2007年11月30日
コンサのある町
札幌に行って来ました。 と、コンサドーレ札幌のブログに書くのも何だか変ですが。 福島住まいなので。 25日は仙台の引き分け以上を願って、新千歳からJRに飛び乗り、タクシーで試合を放送している丸井今井に直行。 しかし、仙台は、あえなくロスタイムぎりぎりで負けてしまい、願いは持ち越しに。 火曜、水曜は、練習をみに白恋通いでした。 白恋のスタジアムはふきっさらしで寒かったですが、まずは、雪で練習場が使えない、なんてことにならなくて、なによりでした。 入念なストレッチは、やはり寒さの中でケガをしないためなんでしょうね、初日は、ストレッチで終わってしまうかと思いました。 2日目はボールを持つ時間が長くなって、紅白戦も。 「お、誰それは調子良さそう」とか、普段、試合ではみられない選手も見ることが出来て、堪能。 ストレッチではリラックスしているけど、紅白戦は時々監督の怒号も飛んで、引き締まった雰囲気で練習が進んでいました。 練習が終わっても、ボールを蹴ったりしている若手の選手たち。 サッカー終わってサッカーで遊ぶなんて、余程好きなんだなあ、と微笑ましく思ったりしました。 帰りは、「石井選手のウィズユーカード売り切れました」とか、コンサののぼりとかポスターとか、久しぶりのコンサのある町を嬉しく歩いてきました。 そして福島へ戻ってきました。 いよいよの最終戦を前にして?なんで? 実は、恥ずかしながら、スケジュールの取り間違いなんです。 おみやげはもち! 白い恋人でした。 おいしかった!(て、おみやげじゃないじゃん!) さて、明日は、コンサの選手たちの今季の集大成! テレビでしっかり見てるぞ~!
posted by じゅうよっつ |22:51 | コンサ |
2007年11月24日
明日は仙台戦
なんと、今までのけが人にくわえて、練習で、さらにキャプテンと西澤選手が痛んでたんですね。 う~ん。 なんとか万全のコンディションで、最終試合に臨んで欲しかったのに、さらにけが人が増えてたなんて。 明日の京都・仙台戦で、前節湘南に負けてしまった仙台が、調子のいい京都を引き分け以上で下すのも、そう容易くはなさそうですが、かといって、最終戦にずれ込んだ時に、これだけけが人を抱えているのも、更に容易くはなさそうで。 他力本願は望むところではないと格好つけてはいたけれど、ここまできたら、頑張ったコンサの選手たちには、なんとか、J1にいって欲しい! やはり明日は、仙台を応援しようっと。 でもどうぞ、これ以上、けが人も病人もでませんように! ケガも大したことありませんように! うまく練習場がみつかりますように!
posted by じゅうよっつ |22:12 | コンサ |
2007年11月22日
あと少しだ、がんばれ!
この時期になると、「雪で練習が満足に出来ない」という、雪国ならではのハンディーが、やはり今年も出てきました。 (そいういえば、去年は、天皇杯のための練習場を求めて、福島のJビレッジに来たんですよね。) 「体が重い」「中途半端にやるとケガしそう」というコメントをきくと、北海道にあるチームとしてしょうがないこととはいえ、練習が満足に出来ない環境だけは、なんとか避けさせてあげられないかしらという気持ちになってしまいます。 まるで、うちは貧乏だけど、頭のよいこの子はなんとか上の学校に行かせてやりたいと思う親心のような・・・いや、ちがうか。 冬になると、どこのチームも張るキャンプだって、うちの場合は、別に意識を高めようとか、環境をかえようとか、そんな悠長な理由よりまず、雪で練習が出来ないから場所を変えざるをえないんですものね。 おまけに、けが人も、このごろになって続出しているし、もうみんな、ぎりぎりの環境とコンディションで、やってるんでしょうね。 今年の成果が出るまで、あと少し。 少々の無理は・・正直言ってして欲しい、でも、ケガや病気はして欲しくない、でも何とか最後まで全力で頑張って欲しい、難しい注文だってのは分かってるんですが。
posted by じゅうよっつ |19:15 | コンサ |
