2016年06月29日
民主主義は難しい
英国のEU離脱か残留かを問う国民投票は、もう一度やり直し投票を求める声も上がったり、人種差別を呼んだり、他所の国のことながら、大変だなあと思います。 やはり、過半数で可決されるというのは、今回のようにほとんど五分五分で終わった場合、残りのほぼ半数はそれに反対だったのだから、後々の運営が難しくなりそうです。 やはり、大事な事を決めるのは、3分の2の賛成は必要だと思いました。 そしてそうならないなら、どちらかの意見が3分の2を占めるまで、時間をかけても討論を繰り返し、投票をやり直す。 後悔しないためには、それがベストなきがします。 今回の騒動で考えさせられたのは、英国に限らず、日本だってどこの国だって、外から冷静に見れば分かることでも、自国内での目先の宣伝や世間の流れに、あまり考えずになんとなくのってしまったりすることって、結構な数あるんじゃないかということです。 で、今回のように、後から、こんなつもりじゃなかったという後悔がでてくる・・・きっとどこの国でもあります。 でもそれじゃあ遅すぎるんですよね。 やはり民主主義の根っこは、1人1人が責任をもって、将来を考えることなのだなあと改めて思います。 たった一人ずつだけど、それが集まるんですもんね。
posted by じゅうよっつ |19:35 | 考えごと |
2016年06月26日
よく勝った!
えっ、宮澤選手がいない~! なんで?マセード選手まで! と、開始前からびっくりすることばかり。 そんなで始まると、相手の群馬は早いプレッシャーで、セカンドボールどころかサードボールもフォースボールもとり、コンサを苦しめます。 ようやくそのプレッシャーにコンサが慣れて、ボールが取れるようになったら、今度は、「これは決まるでしょ」というシュートが・・・外れる・・・・外れる・・・・。 前半は0対0のまま終わり、後半もなかなか得点の入らないコンサ。 見てる方は焦るんですけど、選手の皆さんには焦りがないのが、頼もしいさを超えて不思議にみえてしまいます。 こういうときは、どんな小さなチャンスも逃さない目が大切なのでしょうね。 (やはり、自分たちのサッカーを貫いて、冷静さを保つことが一番ということか!) 福森選手のボールが相手GK前でバウンドし、そこにつめていたヘイス選手が得点! 次は都倉選手がいないんですが、やはりコンサのサッカーを信じてやっていくのがベストなのでしょうね。 で、そうできないとやっていけないってことですね。
posted by じゅうよっつ |21:26 | コンサ |
2016年06月26日
一票の活かし方
今、期日前投票してきました。 英国のように、非常な接戦投票であれば、1票の投じようもあるのですが、日本の政治は、一党独裁ですから、もう決まったようなものですけど。 ただ、そういう状況でも、1票の投じ方というのは、それなりにあると思うのです。 よく聞かれる、「どこにも入れようがなかったので」とか「どうせ一票を投じても投じなくても同じ結果だ」という意見の方は、もう少し、やり方を変えると自分の票を有効にできるかもしれません。 積極的にこの人(党)に入れたいという場合は問題無いわけですが、そうでなく、入れたい人(党)はないけど、という場合は、逆に、この党には入れたくない、政権を握ってほしくないという人(党)が一番嫌がる対抗馬に入れることです。 そうすれば、支持する人(党)ではなく、「この人(党)は支持しない」という自分の意思を伝えることができます。 もちろん、この人(党)を!と言える人や党が出てきてくれるのを待ち望んでますが、残念ながら今日も私は、そういう消去法の投票の仕方で投票してきました。
posted by じゅうよっつ |14:59 | 考えごと |
2016年06月19日
ひさびさの1対0
はじめから引いて守る北九州を相手に、攻める気持ちはあれど、なかなか攻撃の道を見つけられないコンサ。 こういうときは、カウンターか、セットプレーか、と願えど、なかなかそれもやらせてもらえず。 これで前半は0対0のままかと思い始めた前半の終わりの終わりに、いいところにつめていた宮澤選手の初得点で、久々の先制点をとることが出来ました! そういえば宮澤選手は、いいところに詰めて得点って、結構ありますよね。 あきらめずに自分たちのサッカーを貫く姿勢は、すっかりこの頃のコンサの持ち味。 すごい! この頃は見ていても、この困難をどうやってコンサは切り抜けていくんだろうかと、案外、楽しみ、といってはなんですが、期待して見ているところがあります。 しかし、とはいえ、見ているほうにとって、1対0の勝ちは、やはり最後まで気の抜けないものです。 結局は相手を0点に抑えたましたが、前半、北九州がペナルティエリア内での厚い攻撃を仕掛けた時は、もう駄目かとおもいました。 でも、くーさんの足と手での2度のナイスセーブ!増川選手の掻き出しで、クリア! 一番危ないシーンでした。 最後に上原選手を入れたのは、まだ追加点を取るぞということだったのでしょうが、それがかなわずだったのはちょっと残念でした。 最後に得たコンサのCKで、相手が近すぎるといった抗議が認められず福森選手がイエローをもらい、そのCK直後に試合終了の笛が鳴り、なんとも終わりが後味悪かったですが、まあ、そういうこともある、と思うほかないでしょうかね。
posted by じゅうよっつ |16:04 | コンサ |
2016年06月13日
そう、次はサポの番だ!
