コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年02月19日

冬の時代なのか

昨日はいろいろあったなあ、と。

毎日1か月以上も開幕が先のプロスポーツ競技のあれこれに辟易している中での、ようやくの開幕特番。午前中はTVh、午後からはBS日テレと。
夜にはNHK-BS「Jリーグタイム」があって、こちらは45分番組で20チームやるということは、1チームあたり2分強。うちとしてはチーム本体部分のほかに新加入選手部分と、新加入チームの練習試合の相手としての登場があったのか。まあ最後の方は見たくもなかったが。

カーリングの日本選手権の総括番組は、基本決勝戦のみの取り上げだから、当然に登場時間は長く。

コンサドーレファミリーとしては、バドミントンチームもトップリーグ残留を決めているし、まあ悪くない話は続いているから、本家サッカーの方も前評判を覆していきたいものではあるね。


タイトルの意味合いは、昨日のフットサルについてではある。
まあF1・F2入れ替え戦は2試合とも敗戦で、エスポラーダ北海道としては初の降格が決まってしまったと。

昨年ノルディーア北海道もなでしこリーグ2部からの降格が決まってしまったし。
共にレギュレーションは違うにせよ、複数試合の最低1試合勝てれば残留が無残な結果というのが共通していて。

うーん、道内のサッカー関係としては冬の時代なのか、という表現になってしまうのか。


最近のノルディーア、エスポラーダ共に言えるのは選手層の圧倒的な薄さだったりするのだな。正直、これだけの人数しかいないの?レベルではきつい部分が増えるだろうに。

エスポラーダについていえば、地域密着で全選手北海道出身というのは一見良さそうでも、限定されるわけでもあるからにして、強くなるためには前提条件が厳しくなってしまうのかもしれない。

最もFリーグ自体が、どうにもパッとしないまま推移している感覚なので、全体的にも方向性がようわからん、リーグとしての発展としては不透明なままだしなあ、どうなるんだろう。


人様のことはともかく、うちとしては今週末から始まる長丁場に真摯に向き合うだけなんでね。

どんなに前評判が良くなかろうとも、信じる道を進むだけさ。そうでしょう。それしかないでしょう。
いやあ抜けた選手のことを思い出してみたところで戻るわけでもないし、実際個人的には過去のこととなっているのでね、あくまでも今いる選手たちの活躍を祈念するしかないのよ。

あくまでも前を向いて、過去の栄光には振り返らずに進むだけ。

posted by akira37 |05:19 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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