2024年05月12日
コンサートはとても楽しかったのですがねえ・・・
昨日の日中はほぼ札幌市内にあって。 メインは「札響シンフォニックブラス」への参戦だったわけだが、これが凄まじくて、タイトルの由来にもなっているのだが。
昨日の行動はそれだけではもったいないからと、ドニチカ利用でリニューアルオープンになった青少年科学館と交通資料館の訪問をその前に、という行程ではあった。 青少年科学館の方は、夕方の民放各局のローカルワイド番組内でも紹介されていた通りではあったかと。確かに新しくなった部分はそこそこではあったのだが、妙に空いてしまった空間があったりだとか、従来からあった施設の一部が「調整中」で動いていなかったりとか、リニューアルしたという割には目立ってしまっていたのが残念ではあった。 交通資料館の方は想像以上のものではあった。元々はもっと早く改装オープンだったはずなのが、コロナ禍もあって遅れに遅れたということで。 まあまあコンパクトによく整理されたと。 最も屋外の車両展示は従来のままで、その部分はどうなのだろう。なんか追加展示のスペースらしき部分はあったが。 そして久しぶり下車の最寄駅の自衛隊前駅も、昔と変わらず殺風景のままだったな。
昨日記したように、コンサートと試合時間帯が重なっているから、まずは休憩中にTLを追いかけることになったのだが、まあどうにも言い難い最低の展開ではあったと。 終演後のチェックではスコアは動かなくて、失点がなかったとは良きにしても、得点もなく。 まあこれで連続得点記録も連続先制点記録も途切れたのだから、リセットするにはいいタイミングだと言い訳できるのかね。
コンサートの方は大盛り上がりで。今年で20周年ということでもあったのだが、ちょっと珍しいくらいに。そしてアンコールが「宝島」というのはちょっと常軌を逸している。あんだけいろいろやって、よく体力が残っているものだくらいに。 コンサート後半部分は、試合状況のTLを受けて聴いていたから、いつも以上にしんどくはあったのだけれどもね。
本来ならさっさと帰蘭すべきなのだが、昨日からJR北海道の「トクだ値きっぷ」は最大60%オフの期間に入っているから、今月中の札幌往復についてはすべてそれで確保済み。 ゆえに逆に列車も指定されているから、早く戻りたくても戻れないわけで、昨日のケースであれば、終演後の列車指定は2時間後になっていたわけで。 札幌駅構内はエスコン帰りの人も多く見かけていたから、あちらの試合結果も判っている中ではまたしんどい気分ではあったのだな。
昨夜の帰宅が遅かったこともあって、就寝まで間がなく興奮状態が続いていたから時間を要したのだが、今朝の起床はどっと疲れでまたスッキリしない目覚めで。 おまけに今日は何曜日だったけくらいに錯乱しているし。 ああどこにやればこの気持ち、の人も多いのだろうがね、ゆっくり休養ともならないのか。
posted by akira37 |05:19 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)