長崎に1点先取されたときには、「今日も先に2失点?」とか、心にもなく(ほんとよ!)皮肉ってみましたが、近頃のコンサの選手の皆さんは、それくらいじゃ慌てないですね。 その自分たちを信じるプレーが、頼もしい限り! そこが、今季のコンサのいいところですね。 見ていても、安定した戦い方をしていますもん。 しかも今日は、今期初の逆転勝ち! もちろんストレートに勝っても価値ありますが、勝ち方がよかったですね。 前回の負けをチャラにするような(言い過ぎ?)、負けを無駄にしなかった勝ち! 今季は、FC陣が複数で点取れているのも強みですね。 終わったあとのヒーローインタビューで、都倉選手が、入場者数「2万人」を要求したのは、すばらしいと思いました。 コンサに限らずいつも、「沢山のサポにきていただいて・・」というのが常套文句のように聞かれますが、それはそれで感謝の言葉としていわれることでしょうが、素直な気持ちをあの場でいうのはなかなか勇気のいることだったと思います。 それだけ責任も背負うわけですから、簡単に言えることではありませんしね。 昔、コンサの立ち上げに尽力された石屋製菓の石水さんが、サポーターズ持ち株会が出来る事になったとき、「今度はサポの番です」といわれたのをきっかけにサポが奮起して、サポーターズ持ち株会がトップの株保有となった現在があるわけですけど、今度もまた、これだけチームが頑張っている時に、こんどはサポも頑張る時だ、と都倉選手にいわれているわけですよね。 とはいえ、福島に住むうちとしては、それでは!とすぐに参戦することは出来ないので、こういうことを言うのは、都倉選手と違って無責任きわまりないわけですけど・・。
posted by じゅうよっつ |20:57 | コンサ |
2016年06月12日
ミッシェルさんの解説~福島ユナイテッド
今日は、福島ユナイテッド対グルージャ盛岡の1戦がNHKであってたので、幸い、コンサの試合とも重ならずに観戦。 解説は宮澤ミッシェルさんでした。 今日の福島市は、30度は超えているし、湿度も高く、ちょっと動くとじわっと汗ばむ陽気。 そんななか、コンサから期限付き移籍のパウロン選手は近頃はもうすっかりユナイテッドの守備+セットプレーの要、なくてはならない選手です。 若干軽さは否めませんが、今日も、長い足と高い身長で大活躍でした。 解説でも、おそらくいちばん多く名前を呼ばれたのが彼ではないかと思います。 例えば、相手のFWに対処するためにその後ろにくっついて、足を出してボールをけとばすしぐさ。 ミッシェルさん曰く、「こんなところから普通足なんて出ないよと(相手選手も)思ってますよね」(若干言いようは違ってたかもしれませんがこんなところ)。 また、ゴールラインに向かうボールにふれさせないように、長い足で相手を防いだ時は、ミッシェルさん「”寄り切り”ッて感じですね。」。 楽しめました。 でも、なんとなく・・なんとなくなんですが、ミッシェルさん、お元気がなかったような。 いつもの明るい解説に、ちょっと張りがない気がしたんですが・・・暑さと湿気のせいかしら? 結果は、近頃のユナイテッドにしては珍しく、2点リードし、後半1点取り戻され、1人レッドカードで少なくなるも、更に1点追加、3対1で勝ちました。
posted by じゅうよっつ |17:42 | コンサ |
2016年06月08日
失点は少なめがよろしいかと
