何年もの傾向ですが、私はTVドラマや映画を真面目に見ておりません。
まあ単純につまらないからだと言えばそれまでですが。

昔は違いました。
NHKの「土曜ドラマ」の枠は好きでしたねえ。脚本家の名前を冠にしたシリーズなんて、結構斬新な気がしましたし。
特に気に入っている脚本家は山田太一氏ですが、ここ最近めっきり減っているのは、まあそれなりの事情も窺えるのですが。

最近見られる傾向として、過剰までの事前宣伝があります。
TVドラマの場合だと、放送初日などは、番組ジャックなどと言って、朝から番組宣伝に努めるのが普通になりました。
新聞のTV欄で判ってしまいますので、勿論見ることなどないのですが、最近はむしろ必至すぎて返って裏事情が感じられて痛々しいくらいです。

映画も似たような傾向があります。まあそれに加えて、純粋にCMとしても流れるのですが、かつて女優Yが主演したものは、相当量流したのか、食傷気味にすらなりました。こうなると、見てみようとすら気が起きません。
同様にアニメ監督Mのものもダメです。好きな人が多いでしょうが、肌合いが合わなくなった感じに加えて、CM量も半端ではありませんからね(それでも昔は好きなものはあったのですが)。

最近では監督M(別の人)が、ある意味凄まじかったでしょうか。
NHKにまで出てやるか、って感じで。その番組の中には、録画までして見るものがあるものですから、さすがに参りました。
この人のことについては、某ラジオ局で番組を持っていて、普段の発言ではお互いに馬鹿にしているOとHが、この人に対して同じ感想を抱いていたのには苦笑しましたが(勿論良い意味ではありませんな)。
いやあやり過ぎると作品のでき以前になってしまいますから、考えた方がいいですよ。

どうも過ぎるのは良くないというのが、私の感じる部分です。
まあおかげで無駄な時間を過ごさないで済む効用はあるのですがね。

posted by akira37 |07:29 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月05日

新緑の季節

普段は札幌市内で主に仕事をしているのだが、昨日は珍しく遠出となりました。
久々に道央自動車道を北上していたのですが、天候的には申し分ないなか、目に入るのはいわゆる新緑というものでしょうか。とっても鮮やか。ある意味本当に贅沢な時間ではありました。

6月といえば、内地では梅雨の季節であります。
最近は道内でもそれっぽい気候は多くなった気がしますが、昨日のような状況になると、やはり道内観光は6月がいいんでないかい、などと考えてもみたりします。
7-8月は今や本州並みに暑くなることのほうが多くなった感じからすれば、とても避暑には向かない。やはり今頃が一番爽やかでよろしい感じ。


さてそんな季節の中、またあれが始まったようです。
今や改めてことを荒立てるものではありませんが、今年の場合は週末にkitaraとドームに出向く予定がありますので、多少は憂鬱です。

現場そのものは近づかなければそれで済む話ですが、問題は移動中における遭遇。こればかりは出くわさないように祈るよりありません。


やはりこの季節にあれは似つかわしくない。
爽やかさとむさ苦しさは相容れませんからね。

posted by akira37 |07:30 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年06月04日

最近の通勤で見る疑問

大方気づいておられると思いますが、私は地下鉄東西線で通勤しております。
で最近いくつか感じたところがありましたので、書いてみますが。

1.改札を通ったところにある「テロ警戒対策強化中」と書かれたものが、本来では事故があったときの掲示板に貼られている。まあ何に対するかは想像がつくところだけれども、厳密に言えば判ったようで判らない。そういえば先日の空港でも普通に警官の姿をあちこちで見かけたし、気持ちがわからないでもないけど・・・、なところで。

2.車内にて。コンサのスケジュールポスターは予算の都合上か、年2回(昨年は特別だったので増えたが)しか作成されない。一方、公の方は毎月出てくるのだが、今月は遠目から見ても判るように背景が室蘭の白鳥大橋だ。今年は各都市の有名地を背景に作っているようなのだが、過去は函館・釧路と曲がりなりにも試合会場の地でもある。にして、今月は何故に室蘭?の感じがするのではある。本当は地元が取り上げられているのだから、素直に喜べばいいのでしょうがねえ、天邪鬼なものですから・・・。

3.今年夏には形式消滅する6000系車両以外では、車内の案内放送は自動で流れているのだが、最近は8000系車両で肉声案内が聞かれることがある。これはドアの開閉時に妙に車掌の声が大きいことからも想像つくように、新人研修を兼ねているのだろうと推察できる。ここで思うのは、到着駅案内時には広告が付く場合がへの対処である。「○○病院へは何番出口が便利です」という類のものだが、当然肉声の場合にはそんなことは言わない。これって広告主の了解が得られているのだろうか、とも思うのですがね。放送がない分宣伝機会が減るわけだし。どういう契約かは知らないけど、耳にする度にふと疑問に思うこの頃ではあります。

以上、人によってはどうでもいいようなことを考察している朝です。

posted by akira37 |07:29 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月03日

