コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年06月04日

最近の通勤で見る疑問

大方気づいておられると思いますが、私は地下鉄東西線で通勤しております。
で最近いくつか感じたところがありましたので、書いてみますが。

1.改札を通ったところにある「テロ警戒対策強化中」と書かれたものが、本来では事故があったときの掲示板に貼られている。まあ何に対するかは想像がつくところだけれども、厳密に言えば判ったようで判らない。そういえば先日の空港でも普通に警官の姿をあちこちで見かけたし、気持ちがわからないでもないけど・・・、なところで。

2.車内にて。コンサのスケジュールポスターは予算の都合上か、年2回(昨年は特別だったので増えたが)しか作成されない。一方、公の方は毎月出てくるのだが、今月は遠目から見ても判るように背景が室蘭の白鳥大橋だ。今年は各都市の有名地を背景に作っているようなのだが、過去は函館・釧路と曲がりなりにも試合会場の地でもある。にして、今月は何故に室蘭?の感じがするのではある。本当は地元が取り上げられているのだから、素直に喜べばいいのでしょうがねえ、天邪鬼なものですから・・・。

3.今年夏には形式消滅する6000系車両以外では、車内の案内放送は自動で流れているのだが、最近は8000系車両で肉声案内が聞かれることがある。これはドアの開閉時に妙に車掌の声が大きいことからも想像つくように、新人研修を兼ねているのだろうと推察できる。ここで思うのは、到着駅案内時には広告が付く場合がへの対処である。「○○病院へは何番出口が便利です」という類のものだが、当然肉声の場合にはそんなことは言わない。これって広告主の了解が得られているのだろうか、とも思うのですがね。放送がない分宣伝機会が減るわけだし。どういう契約かは知らないけど、耳にする度にふと疑問に思うこの頃ではあります。

以上、人によってはどうでもいいようなことを考察している朝です。

posted by akira37 |07:29 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)