2015年07月26日
声援むなしく・・
今日の愛媛戦、前半の荒野選手もだいぶ調子を取り戻した感じに見えましたが、後半、ウッチーが交代で入ってからは、攻撃のチャンスが目に見えて増えました。 やはり相手のPエリア内でどれだけあばれられるかが、得点の鍵ですね。 前半のコンサは、近頃よく見る(けどあまり見たくない)相手の守備陣のまわりでさんざパス回しのあとは、ぽんと放り込むだけのことがおおく、怖さが感じられませんでした。 ミドルシュートもありましたけど、でも、出すところなくのシュートでなく、もっと緩急つけたり、相手Pエリア内に入り込んだり、そうする中で時にミドルも打って相手を揺さぶったりのミドルだったら、もっと効果的だと思うんですけど。 出所なくシュートで終わるなら、ミドルでなく、失敗してもいいからドリブルで持ち込んでみるとか。 後半は、選手交代とともに、かなりバラエティもでてきましたが、それでも、せっかく、愛媛の選手がまだ戻り途中のときでさえ、後ろでパス回しすることからはじめることもあって、なんとももったいない、はがゆい感じもしました。 あと、信じて飛び込むという動作が少ないですよね、この頃。 面白いくらいそれがつながっていた時期もあったのに。 とにかく、相手を怖がらせる前に、自分たちで怖がっていちゃ話になりません。 運も逃げていきそう。
posted by じゅうよっつ |16:03 | コンサ |
2015年07月22日
1点じゃ足りなかったねえ
ほんとうにもうちょっとだったんですけどねえ!もう・・。 1点を先取して、このままいけるかと思ったんですけど・・。 北九州がFWを元札幌の大島選手から小松選手に変えた後半から、ちょっとやられることが多くなりましたが、それでもなんとか、自分たちのペースで、守り、攻撃の機会も狙ってました。 くどいですが、もうちょっと守れていればよかったんですけど。 ロスタイムだったんですもんねえ、失点が。 引き分けましたが、今日の北九州戦は、前の2試合で、策なく(見えた)相手の守備陣の周りをパス回ししていたのより、意図の見えたプレーが多かったように見えました。 荒野選手や中原選手の調子が戻ってきたのが大きかったでしょうか。 荒野選手と古田選手のコンビネーションもよかったですよね。 ウッチーも、久々のワントップで、FWとしての自分が出せたような感じ。 その辺が見られたのは、ちょっとトンネルの先が見えてきたかな?と思えてよかったです。 ちょっと希望が見えてきた、ということで、今日は分けでしたが、よしとするところでしょうかね。
posted by じゅうよっつ |20:55 | コンサ |
2015年07月20日
ごめんなさいとありがとう
三菱マテリアルが元米捕虜に初の謝罪という記事を読んで、清々しい思いがしました。 間違ったことをしたら、「ごめんなさい」は、どう考えても当たり前なんですが、近頃、よく犯罪者に聞かれる言葉は、「○○したことに間違いありません」と謝罪や反省とはとても似つかぬような他人ごとのような発言。 これって流行っているのでしょうか? 本当にそう言ってるんでしょうか? 裁判になったりした後々のことを考えてるのか、間違っていてもすぐに謝ると、負けを認めた、損するという気持ちが先立ってしまうのか、謝罪というものを耳にすることがほとんどなくなりました。 そのくせ、逆の立場ではひどく敏感。 (それなのに悪い事した子供には、謝りなさいと促すのは、説得力ないですよね、まったく大きい人のすることは!) 謝るのはなかなか難しいです。 プライドが許さなかったり、時が過ぎてしまったり。 でも、遅すぎることはないんですよね。 相手は、その過ぎていく時間が長くなればなるほど、傷を深めていくんですから。 本当は、何も考えずに、即座に思わずごめんなさい、が出るのが理想なのでしょうね。 社会の大事な潤滑油です。 相手だってこんなことしたのになんていう子供っぽい言い訳で謝らないのも、情けない。 そんなこといつまでもうだうだ言って、どこまで遡るのか?きりがない。 もともと遠い昔、そういう潔よくない行動と云うのは、日本人が一番嫌っていたものだったんじゃないかしら? ありがとう、ごめんなさい、その2つは、時代がかわっても、なくしてはいけない言葉だと思います。 私も、ことの大小にかかわらずに、これはずっと心していきたいと思います。 (なんか小学生の作文みたい・・)
posted by じゅうよっつ |15:42 |
2015年07月18日
迷わず進め!