昨夜の出来事

まあW杯予選はそれなりにまともに見ました。
簡単に観想を言えば、
*3点とも見事にきれいでした。
*オマーンにはいま一つ覇気が感じられませんでした。
*もっと点が取れた気もしましたが、無失点でもありますし、まあよろしかったのではないのですか。

例によって音を消していたわけですが、国歌斉唱の人はカシマスタジアムに来ていたよなあ、という感想もあったりしたなか、選手が喪章をつけていたので、はてどなたか亡くなられたのか、と思っていたら、もう一つのTVニュースで長沼元会長の死去を伝えていた。

個人的にはこちらの出来事が大きい。
まあ試合日当日、というのも因縁めいているなあ、などと感じたりしておりました(1998年大会予選時の加茂監督更迭が一番印象に深いもので、その時就任した監督が現監督だし)。
しばらく見かけていなかったし、こうしてニュースになるとやはりそれなりに思うところが多いのではあります。

posted by akira37 |07:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月02日

サテライトリーグ 横浜FM戦

天気は一転して晴れて気温が上がった中、約1年半ぶりにマリノスタウンへ(前回はこちら)。
日立台と同じような状況が想定されたので、早めに行って、着いたのは12時20分頃でしたでしょうか。

いやあ、何とも言えないような結果になって、勝負という点では、多少は前日の憂さを晴らせたのでしょうがねえ・・・。
ざっと思いつくままに。

*サテライトで指定席があるのも驚きだが(屋根のある部分らしい)、自由席もホームとアウエイ(表示上はビジターで野球みたいだが)に分ける必要はあるのかねえ。実際チェックもないから、ビジターの券でホームエリア(と思われる-表示もないし)で見ていた。しかも異様に広い緩衝帯には笑うよりなかった。
*トリコロールダンサーズが登場したのだが、ピッチ上でやるのかと思いきや、スタンドに現れたのには驚き。しかもホームサポの反応も結構微妙。
*ペットボトル・缶持込禁止と言いつつも、飲食類は併設のローソンで購入するよりないのか、てんでチェックが甘かったようで。
*相手チームも人が足りないのか、サブは3人。スタメンにユースはさすがに居なかったが、知っている名前は山瀬弟と乾くらいで、その山瀬が最高齢で24歳というのは・・・。
*一方コンサはDF4人中3人が30代。岩沼は誕生日前日で19歳(今日が誕生日ね)だったから、何と20代がいないという微妙さ。
*でビジター自由席は満席で途中から立ち見がいるって、どういうことよ。

得点に関係した部分の感想を言いますと、
*失点はクライトン化していた(力量ではなく、単に起点としての)池内のチョンボからではありました。
*同点はGKとの1対1でしたが、これがダヴィだったら恐らくキーパーへ当てていた、と思った人は多数いるはず。
*正直引き分けで終わると思った人多数の中、あるとすればありえないゴールだろうと予想したのだが、そうなるとは。あのゴールは位置からしてもキーパーにとっては災難。最もその前にはバイシクル気味のがあったり、キャプテンマークを石井から強制的に受け取って戸惑いの姿をしたり、まあいろいろな見せ場はありましたなあ。
*あと2度クロスバー選手に助けられていますから、勝てたのはたまたまでしょう。

ということで、サテライトでは未だ負け無しのグループ首位です。
何かボーナスサービスでもないのかね、と言いたくなったりして。

posted by akira37 |07:34 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月01日

ヤマザキナビスコカップ Cグループ  第5節 川崎戦

別にジンクスをどうこう、ではないのだが、かつてならセレモニークラッシャーぶりは発揮できていたのだろう。
しかし、まあ、こうもうまくお膳立てをしてしまわれると、何も言えなくて夏、じゃなくて真冬だろう、ってか。

雨模様ゆえに、先に宿に荷物を預けて等々力に向かうとする。
何度も行っているから、さすがに迷わない。

にしても困った天候ではある。
降るか吹くかどっちかにしてほしいくらいだが、どうもならんてか。

いちよう試合を振り返りますか。
*確かに函館のときよりは良かった。
*しかし相手キーパーが当たりだしたので、これは厳しいと前半の最初のうちに感じていた。
*かくして我那覇のゴールは必然となった。
*エジソンはやはりまだきついか。
*試合後のゴール裏の微妙な空気は遠くからも伝わりまして。

次節ダヴィが出場停止で、宮澤が戻ってきても90分は無理だから、FWはどうするのだろう。
Cグループではあっという間の最下位になったけれども、限りなく不可能に近いながらも決勝トーナメント進出の可能性がある、というのもどうなんだろう。

今日午後にはMM21に行きますが、先日の日立台みたいになるのだろうか。
まあこちらは有料だからコンササポが大挙襲来、にはならんと推察するけど。
いやあそれよりも服装だよなあ。昨日は北海道と違和感なく過ごしていたけど、今日の最高気温は前日比10度以上で夏日とか、じゃあ体には良くないねえ・・・。

posted by akira37 |04:55 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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