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2010年09月28日

受けてみたい授業

検査室に行く道すがら、ある車いすの患者さんが体験されたエピソードをお話しくださったんですが、お話があんまりまとまっていてわかりやすく、話し方がはっきりきれいで、しかも面白くて引き込まれて(途中で検査になったんですが、帰り道、つい「で、それからどうしました?」とリクエスト)、思わず「もしかして落語とかされてました?」ときいてしまいました。
話し方が、落語家さんのようだったんです。

答えは否。
でも、大学で歴史を教えてらっしゃったんだそうです。
歴史は、ただ何がいつ起こっただけ話していたんでは、面白くないし、学生が聞いてくれないですから、高校の受験勉強が行けない、年号覚えるだけじゃつまんないでしょ、と。
いかに引きつけるかを心がけてらっしゃるのだそうです。
「(しゃべるのは)商売ですから」と仰ってました。

なるほど。
落語家ではなかったですけど、やはりプロではいらっしゃいました。

posted by じゅうよっつ |23:48 | 暮らし |

2010年09月26日

ただ、勝てなかっただけさ

今日も、選手の皆さんの必死の思いは画面からも伝わって来ました。
が、やはり、前半のいいときに点が取れないのが、なんてたってネックですよねえ。

あそこでとってたら、あれが入ってたら、というのは何度もあったのに。
あのうちのどれか1つが決まれば勝てたのにー!
ウッチー前向いてえ~!
近藤選手、中二日の疲れが取れてなかったかなあ?
おっ、いいクロス!・・と思ったら出し先に人がいなかったり、反応してなかったり。
シュートが決まらないのを除くと(除きたくないぞ!!)、積極的な分厚いいい攻撃ができてたんですけど!!

今日は中盤でしっかりボールがとれていて(芳賀選手と高木選手のボランチって結構いいですねー!)、前半、何の危なげもなく終われたのに、例によって例のごとく、と言ってもいいくらい、当面の課題の”調子いいときの無得点”が気になってたら、後半はだんだん調子を取り戻す岐阜。
よもやここで失点なんてことに!?という予感がはずれたのは、前回よりも進歩したのかもしれません。

そうそう、前進はしてると思うんです。
それでよしとする時期じゃないってのはあるかもしれませんが。

posted by じゅうよっつ |16:33 | コンサ |

2010年09月26日

明日の試合

これだけ窮地に立たされながら、「ネガティブになるな」という監督自身の言葉は、嬉しいですね。
人によっては、もうとっくに「やめます」になってるような気がしますが、石崎監督は、どうやら最後までうちのチームを見捨てることはなさそうです。
さすがに、何処へ行っても選手にもサポにも慕われる監督だけあります。

今季はだいたい、レギュラー陣が揃っていることの方が珍しいですが、明日(今日)は、本当にもう、人がいません。
石崎さんの采配によってどんな試合が展開されるのか、楽しみにしています。
どんなでも、今のコンサは、がんばる姿を見せてくれると信じてます。

posted by じゅうよっつ |00:08 | コンサ |

2010年09月24日

気持ちってやつは

気持ちの入れ方は、難しいもんですねえ。

コンサの場合、ずっと言われてるのがメンタルの弱さですけど、それも気持ち。
それにあらがうように、強い気持ちで向かおうとしているのが、最近のコンサドーレに見えます。
それだけでもナイストライ!と言いたい。

昨日の、PKやカードも、何とかしなきゃ、という気持ちが強くて、考えが及ばなかったということ。
サッカーの場合、何かが起こるのも対処するのも瞬間ですから、そこでどういう行動に出るかは、経験がものをいいそうです。
そして負けた・・・と、うち砕かれるのも気持ち。

すぐ日曜には試合です。
気持ちを切り替えて!とは、もうほんとうに誰もが理屈では分かっていることでしょうが、気持ちってものは、お金のようにATMから簡単に引き出せたり預けたりできるものではありません、残念ながら。

思い切って、鳥栖戦や柏戦を何度も見直すとか。
何度も何度も、その場に遭遇したような気持ちになって、それから開き直るとか。
暗中模索、つらい状況まっただ中なのは、見ていても分かりますが、もがいた分、暗闇から抜けたときには強くなってる!きっと。
(って、人には言えるんだよなあ・・。)

posted by じゅうよっつ |21:34 | コンサ |

2010年09月23日

なみだ雨

悔しいなあ・・・。
首位柏相手に、がんばってましたもん。
10人になっても、9人になっても、気持ちは最後まできれずに入ってましたもんね。
それどころか、選手はみんな、何とかせねばと一人残らず必死でした。
10人になったのも、9人になってしまったのも、気持ちのせいだったのだと思います。
気持ちが入ってないのは問題外ですが、「ここは絶対渡せない」という思いが強すぎてもPKをとられたり。
そこのところがまだコンサには難しいのでしょうね。

あんな大雨の試合というのもありますが、あそこがこうだったら、ここが悪かったとか、なにも言うことは無いです。
なんか選手の気持ちが伝わっただけに、何もいえません。
悔しいなあ・・・。

