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2011年10月31日

コータがんばれ!

勝った翌日の、嬉々としたネットニュース巡りで、こんな記事を見つけて真っ青になりました。

コータ、がんばって!!

たいしたこと無いといいんですけど!


今、あちこち探してて、ご本人のツイッターを見つけました。
大丈夫そうです、よかった!
大変そうではありますが。

posted by じゅうよっつ |19:54 | サッカー |

2011年10月30日

いい勝利をありがとう!

まったくもって、いい勝ち方!!

なにより、チームの中心である河合キャプテンが決めた1発ってのが、勝利の気運をもたらしましたよね。
あのメッセージは、間違いなく、瞬時にチーム全員に伝わったように見えました。

(でも実は、入らないんじゃ?と思ってました。河合選手、ごめんなさいっ!今までよく河合選手のシュートシーン見てましたが、どれも入ったこと無かったんですもの。
入った瞬間は、芳賀選手がキャプテンだった頃、いつもシュート打ってバーに嫌われてて、ついに入った時のこと思い出しました。)

近ちゃんの、開始早々(よりちと遅れたけど)の”どかーん”ははずれましたが、後半、ヘディングで決めて2点目獲得!
時間帯もよく、あれでちょっと熊本はめげちゃったでしょうか。

そしてとどめのロスタイムの岡ちゃんのきれいなシュート。
岡ちゃんはコストパフォーマンス、チームで一番高いんじゃ?

スタメンの選手も交代で入った選手も、チーム一丸でしたよね。
守備に攻撃に、危機もチャンスも逃さずに、皆さん体張ってプレーしてました。
サッカーの醍醐味を味わった感じで、見ていてとても面白かったです。

それにしても、がちがちに守る熊本相手に3得点なんて大したもんです。
1点差の試合だろうと思ってましたもの。
(まったく、この前から、ほんとうに、選手の皆さんには大変失礼なことばかり・・)
今季は少しでも得失点差も稼いでおたほうが良いので、とれるときにとるのも必要ですよね。

おかげで風邪と逆流性なんとかから解放されて、気分はすか~っとさわやか・・とまではまだ行きませんが、少なくとも砂漠になったようなのどの渇きは無くなって、かなり楽になりました。

(余談ですが、風邪だと思ってたのに、咳だけが長引いてしまう時、逆流性食道炎を疑ってみる価値はあります。
胃酸が逆流して、それにのどが刺激されて咳が出るんですが、のどが、つばも飲み込めないくらいにからっからになります。~私の場合~)

鳥取戦の負けを、無駄にしなかったところ、すごいな、コンサ。
見習わなきゃ!
なんかコンサが勝つと、根拠無く、まだまだ何かできるぞ、やるぞって気になるから不思議!

今、J's Goalを見に行くと、高木監督のこんなコメントが。
なんか、札幌を離れてヴェルディや熊本に行って、もう遠い存在だと勝手に思ってたのに。
ありがとうございます!高木監督。

posted by じゅうよっつ |17:05 | コンサ |

2011年10月29日

説得力無し

風邪(のど、鼻、熱)ひいて、そのうえ逆流星食道炎で、咳が止まりません。
呼吸が、ぐるじい・・・。

明日も良い試合みせてくれることを願ってます。

放射線の除染土の処分について、いやなコメント読んじゃいました。
(普段はそこまで読まないんですけど、つい熱でもうろうと・・)
他県の方が、汚染土を持ち込まれるのはイヤだ、と言う気持ちは分かりますが、福島県だって、中間貯蔵所になることさえ拒否することができるんです。
何の義理もありませんもの。
それをしないのは、福島県民のきまじめさです。(注:私はエセ県民ですから)
正直、それだけでも感謝してもらっていいと思います。

イヤなことがあると勢い、コンサがそれを吹っ飛ばしてくれることを期待してしまいますが、今年は、その期待を裏切らない試合をたくさんみせてくれるようになったから、明日も期待!