怪我人が多く、なかなか真ん中が落ち着けないのが問題でしょうかねえ。 今日の松本戦、前半は、この前の千葉戦とおなじく、守備が落ち着かず、あたふたした印象でした。 今日はロングボールが多かったですが、ただ、そのボールも拾えてなかったり、拾っても、すぐに相手に取り返されたり。 なかなかコンサも松本も譲らない、譲るもんかという厳しい攻防戦でした。 データでは、どちらのチームも先制点が勝敗を喫しているから、当然といえば当然。 で、その前半でコンサは失点2点。 ただ、このところのコンサには、追いつくという勝負強さもあるし、大アウェーの中でも、選手のみなさんもそう失点であわてる気配ではなさそうでした。 でも、チーム全体に漂う疲労感はちょっと気になったんですが。 そして、後半になって、ようやく落ち着いて見られるようになり、そこで2点返したのはお見事でした! まさに、都倉選手の気合がいれた2点! 2点差を返す力は、今期、コンサが強くなった証ですよね。 でも、その後の3点目の失点のあと、それを取り返すほどの時間は、さすがに自分たちのサッカーをするまでに時間がかかってしまったために、なかったようで。 前の千葉戦に続き、2失点を追いつく格好になったわけですけど、せめて、前半、チームの調子の出ないときの失点を1点に抑えられたら、同点にできた後、万一失点しても、時間的にも体力的にも対応できたのかもしれないと考えるともったいないです。 このごろのコンサは、失点にも落ち着いていられるように見えるんですが、今日のように、日程が詰まっていると疲れもたまっていて、普段よりプレーの質も落ちるでしょうし、やはり失点を少なくして、少ない攻撃のチャンスを逃さないというのが、ベストでしょうか。 (もっともそうできるなら、そうやってるでしょうけど!) 得点が増えたのはうれしいんですが、その分失点も増えてしまうとどうもですねー。
posted by じゅうよっつ |21:01 | コンサ |
2016年06月04日
成長の証を見せた引き分け
前半の早いうちに稲本選手が怪我で退場したときには、そのころ相手の千葉に押し込まれる展開だった中で、見ている方は真っ青でした。 今日は大幅にメンバーが入れかわった布陣だったせいか、どうもつながりが悪く、セカンドボールはいつも千葉に行ってしまうし、いつものように誰かがボールを失っても誰かがカバーしてるということもあまり出来なくて、攻撃もいまいちうまく行けてないように見えました。 しかし、後手後手になって前半に2失点したにもかかわらず、コンサがそれほど慌ててない印象をうけるのが、今までそういうことをあまり経験したことがないコンササポとしては不思議な感覚でした。 そして、そのうちコンサが慣れたきたのか、前半遅くから徐々にコンサのペースに。 ウッチーが最終的に5人の相手をかわしてゴール! さらに、コンサペースになってきた後半、ウッチーに代わって入ったヘイス選手のゴールで同点に! 去年までのコンサだったら、2対0になった時点で、「せめて1点返せよ!」と思いながら見ていて、選手交代もあまり効き目なく、「あ~あ・・・」で千葉を勢いづけて終わるところだったかも。 でも今期のコンサは違う。 試合途中でちゃんと修正していけるのが大きなストロングポイントです。 で、うまく行ってないときにも、それができると、チーム全員で信じてあせらないところがすごい! これはかえって相手をあせらせる要因にもなりますよね。 2対0から、最低限の勝ち点1が取れた状況までもっていけたって、結構すごいことですよね!
posted by じゅうよっつ |21:03 | コンサ |
2016年06月01日
バースデーカードがやってきた
今月が誕生月なんですが、今日、コンサからバースデーカードが届きました~! 何かのお知らせだろうと思って開けたら、ウッチーが「HAPPY BIRTHDAY」と笑ってて、うれし、びっくり! 去年まではなかったと思うんですけど、いいですねえ、こういうの。
posted by じゅうよっつ |20:40 | コンサ |