2007年11月21日
蚊除け器
実は、まったく効かないという超音波蚊除け器、私ももってます。 買ったのは、もう2~3年前だったと思います。 庭の草取りをするのに、防虫スプレーは、悪いガスを吸いこんでいるんじゃないかという気持ち悪さと、腕や足や顔にまとわりつくであろう物質がイヤで、これをホームセンターで見つけた時、「おっこれいいじゃん!」と値段もお手頃だったので、購入しました。 早速帰って使ってみると、あれ??? 蚊がふつーにやってきます。 何事もなかったかのように私の腕にとまる蚊たち。 おかしい。 蚊除け器の効く範囲が狭いのかしらと、腕の辺りにもっていってもだめ。 蚊は平気のへいの字。 むむむ! 意地になって今度は蚊に直接もっていくと、それでも蚊は逃げていきません。 以来、使いませんでした。 使えなかったんですけど。 今日ニュースをみて、今頃、何いっとんじゃいって感じです、うちでは。
posted by じゅうよっつ |19:21 | 暮らし |
2007年11月20日
新しいテレビ
うちのテレビは、もうずっと、画面が消えたり映ったりを繰り返していました。 (なぜか、コンサの試合に限って、今まで、消えることがありませんでしたが。) もういいかげんそろそろかも・・と思い始めて、電気屋さん巡りはしていたのですが、やはり、サッカーを見るとなると、ある程度の画面の大きさは欲しい・・・そうなると、やはり、今は、地デジのついた液晶かプラズマテレビになっちゃうようです。 液晶は、例えば素早い動きや応援のシーンなんかが映ると、なんかぶれて見えることがあるようで、プラズマのほうが良さそう、と言う結論はもう早くにでていたのですが、いまいち踏み切れませんでした。 値段?も当然あります。 プラズマ、高い! でも一番の踏み切れない理由は、プラズマでもやはり、映像が、うちの消えかかったブラウン管テレビよりよく見えないからなんです。 新しく、高いお金出して買うのに、わざわざ画質を落とさないと行けないというところが、どうしても納得行かず、電気店に足を運びはすれど、二の足を踏んでいました。 京都戦の日の午前には、もう、映る時間帯より消えている時間帯が長いくらい、うちのテレビの具合の悪さはかなりになっていました。 それでもなぜか、試合中は、消えないという、コンササポ家の自覚のある(?)テレビ。(えらい!) しかし、もう限界、2週間のインターバルのある今のうちにと、テレビを買い換えることにしました。 でも、液晶でもプラズマでもなく、おそらく、そのどちらかに買い換えた方がリサイクルショップに売ったと見られる、中古のブラウン管のでっかいのを。 結局、音もよくて、画質も前よりよくなり、おまけに予算より大幅ダウンで言うこと無し!! かくして、時代に逆らって、うちは、またもやブラウン管テレビに買い換えたのでした。
posted by じゅうよっつ |22:20 | 暮らし |
2007年11月19日
サブの役割
今日のネット新聞を見ると、昨日得点を上げた石井選手と岡本選手は、自分たちで点を取ろうと前日に話していたそうで。 それを有言実行するとは、特にサッカーのような殆ど点の入らないスポーツでは、なかなかそうはいかない筈でしょうに、すごい! 今季は、三浦監督が、サブの重要性をしっかり認めて、それぞれの選手が生かされた使い方をされているので、サブの選手に、自分たちの役割についての自覚がすごくあるんですね。 昨日は、負け試合の途中で入って、自分たちで事態を打開しなければというその気迫が、とった2点だったんですね。 今季始めにベテラン・砂川選手がサブで使われると知ったとき、なんともったいない!!と思ったのですが、いまや、砂川選手も、途中から入ってゲームに新たな糸口を切り広げてくれる大事なサブですし、石井選手しかり、岡本選手しかり。 (もっとも、このごろはけが人が多くてスタメン活躍もありましたが) サブって、スタメンで出るだけの技能がない選手のように思っていた自分が、いかに無知だったのか、今季のサブの活躍で思い知りました。
posted by じゅうよっつ |20:25 | コンサ |