全員で一丸となれば、できる!
(言ってる本人はくじけそうですが・・・)

posted by じゅうよっつ |19:37 | コンサ? |

2011年10月26日

らしい試合

ジャスト札幌ペースって感じで勝てましたねえ!
意気込みすぎもせず、フィフティフィフティよりも、ちょい相手の徳島に押し込まれ気味なところをしっかり耐えたのが大きかったですよね。
あの微妙なバランスでの試合運びがやっぱり一番、札幌にあってるのでしょうか。

前半こそセカンドボールをよくとられてましたが、今日は、球際の意識がすごく強くて、しかも全員が同じ方向を向いていて、少々のことでは負けないぞという雰囲気が、画面を通してもびしびし伝わってました。
取られても取り返す!とっても面白い試合でした。

きっと、3連敗で同じ危機感を強く持った選手間の話し合いなんかがうまくいったんですね。
全員守備も、集中力の高さも、意識の統一も、攻撃のチャンスを生かす意識も、どれが欠けてもうまくいかないけど、そのどれもがうまくいくと、こんなに違うチームになるんだなと思いました。

前半遅くから、すこしだけジオゴ選手へのチェックが緩んできたのか(あるいはジオゴ選手がうまく抜けられるようになったのか?)、後半にはいると、結構うまく動けるようになって、さらにうまく試合が運べるようになった感じでした。

先取点は、久々の近ちゃんのゴール!
(きれいすぎだわ!)
2点目の内村選手のらしいシュートは、キーパーがはねても入るなんて、よほど強かったんですね。
徳島相手に2点取ったという記憶があまりないんですが。

90分を走りきった選手の皆さん、きっとくったくたですね。

posted by じゅうよっつ |21:40 | コンサ |

2011年10月24日

懺悔

先頃2連敗したとき、「今季2回目の2連敗」と聞いて、「えっ?そんなに成績良かったんだ~」とびっくり。
(だって、今季はじめの頃って、そんなに勝ててないと言う印象が・・)

そして今度3連敗したとき、「3年ぶり」と聞いて、「えっ!うちってそんなに強かったの?!」とまたまたびっくりでした。
(昨年とか一昨年は、今季より成績悪かったと記憶から。)

まことに、あいすみませぬ!選手の皆さん、監督。
大変失礼な記憶違いでした。
(年に免じて許してやってください。)

posted by じゅうよっつ |20:49 | コンサ |

2011年10月23日

苦しみを楽しむ

「昇格の苦しみを楽しめ」と石さんはいってるんですけど、当事者の選手のみなさんにとってはなかなか難しいことですよね、きっと。
私なりに考えると、苦しんでいる自分たちを、浮遊した魂のように外から眺めれる自分たちがいれば、そうできるのかな?とも思います。

あ、あそこでこうなると、やっぱりこうなるよなとか。
逆に、こうやったから、うまくいったんだなとか。
悪かったことも良かったことも、全体的に、解説者にでもなったつもりで評価してみる。

偶然や(不)運もあるとしても、やはり、なるべくしてなったことがほとんどなんじゃないかと思うんです。
すべては必然から起こる、と思えば、必要以上に苦しまず、理論的に納得できるのでは。

100%は無理でも、打開策もみつかるかも。
冷静になれればメンタル的にも強くなれるかも。
(昨日から”かも”が多い!)

これって、今の福島と同じじゃないかな、と、ここまで書いて思いました。
どのくらいの放射線があって、どのくらい注意すべきものなのか、頭で理解しても、気持ちで我慢できない。
外から見ることが必要なんです。
この場合は、解説者でなくて、科学者にでもなったつもりで。
必要なのは、数字とそれについての科学的な根拠だけ。

再びコンサに戻りますが、でもやっぱり難しいのは難しいです。
気持ちが入らないと、試合はうまくいかないし、でも冷静に見られる目も必要ってことですもんね。
多分、ベテランになればなるほど、いろんなポケットをもってて、適宜、一番必要な視点から試合やプレーを見ることができるんじゃないでしょうか。
ただ、ベテランだって、自分は分かっていても、それを後輩にどう伝えればいいのか、そこのところは難しそうですが。
何しろサッカーは、チームでプレーするものですからねえ。

posted by じゅうよっつ |15:00 | コンサ |

2011年10月22日

スランプ?