積極性に欠ける試合でした。 相手の讃岐のすでに整った固い守備に、誰かが思い切って入って行かないといけないのにいけてない。 スピードの緩急もない。 ただ、相手の守備の周りをパス回ししているだけに見えました。 正直言うと、見ていて面白くなかった。 (せめて、前田選手のあの独特のドリブルでも見られてたらなあ・・・) 後半は修正されて、少し、そういう場面もでてきました。 いけるか!?と希望も見えてき、実際、惜しい場面がでてきましたが、やっぱりまだ、足りない感じ。 どうしてパスがすべて、出先の味方選手の走り込む先に行かないのか? どうして、パスがここに来るだろうと信じて走っていかずに、足下で受けるのか? そうすれば、もっとスピードのある攻撃もできると思うんですけど・・・。 どうしてなのかなあ? うちの旦那がつぶやいてましたが、試合最初のコイントス後、今日の都倉キャプテンがサイドを決めるとき、はじめは「このまま」だったのに、ちょっと後で「変える」に変更しました。 旦那曰く、これは、はじめから「変える」のとはかなり違う。 あれは、それから先の今日の試合を象徴していたのかも知れません。 うまくいってた頃は、自信を持って自分たちのサッカーをやってました。 今は、みんな、迷っているのでしょうか?
posted by じゅうよっつ |21:15 |
2015年07月17日
いつまでもあると思うな、か
衝撃でした、ですよねえ、まさか砂さんが期限付き移籍とは。 誰しもがもうずっとコンサで、と思ってましたもん。 多分、砂さん自身もそう思ってたと思います。 でも、ケガも治り(まだ治療中なんだと思ってましたが、治ってたんですね)、ずっと試合に出てないとなると、ベテランで、居るだけでも若手選手の拠り所となれるとはいえ、選手としてはそれは本望ではなかったでしょうしね。 一度、コンサから指導者の道を勧められたのも断って、現役にこだわって38歳まで続けてきた砂さんなら、なおさら、試合に出てなんぼだったでしょうしね。 うん、理解できる。 理解はできる。 けど、寂しいですね。 ずっといてくれると思っていたものが、突然そうでなくなる衝撃は、やっぱり大きいです。 コンサの古株だった砂さんだから、なおさら。 期限付きではあるけど、砂さんのコメントからは、岐阜で、選手生命を終えるつもりで頑張る覚悟が、見えてます。 もうひと花、ふた花、きっと咲かせますね、彼なら。
posted by じゅうよっつ |20:51 | コンサ |
2015年07月12日
気持ちの切り替えすぎ?
前のセレッソ戦を1対1の引き分けで終わったことを、上位のセレッソに引き分けられてよかったととるか、勝てなかったととるか、そこのところが違ってたのかも知れません。 相手DFの元コンサの山下選手は、前試合でうちの前選手のシュートをクリアすることが出来ずに、1失点してしまった悔しさをしっかり肝に銘じていたのでしょう。 今日の彼の守りは、相手に1得点もさせないという気迫が全面にでていました。 代わってコンサはどうだったか? 怪我人も多く、ベストの体調で出てない選手もいたであろう中、積極的にプレーし、決して悪くはなかったと思います。 ただやはり、技術的に明らかに上のセレッソに、いまいち正確性に欠けてボールをとられることが多く、なかなか連係プレーができませんでした。 吉原宏太さんが、前に試合評で、シュートには「入れ」という気持ちを込めないと入らないということを言われてましたが、そういう違いもあるのかもと、山下選手をみていて思いました。 気持ちを切り替えることは大事です。 でも、切り替えるのは満足することではなく、反省のあと。 前のセレッソ戦のあと、どう思ったのかなと思いました。 「引き分けられてよかった」のか「勝てなかった」と思ったのか。 どの試合でも、引き分け上等とは思わないでしょうから、「勝てなかった」と思ったとして、どの程度、悔しかったのか。 それによって、1つ1つのプレーへの思いのこもり方も違ってくるでしょう。 技術で負けても、気持ちで負けちゃいけない。 気持ちが入ってなかったわけではないです。 でも少なくとも山下選手の気持ちには負けてたように見えました。 「悪くなかった」は、よかったとは違います。 負けはしましたが、前選手の動きは、面白かった。 やはり、デビュー戦初ゴールの相手ですから、彼もしっかりいいイメージで入れたのでしょうね。
posted by じゅうよっつ |20:59 | コンサ |
2015年07月11日
選挙公報を探して