2007年11月18日
千里の道だから
激闘、白熱!凄い試合でした。 シーズン前~中盤のベテランの活躍に疲労が目立ってきたこのごろ、若手がそれを後押しするように出てきて、しっかり仕事をしてくれるなんて、チームとしては理想のあり方だと思います。 これぞ、コンサがヤンツーさんの時代から目指してきたもの! あんなに沢山入ったドーム、人文字も大勢のサポでくっきり浮き出て、その中であんないい試合を見せてくれるなんて、これ以上のものはないですよね。 これ以上あるといえば、やはり引き分けで終わったことでしょうが、今日の、プレッシャーにも負けない堂々とした自分たちのサッカーを次回も続ければいい。 それしかないし、それがベスト! コンサというチームには、大股歩きは似合わない、一歩一歩進んでいくことが大切だと思います。
posted by じゅうよっつ |21:02 | コンサ |
2007年11月17日
心を無にして
昨日のプレビューショーは、録画はしましたが、まだ見てません。 明日は、残念ながら札幌に出向くことは出来ずTV観戦ですが、心を無にして、応援しようと思います。 昇格も、大一番であることも気にせずに、ただ、守備がしっかり出来ているか、相手の攻撃の芽をつみ取っているか、攻撃のチャンスをねらえるか、コミュニケーションがとれているか、コンサがコンサらしい試合をしてくれるかどうかを見守りたいと思います! もちろん、TVの前ではありますが、応援はいつも通り、熱くやります! 思いよ届け~!
posted by じゅうよっつ |15:53 | コンサ |
2007年11月16日
選手の健康
オシムさんが脳梗塞で倒れられたと、つい先ほどのニュースで聞いてびっくりしました。 日本代表の監督としては、ちょっとお年が上なので、無理がたたったのかも知れません。 軽いといいですが。 監督稼業もですけど、サッカー選手も、結構、Jリーグの興行成績の関係なのか、週に複数回試合があったりすると、大丈夫かなあ、疲労が重なってケガしないといいけど、とサポとしては心配になるものです。 大塚選手が大怪我をした時も、そんな試合日程の重なった頃で、きっと無理してたんだろうなあと、真っ先に思ったんですが、特に、J2(来年はいないはずではありますが・・・)は、長い試合期間で、それだけでも疲労が溜まっているはずなのに、週2度もあると、移動もくわえて、選手の体が心配です。 J1であってもJ2であっても、選手が試合にベストコンディションでのぞめることを最優先に、Jリーグにはリーグ戦日程を設定するよう、検討してもらいたいです。 またそうするべきだと思います。 いくら鍛えていたって、選手だって生身の人間ですから! そのためにはやはり、週一回以上の試合は無理だと思うんですけどね。
posted by じゅうよっつ |19:12 | コンサ |
2007年11月14日
福島弁講座
今日、ボラ仲間と話していてびっくりした言葉。 「米を煮る」 私は福岡出身で、その後、海外から札幌、福島とジプシー生活なので、その土地その土地の言葉を覚えたい(できたら使いこなしたい、でも無理)と思っています。 折りある事に、「今のはどういう意味?」とか「今なんて言った?」と、聞いて繰り返してもらったりするんですが、こういう、まったく違う意味で標準語にある言葉を使う場合って、特に面白いと感じます。 札幌で最初に驚いたのは「投げる(=捨てる)」でしたが、この「米を煮る」も結構カルチャーショックでした。 たしかに、料理の方法としては、米は”煮て”もおかしくないですもんね。 「へえ!米は煮るんですか!」 う~ん。そうか。 米は煮るのか・・・ぶつぶつぶつ・・・とつい、いたく感心してしまて、肝心の話題の方を止めてしまった!と気づいたのは、ボラが終わって帰宅中の車の中でした。(すんません!) ちなみに、福岡弁の「なおす(=片づける)」を札幌の職場で使った時は、今日の私と逆に、周りに感心(イヤあのときはどちらかというととまどいの目か?)されました。
posted by じゅうよっつ |20:07 | 言葉 |