2連敗で気負いすぎてたりしたら?というのがちょっと心配だったので、入りがこの前と違い慎重だったのは、きっと前の試合のように尻切れトンボにならないようにと注意したからだろう、それはそれでいいかもと思ってみていました。

しかし、はじめは惜しいシュートもあったのに、その後、点を取る仕事が時間が経つに連れてますます難しくなっていくようで、ゴール前でシュートが出ない・・・こうしてみると、やはりコンサは、先制点をとるという目標を持った方が、うまく調子を上向きにもっていけるみたいですね。

選手のみなさんに見えるとまどいの表情。
あまりに考えすぎてか、ちょっと分からなくなって来ているのかなと思いました。

こういうときは、シンプルに。

この頃のコンサは何が悪いのか?を考えるより、今はむしろ、調子が良かったときは、何がよかったのか?をなるべくたくさん、あげてみるのがいいかも。
そして、頭の中ででも、あわてず急がず、1つずつ分かったことを再構築していくのがいいかも。
イメージトレーニングっていうのでしょうかね。
そうして試合の前には目を閉じて深呼吸、「落ち着け自分」かな?

とにかく実力以上も(以下も?)出せないんですから、ただ実力そのままを出していくだけです。
それが出せるように、やっていくだけ、と割り切ることも大切かも。
(”かも”ばっかだ)

posted by じゅうよっつ |20:40 | コンサ |

2011年10月20日

しっかり!

もともと、コンサはほかのJ2のチームよりずば抜けて強い訳ではない、というのは、これまで選手のみなさんも監督も言い続けてきたこと。
だから、上る階段は1つ1つ、また一つ、次の試合にがんばるのみ、というのが、いつも試合後の感想でした。

とは言っても、この時期、やっぱり、順位表を見れば上位にいるし、雑念を押しのけようとしても、周りから”昇格”と言う言葉が耳に入ってくる環境にいるのはどうしようもない。
(考えるとすごい!少なくとも今季はじめの頃はこんなこと言えるようになるとは思ってなかったし。)

昨日の試合が終わって、これから関西で試合が続くコンサは、札幌に帰らずにミニ合宿ですが、次の試合に向けてそういう雑念を振り払って準備できるなら、かえってアウェー続きも良いかもしれません。

これからは特に、全力をだすこと、かつメンタルでも負けないことが必要になると思います。
特に今年は、1試合勝ったり負けたりすることですぐに順位が変わってしまうほど押しくらまんじゅうです。
さらに厳しい試合になることは確実。
それゆえ、最終的には、心身総合したチーム力は、かなり正確に評価されるんじゃないでしょうか。

コンサがどれくらいの力を持っているのか分かる良い機会、楽しみでもあります。
人ごとのように聞こえますけど、内側からばかり見ていると見えないことってありそうな気もするんです。

昨日アフターゲームショーを久々に見て、司会のののさんが、元コンサの吉原宏太選手(すっかりベテランだ!)に、「どこが昇格すると(良いと)思う?」と聞いて「札幌と・・」とこたえてました。
「もたもたしてたら叩いてやる」と喝もいただきました。

吉原選手の所属する水戸は、残念ながらもうかなり昇格の可能性は低いと思いますが、そういう選手やチームの思いも、今のコンサは背負っているんですよね。
コンサは、しっかりせねば!
コータに叩かれちゃうぞ!

posted by じゅうよっつ |21:22 | コンサ |

2011年10月19日

大敗

京都戦、大敗でした。
前の試合の反省点だった、試合の入りはよかったんですけど。
解説であんまりほめられるときって、どうもよくないんですねえ。
(負けたのは解説のせいじゃないですけどね!)