明日はセレッソ戦・・の前に福島市では、市議会議員の選挙です。 うちは選挙では、公報を元に選ぶことにしています。 でも、原発以来、偏った情報を流して平気だった新聞は、とるのをやめたので、こういう時に困ります。 新聞たのんでないと、選挙公報が来ないんですよね。 で、公示があってから、銀行や郵便局に行きましたが、「おいてません」とのこと。 後日選管に電話したら、「昨日、東邦銀行にも配りました」と言われたので、再度銀行に出向きましたが、再度「おいてません」 どこの支店にも、というわけではなかったということか・・。 まさか、「お願いします」と叫んでいる選挙カーの候補者に盲目的に入れるわけにもいかないし、やっぱり選挙公報を元に判断したい。 選挙にいかないなんて、ちっぽけな権利とはいえ、このご時世だからこそ放棄はしたくない。 今朝、旦那を仕事場に送って帰り道、市役所の支所によりましたが、ここは予想通り、土曜で休み。 (表に「明日は選挙です」なんて看板おくのなら、公報くらい一緒に出しといてもよさそうなのに!) でも、隣接する公民館に、もしかして・・と寄ると、おいてありました! 選挙前日にしてやっと手にはいりました、選挙公報。 やれやれ。 しかし、選挙公報が新聞を読んでいる人以外に、こんなに入手しにくいものだなんて、ずいぶんと不公平に感じます。 前の、衆議院選挙の時だったかも、探しまわったんですよねえ。 (あの時はたしか公示から選挙まで2週間あったので、まだ余裕がありましたが) 指定された銀行もどうやら、全支店においてるわけじゃなさそうですが、全部において、各コンビニや病院のような施設なんかでも手に入るようにして欲しいなあ! 情報もなしに選べと言われたって、無理です。 こういうところにはお金、かけても構わないんじゃないかしら? いや、市民、県民、国民の権利に関わる問題ですから、お金、かけるべきじゃないかしら!
posted by じゅうよっつ |20:29 | 暮らし |
2015年07月10日
若さの良さと悪さ
大宮戦、今日録画を見ました。 前半2点先取したときには、1位の大宮相手に、このまま終わるとは思いませんでしたが、でも勝てるかもという思いも横切りました。 前半のはじまりにたたみかけた大宮の攻撃は、くーさんのナイスセーブのおかげでしのぐことが出来、そのあとは、あまりプレッシャーの掛からない大宮に、マイボールにできることも多く、抜群の連携で、攻撃の形もおもうようにできてましたから。 たぶん、やってる選手の皆さんも、気持ちよくプレーしていたはず。 もちろん、見ているこちらも、若者の多い試合は、弾むように進み、こんな風に面白いんだなと感心。 でもそこで、もっと、もっと、たたみかけないといけなかったんですよね。 とれるうちに、とれるところでしっかり決めてないと、痛い目に遭うという教訓を思い知らされる試合になるとは、そのときは思ってもいませんでした。 勝たないにしても、せいぜい、「いい試合だった」という感じで終わるのかと。 しかし、予想に反して、前半と後半は、全く違う試合になってしまいました。 後半は、ボールがとれなくなり、相手の速い攻撃にあたふた、後手後手になりました。 チームが若いということは、うまくいくときにはいくらにもプラスになるけど、うまくいかなくなったときの修正は、かなり難しそうです。 メンタルの強い選手の思い切ったプレーも、単発におわるだけ、全体がそれについて行けなくなりました。 もともと、各人が精一杯の力を出さないとうまくいかないんですから、これまで出来ていたことが出来なくなり、チームとしてうまくいかなくなるのは早かったです。 若さのいいところと悪いところ、両方をしっかり見せつけられた試合でした。
posted by じゅうよっつ |22:31 | コンサ |
2015年07月04日
ここが腕,、いや足の見せどころか
今日はほんとに互角の試合だったとはいえ、なかなか勝てないですねえ。 シュートが遠い・・・。 それがこの頃の試合の印象です。 それぞれの選手は頑張ってる、それはわかります。 アシストもいいんです。 でも、最後を、シュートを打つ選手がいない! それがもう歯がゆい! これでゴールが決まれば、「ナイスアシストだったね~!」というプレー、そこまで。 そこで、シュートに及ばず、相手にとられて反撃され、守備に戻る。 あるいは、そのアシスト、シュートにならないでしょうか!と思うこともしばしば。 よりいい場所にいる味方を探しているのでしょうが、こうなると、「俺が!俺が!」のFWプレーが懐かしい。 小野選手が入ることで、アシストは彼に任せられるし、あとの前の選手は自分のところにボールが来ることを信じて、ただ決めることを考えればいいんじゃないかと期待したんですが、気持ちの上でもプレーでも、たしかに上向いた感じはしましたが、やっぱり後半の20分じゃ立て直しは難しかったですね。 それぞれが、それぞれの特徴を生かしてしかもチームとして連動している、というのが理想なんでしょうが、なかなかどちらも難しいようで。 ちょっと近頃、停滞気味だなあ。 しかし、こういう時期はどこのチームでもあるでしょうし、ここでどうするかがコンサの腕、いや足の見せどころか!?
posted by じゅうよっつ |20:49 | コンサ |