スポンサーリンク

2020年01月18日

政治家の目的は

高校の世界史の先生は、「世界史なんぞは、自分で勉強するものだ」と言って、いつも面白い世間話ばかり。
おかげで授業は、ほとんど進まずでした。

その先生が話してくれた一つに、「イギリスの政治家は給料が低いんだ。だから、ほんとうに政治家になって世の中のために働こうと言う志のある人しか政治家にならない」と言ってたのを覚えています。

今、特に自民党では、保身に走る政治家の、誰が聞いても摩訶不思議な言い訳や、様々な病気療養が流行ってますが、「今年から国会議員のお給料は世間一般並になります」ということになっても、「それでも政治家やりたい」と残る人って、どれくらいいるのかなあと考えてしまいます。

もしかして半分くらい残るでしょうか?
そんなにいないかも?
でもそんな人だけにしぼって、政治をやってもらいたい。

それ、試す価値ありそうな気がする、いや試してみたい、今日この頃です。

posted by じゅうよっつ |19:46 | 考えごと |

2020年01月13日

埼スタの高校サッカーで

今日、高校サッカー決勝があることをすっかり忘れていて、夕食の準備をしつつテレビを付けたときには2対0で青森山田が勝っている、前半ももう終わりに近いときでした。

2対0は一番危ないスコアとサッカーでは言われてますが、高校サッカー、それも相手が青森山田だと難しいかなあと思いつつ、チャンネルはそのままに。

でもそれから、さすが、準決勝でも後半ロスタイム(だったか?かなり終わりの方で)PKをとって勝った静岡学院。
今回も前半の終わりに1点取り返し、そこから俄然元気が出たようで、後半もFWらしい反転シュートで同点に、そして後半の終わりにはセットプレーからついに逆転!

ただ、高校サッカーの試合ではありましたが、試合を見ながら思い出していたのは、場所が埼スタということのあってか、ルヴァンの試合の時。
静岡学院の同点シュート、なんか武蔵選手のシュートに似てるし・・。

どっちの高校も必死でプレーしている姿にも、あのときのコンサと川崎の熱い戦いを思いだして、胸が熱くなりました。

試合が終わり、準優勝の青森山田の選手たちが、階段を登り表彰されている静岡学院の選手の姿を唇を噛んでじっと見つめている姿も、ルヴァンのときのコンサの選手のみなさんを思い出して、ちょっと切なかった。

いちいち色んなシーンや思いが重なってくるのは、やっぱりあのときの試合がどんなにか素晴らしかったせいですね。

コンサのみなさん、今年も、いいキャンプして、いい試合見せてね!

posted by じゅうよっつ |20:25 | サッカー |

2020年01月01日

サッカーの試合か、水泳か

今日は唯一のサッカーの試合、神戸対鹿島の天皇杯をみました。

らしくない鹿島でした。
鹿島はいつもシーズン初めは調子が悪く、後半に向かってどんどん調子を上げていく印象でしたが、今季最後の試合なのに、なんか目だった活躍の無いまま、1点も取れずにおわりました。
ボールが取れないですもんね。
人ごとながら、鹿島ともあろうものがこれでいいのかと、ちょっとふがいない感じでした。

しかし、NHKの解説が、かなりの時間、水泳の話だったのは、特に鹿島サポは、いらいらしたんじゃ。
両チームに関係ない人間が聞く分には楽しかったですけど。
もし、鹿島の立場にコンサがいたら、間違いなくテレビの音声消してみてたと思います。
もっともそれも、鹿島があまりによくなかったせいがあるでしょうけど。

まあ、決勝戦ってこんなものなのでしょうね。
コンサと川崎の決勝戦のような熱戦のほうが希なのだと思います。
それにしても、去年はほんとに良い試合、見せてもらったと、あらためて思いました。

追加:あれは副音声だったんですね。
旦那が、試合が面白くないので、途中から副音声に変えたんだそうで。
副音声ならありですね。失礼いたしました。
(あまり面白くない試合だったのに変わりは無いですが・・。)

posted by じゅうよっつ |16:31 | サッカー |