そのあと、相手のペースになってからとは、足の回転が1.2倍くらい違ってましたよね。
よかった時は、素早く寄せてチャンスを逃さず。
厚い攻撃、全員守備、同じ方向に選手のみんなが向いている、意志が通じ合ってる。
思うように練習してきたころが出来て、見ている方も面白い。

でも、そのあと、京都がうちのリズムになれてからは、ボールがとれなくなって、とたんに、チャンスまで逃し、防げるピンチまで迎えてしまうようになってしまったような。
やはり、調子がよくなって順位が上がってきたのがつい最近だったこともあって、悪くなると悪循環に陥りやすいのでしょうか。

それまで出来ていたことが出来なくなってくる、というより、出来ないように自分たちでもっていてるような感じでした。
見ていると、それ出来てた(防げてた)じゃない!と歯がゆく思うシーンが出てきます。
最後の最後にはがんばりを見せても、途中は集中力も切れてしまってたような。
今期初めの悪かったときの頃のコンサが見え隠れした感じでした。

ほんとうはその負の循環をどこか早い時点で止められれば、いいんですよね。
上位でいるためには、それが出来ないといけないんだと思います。
それを今までやってくれてた河合選手が不在だったのが、やはり大きかったのでしょうか。

監督の励行するポジティブシンキングは大切。
ここまで成長してこれた自信を失う必要はどこにもありません。
今日だって、自分たちのサッカーを落ち着いて続けていられたら、勝てたかもしれないのは、そういうことですよね。
ただ、ポジティブシンキングはどんな現状も肯定するという意味ではないので、いつでも反省は必須!

posted by じゅうよっつ |21:01 | コンサ |

2011年10月16日

これぐらいで負けてはおれません

まずは、TVで見る限りそうとは思えないPKで、試合入りの集中力をきらしてしまったことが敗因であることは間違いないのですが、それにしても、今日のコンサ、悪くはなかったけど、良くもなかったです。

包丁の研ぎ具合で言うと、堅いものは切れても、熟したトマトを崩さずすぱっと切るには、あと2~3回、砥石を当てないといけないくらい。
今ひとつ、シャープなものやアイディアが足りません。
普通にはプレーできていても、前半得点早々から堅い守りにはいった鳥栖を崩すには、何かやらかさないと行けなかったのに、それができなかったのは、やはりコンサが本来のプレーをしきれてなかった、と言うことですよね。

しかし、前半は、冷静さに欠いていた(欠かされたとも言えますが)様子が見てとれましたが、後半は、始まりからなんとか落ちつこうとしているのが分かって、さすがに以前とは違うなと思いました。
期待がもてましたが、まだ、相手を焦らせるチャンスが来たときにそれにのることまでは難しかったですねえ。

一方、落ちつこうとしても、なかなか審判も試合を落ちつかせてくれない。
審判も、はじめにPKなんて出したので、その帳尻あわせをしようとしてかえって混乱させてしまった感じで、先制点をとって、この状況を利点にとらえる鳥栖と、点を取らないと行けなくて、さらに集中できないコンサ。
こんな大一番では、特に、勘弁して欲しいことではあります。

しかし、再びですが、やはりコンサもあまり良くなかったです。
夏休み明けの学生のように、どうも本調子じゃないっていった感じでした。
1週間開いたのがかえって調子を狂わせちゃったんでしょうかね。

いや、これからの連戦の始まりとして、これでぴりっとできたと思えば、いいかも。
勝っていくには、どんな条件下でも、自分たちのプレーができるようにならないといけないですもんね。
そうでないと、J1に行ったときに苦しくなりますし!

posted by じゅうよっつ |16:21 | コンサ |