2019年04月28日
手に汗握る!
1点差で勝っているとはいえ、今日の磐田戦、最後の最後までどうなるかわからない、手に汗握る試合でした。 勝ててよかった~! 前半は、ほんとにコンサの試合でした。 面白いようにセカンドボールが拾え、攻撃に持っていける。 その中で早い時間にロペス選手が見事なシュートを決めて1点先取! そのロペス選手の怪我が心配ですが、彼への思いも押してか、福森選手のCKから進藤選手のヘディングが決まって2点目! しかし、徐々に調子を上げてきたジュビロは、後半怒涛の攻撃をはじめ、コンサはあたふたするシーンが多くなってきました。 ただ、それでも攻撃のチャンスはあったし、そこで決めきれなかったのは痛かったところ。 (惜しいシュートもあったけど、なんども、シュートで終われ~!と思った) 自陣での守備が多くなったコンサでしたが、それでも1失点で抑えられたのは大きかったと思います。 こんなどちらに転ぶかわからない試合で、勝てるかどうかは大きいですもんね! まさにハードワークと忍耐で勝てた試合!
posted by じゅうよっつ |20:46 | コンサ |
2019年04月24日
勝つことは勝ったけど
今日のルヴァンカップ長崎戦、前半はさすがの試合はこびでした。 うまくパスはつながるし、ボールは取れるし、ゴールは決まるし。 1失点したあとにもすぐに福森選手のスピードと重さのあるシュートで取り返すし、バッチリの試合運びでした。 しかし、後半途中から、攻撃まで持っていってもなかなか最後の最後で決めきれない。 そのうち、長崎は元気になり、ボールも持てるようになり、守備も穴があくように。 いくら点差が開いていても、やはり決めるべきチャンスに決めていかないと、全体に緩んでくるんだなと感じました。 そのあたりからは、攻撃では、互いの意志が通じてない感じで、クロスがうまく噛み合わなかったり、ポジショニングのよくなった相手に行ったり、長すぎたり。 守備でも相手に簡単に漬け込まれるシーンが増え、前半とはまるっきり逆になってしまいました。 最終的に相手とは3点差の6点も得点できていながら、最後まで、メンタル的にも元気になった長崎相手と少しあたふたし始めたコンサで、どうなるか、先の見えない試合という印象でした。 勝ててよかった・・。
posted by じゅうよっつ |21:50 | コンサ |
2019年04月20日
盛りだくさんのゴール!
ルーカス選手が効いてましたねえ! PA内に切り込むプレー(と見せて、直接打ったり)は見ていて面白かったです。 ただ、ロッカールームまで担架で運ばれていったということで、怪我がとても心配です。 たいしたことないといいんですが。 今日よくボールを奪ってくれてたロペス選手からきたボールを、チャナティップ選手がうまくかわしてシュートし1点先取してからは、ボール支配率こそかなり低かったですが、我慢してチャンスを狙ってというやり方がうまく機能して、前半のうちになんと3得点! それも、久々の福森選手のCKからのゴールもみられたし、ロペス選手のうまいヘディングもあったし、盛りだくさんのごゴールでした。 (なんかまだ取れそうな感じもありましたが・・) そんな事態になるとは想像もしてなかったし、相手は今まであまり勝ててないマリノスなので、何点とっていても安心できない感じでしたが、コンサの選手の皆さんは、黙々と自分たちのできることを繰り返して、とうとう無失点の勝利を勝ち取りましたねえ! もちろん油断はできないですが、連敗からよく立ち直れたなあと思います。 やはり、ルヴァンカップで、勝利の味を思い出せたのが大きかったでしょうかね。 ともあれ、自分たちのサッカーを取り戻せたのはよかったです!
posted by じゅうよっつ |22:02 | コンサ |
2019年04月13日
まさに手に汗握る
先日のルヴァンカップのメンバーをそれ以前のようにリーグ戦から大幅に変えることはしなかったため、中2日の今日のセレッソ戦のスタメンの一部は連戦で戦うことになりましたが、両方の試合に勝利でき、うまく連敗を断ち切れたのは、まさにミシャさんの采配の見事さでしたね! 今日の試合で勝てたのと勝てなかったのとは、勝ち点はといえど大きな違い。 もし・・なんてことになったら、これから先のリーグ戦にも長く響きかねないところでした。 進藤選手のヒーローインタビューにも現れていましたが、選手の皆さんの相手には絶対負けない、試合には絶対勝つ、という気持ちも最後の最後まで、途切れることなく伝わってきました。 相手のセレッソも同じように気持ちが入っていたので、ほんとうに手に汗握る一戦となりました。 こんな、最後の1秒までどちらに転ぶかわからないような試合を制したのは、ほんとうに大きいと思います。 ただ一つ。 以前の悪かったときより、ずっと相手PA内でのプレーは多くなったんですけど、もっと中で見たいし、シュートに持ち込むための最後のクロスがもう少し正確だともっと点が入りそう! そうそう。 もう1つ、これはダゾーン(ファイアTV)のことですが。 旦那の仕事の都合で、試合は当日の後刻、再放送で見ることが多いですが、今季は、たとえば試合前のところとか、ハーフタイムとかを先送りにできないんですよね。 しかも、今日なんか、後半も半分くらいい見たところで、間違ってリモコンのボタンを押してしまったらしく、また最初から見ないといけないのか!?と一時パニクりました。 結局、旦那がPCからTVにつないで事なきを得ましたが、あれって、改善してくれないのかなあ。