でも・・・次節以降も、ともに戦う!!
それだけは確信しました。

posted by じゅうよっつ |21:22 | コンサ |

2010年09月21日

宮崎じゃダメなのかな

東国原知事、ほんとうに次は東京(あるいは国会?)を目指すんでしょうかね。

私は、ずっと宮崎のために、地方自治のために働いてくれるのかと思っていたので、もし本当ならがっかりです。

東京のほうが、自分のやりたいことがしやすいと言うことなのかなあ?
東京も1つの地方ではありますけど、都知事の場合は、かなり、中央の行政に影響を及ぼせますものね。

でも、宮崎にいて、宮崎のために奔走する(ほんとに大変そうでした!)姿を見ていたかったんです。
地方自治もまんざらじゃない、少しずつではあるけど見直されてきているし、地方だってこれだけのことができる、という思いが広がりつつあるのは、知事のおかげもあったと思うんですけど。

なんか凄く残念。

posted by じゅうよっつ |20:18 | 世間 |

2010年09月20日

ちょっと狐につままれてる

昨日の試合、現地組のサポの皆さんの評価は、最悪だったみたいで、テレビ観戦の私はあれ?

テレビで見るのと現地と、意見が異なるのはよくあることですが、私がいいと思ったことがことごとく、現地組の皆さんのブログでは悪かったようで、ここまで違ってると、う~ん・・・まるで狐につままれてるよう。
(あるいは、ほんとに違う試合をみてたとか?)
(あるいは、コンサに求めるものが違うのか?)

現地では、そんなに悪かったのかなあ?
テレビでは、たまたま負けた、と言っても言い過ぎでないくらいに見えたのですが・・。
まあ負けたし、1点もとれなかったのは事実ですけどねえ。

ところで、試合の翌日の恒例でネット新聞を見ていると、こんな写真が。
砂川選手って、いつもこうですよね。
この結果は自分たちの責任だから、どんな非難も受け入れます!という毅然とした態度。
いいよなあ。
きっといい奴なんだろうなあ。
サッカー以前に、こういうの、大事ですよね。

posted by じゅうよっつ |13:56 | コンサ |

2010年09月19日

負けたのは口惜しかったが

1点が大きいサッカーの場合、いい内容だったとしても勝てない時ってありますねえ。
それを納得せざるを得ないような今日の試合でした。

はじめから、トップからがんがんいってプレスがきいてて、まるで厚別の秋空のようにすがすがしく、「いいじゃん、いいじゃん」を連発しながら見ていました。
前半調子がいいと、後半はばてるかなあ?と言う心配もそれほどではなく、集中もとぎれずに、いい試合運びしていましたよねえ。
ただ、上位チームと違い、まだ気持ちの余裕がない分が、今日のPKでの失点になってしまったというところなのでしょうね。
もしかしてこのまま引き分けで終わるかなと言う懸念は、ちょっとだけ頭をかすめたんですが・・。

はじめて先発の横野選手も、久々ご登場の上原選手も、近藤選手と連携しながらしっかりがんばってくれて、ばっちり任務遂行でしたよね!
出番が少ないとどうしても90分持たせることは難しいみたいですが、できるまでの時間をできる限りやってくれれば、あとを引き継ぐ選手も意気が上がります。
今後も期待しちゃいます!
しかし、近藤選手ってうまいなあ。
(前に、和波選手に似て見えると書きましたが、訂正します。この頃すっかりいかつく見えてきました。どっちかというと眼光鋭く怖い・・・。)

試合としては面白かったです。
そうなだけに、勝てなかったのは、口惜しいです。
こんなやり方でいいんだというプレーがチーム全体でできたときに勝てると、大きな自信になったでしょうけど。
でも気落ちせず、このまま木曜の試合でもJ2ダントツトップを走る柏相手に、物怖じせずにぶつかって欲しいです。

posted by じゅうよっつ |15:59 | コンサ |

2010年09月18日

明日は鳥栖戦

明日は、厚別で鳥栖戦。

集中きらさず、いいとこ見せてよね、コンサ戦士!

試合後の、こっちまで嬉しくなるようなとびっきりの笑顔も、待ってるよ~!

posted by じゅうよっつ |22:01 | コンサ |

2010年09月17日

野菜は知っている

今年は、まず大雨の日が続き、そのあとは猛暑が続き、そしてまた今、雨の日々、極端から極端です。

もう30度は超えないようで、日差しも柔らかく、せいぜい行って28度あたりをうろうろしていますが、庭のトマトやキュウリは、そのちょっと温度が下がる1~2日前から、まだ猛暑だったのに、実なりが急に減っていました。
それまでは、毎日ノルマのようにトマトを食べていたのに。

今にして思えば、これらの野菜には、これから冷えてくることが分かっていたのでしょうか?
なんか不思議。

でも、これって人間も大昔はもっていたけど、今は失ってしまった感覚なのでしょうねえ、きっと。

posted by じゅうよっつ |22:16 | 動・植物 |