posted by じゅうよっつ |23:13 | コンサ |
2019年04月07日
そうか、イメージ効果か
よく政治家は失言し、あとから取り消します。 いつも、どうしてもっと考えて話さないのかなあ、ちょっと考えれば「これは言っちゃまずいな」とわかりそうなものなのに、と不思議に思ってました。 もしかして、政治の世界に入ると、そういう一般の常識みたいなものが見えなくなるからかな?とも。 でも先日、ふと思いつきました。 もしかしてあれって、わざと言ってるの?!と。 あとで取り消すというのは、決してはじめから言わなかったことと同じではないんですよね。 言ったことは聞いた人の記憶に残ります。 それが強烈なものだったり、有権者の利益に関わるものだったりするとなおさら。 事によっては、間違いだったことより言ったことのほうが記憶に残る可能性さえあります。 そうか、やっぱり忖度ってあるのよね、というのが、一番最近の失言から感じることなんじゃ。 だったら、道路作ってくれる政治家に投票するのがベストよね、と道路がほしいと思っている有権者は思うでしょう。 (もちろん、そう思わない人は別の政治家を選ぶでしょうが) 道路以上に、そういう事あるんだったら、ときの政権を握ってる党に票を入れとくほうが得よね、とおもうはず。 あの失言でもう一つあったのは、北九州・下関道路が過去にチャラになったのは、「悪夢の民主党政権」時代だったという間違い。 (本当は自民党の福田政権時代だったそうですが、あれについては謝りも訂正もしてないようで。こういうところも「奢れるもの・・・」が浮かびどうかなとは思いますが、これはまた別の話。) これも、もしわざと間違えたとすると、民主党は悪夢だったというイメージを根拠なく植え付ける効果はありそうです。 なんかそう考えると、政治家が頻繁に失言するのも頷けてきました。 だまされないようしっかり見て聞いて判断しなくては!
posted by じゅうよっつ |19:08 |
2019年04月06日
後半はよかった
今週は札幌の雪の具合はどうだったのでしょう?練習は十分できてたでしょうか? 素人の素朴な質問なんですが、相手が今日の(特に前半の)大分のように、自陣内に全員が引いて守って誰も取りに来ないときに、コンサの側は自分の陣内に3人も残ってパスを回し続ける必要があるのでしょうか? 相手をひきつけてスペースを作ろうとしているのでしょうけど、相手が出てこないときには、こちらも人数かけて攻めていかないと、人数的にマイナス3人と不利な状況で攻めるのは無理があるんじゃないかと思うんですけど。 今日は、前回のようにことごとくセカンドボールを取られるというほどは悪くなかったですが、それでも、ロングボールの次が取れないなど、肝心なところですっとボールを取られすぎの感は否めませんでした。 相手のサイド攻撃はすいすい通って持って行かれる、かたやうちは自陣内で攻めあぐねてロングボールを送り、それを取られる・・・簡単に取られすぎる。 なんで~!っという思い、なんと歯がゆいこと! もうちょっと相手にはやく寄せられないでしょうか? もっと相手をひきつけるような攻撃でスペースを作るなり、自分で攻撃しかけるなり、なにかしないとなんにもおこらない。 おまけにシュートを打たないと入らない! 後半、宮澤選手がボランチになってボールの回りが良くなり、かわりにCBになったミンテ選手もよく守ってくれて、ルーカス選手と白井選手がはいって、やっと攻撃ができてきた感じでした。 やっと守備も攻撃も少し落ち着けた感じ。 いい試合ができているときは、各選手の良さが出せていますが、後半は、少し、そんな感じになってきました。 1点取り返せたのもよかった。 今回も無得点じゃ、ちょっと心配になります。 1つ、あれだけ引いて守っている相手に、仕掛けずに外からロングボールを出してもなかなか成功するもんじゃないと、この数試合で見ていてよお~~くわかりました。 どんなに相手のペースの試合でも、アイディアなしのロングボールは収まらないし、ポジショニングが悪いぶん、下手するとそのままカウンターで失点につながる可能性もありますし。
posted by じゅうよっつ |22:25 | コンサ |
2019年04月02日
踊りたくない
なにか大勢がわいわいやっていると、よくも悪くも、気後れして一歩引いてしまう自分がいます。 だから、流行にはついていけず、ずっと遅れます。 ただ、何か問題がないか、考える時間はあります。 今回の新元号もそうです。 「平成最後の・・」という文句をさんざん聞き飽きていたこの数ヶ月。 今度はきっと「令和最初の・・」という言葉を聞き飽きるんだろうなあ、くらいにしか思えません。 誤解ないように言いますと、天皇陛下やそのご家族のお話や行動には共感を持っています。 (これは右とか左とか関係なく、お人柄というものです) でも、新元号を決めるのはあくまで政治的なもの。 (政治的でなければ、親が子の名前を決めるのと同じ、皇太子が自分で名前を決めて問題ないはずですし) 新元号が決まるんだというなにか実態のないけど喜ばしい感じのものに対して、政府が日本国中を踊らせているような印象を受けます。 オリンピックと同じです。 スポーツという純なものを盾に、政治が動いている。 私にはどちらもやっぱり素直に喜べません。
posted by じゅうよっつ |20:20 | 考えごと |