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2019年11月30日

勝てて良かった!

今日の鳥栖戦、コンサは前半は、思うようにボールが取れるし、攻撃に持って行けるし、しかも早い時間にジェイ選手の見事なヘディングで1点先制!

鳥栖は、今日勝って自力で降格を免れるぞという高いモチベーションのはずで、前も後ろもどんどんプレスをかけてくるというチームイメージだったんですが、解説の方によると、どうもコンサがよくて、それが出来なかったらしい。
実際、サイドの管選手やルーカス選手がどんどん上がって攻撃参加してましたが、正直、素人目には、コンサのどこがどううまく行っていてそうできていたのか、いまひとつわからず・・・。
ただつながるサッカーは見ていて面白いし、サポとしては素直に喜んで見てました。

でも、前半の調子が良いときに1点しか取れなかったのは、ちょっと心配でした。大体、そのままで終わるほど甘くはないですもんね。

鳥栖の盛り返しに、ばたばた対応することになった後半は、鳥栖にCKを与えるチャンスが大きく増え、ファウルで対応することも増え、いつ点を取られるかとハラハラの連続、それになかなか攻撃まで持って行けなくなりました。
(イエローもらいましたが、チャナティップ選手、武蔵選手、次節は出れるんですよね?)

1点先制は良かったけど、このままじゃ危なそう、今季も終わりに近づいているし、このところ負けが続いているので、有終の美とするためにもなんとしても今日は勝ちたいところ。

それでも、少なくなったチャンスを生かして、ルーカス選手がもちこんで打ったシュートをキーパーが弾いたボールを武蔵選手が決めて、後半ロスタイムに2点目!
苦しい後半に、しっかり決め手を”決めて”試合を終えることがで来たのは、良かったです!

さあ、次はラストの川崎戦ですね。

posted by じゅうよっつ |22:11 | コンサ |

2019年11月23日

気持ち負け

最初の10分は良かったですね。
ほとんどマイボールにして、果敢に攻めてました。

その調子でいけるか?と思い始めた中で失点というのは、痛手が大きい。
あれからはジュビロは次第に気持ちと調子を出してきて、逆にコンサは焦りでボールがとれなくなりました。

気持ちが入ってなかった訳ではなさそうでしたが、降格のかかったジュビロに気持ち負けはしていたと思います。

あるいは、はじめの10分が完全にコンサのペースでいけたのが、かえってその後、若干油断につながったか。

あるいは、相手が少ないチャンスを生かせていたのに対して、なかなかゴールが決めきれずにいることが焦りにつながって、かえって相手を調子に乗らせ、コンサのディフェンスを苦しいものにしてしまったか。

セカンドボールが取れないと厳しいですよね。
最初の10分と、1点取り返せたしばらく以外は、ボールの先の読みもジュビロの方が上回ってました。

posted by じゅうよっつ |21:48 | コンサ |

2019年11月20日

やっぱりコンサの試合のほうが面白い

コンサから日本代表が出る前までは、「代表って結局でき合わせのチームだもん」と、ほとんど興味がなかった(悔し紛れもある?)んですが、武蔵選手が出る、進藤選手も?となる昨日の試合は、もちろん見ました。

当然のことながら、コンサでのチームとしての練習量と比べれば代表のチームとしての練習量は格段少ないわけですから、代表チームは全体の意思の疎通が悪かったですね。
みていて、これならコンサドーレのほうがいいかも、と思ったくらい。

武蔵選手も、ボールを奪う、前から守備をする、点を取る、というコンサのときと同じ仕事をこなしていましたが、それが活かされるところまで至ってなかったようでした。

こうやればうまく攻撃につながるというチームプレーがまだ確立されてなかったんじゃないでしょうかね。
例えて言うと、うまく行かないときのコンサか?

多分、もっと時間が必要。

posted by じゅうよっつ |19:05 | サッカー |

2019年11月09日

いい試合のできるチームになったと思った

前半に簡単に点を取られすぎたのは、今日のマリノス戦の授業料ですね。
今のコンサなら、そこから何かをきっと学べたはず。

それでも、あきらめずに、というより、変わらずに自分達のサッカーを貫いたのは、すごく難しい事だと想像しますが、それができるようなメンタルのチームになったんだということをしっかり見せてもらいました
ルヴァンカップの川崎戦の準優勝はこれで終わりではない、優勝できなかった悔しさを無駄にしていない、これからだ、というところが見え、確実に成長してるんだと感じました。

サポの応援も素晴らしかった!
しっかりチームをサポートしてました。

技術的にはコンサよりうまいマリノスが、スピードを武器にたたみかけてくるのに対して、最後まで諦めずに気持ちを強くもって自分達のスタイルでしっかり追い詰めていたと思います。

ロスタイムの最後の最後まで、まだ得点できるんじゃないか、きっと得点できるよ、と思わせる試合でした。
今日のような試合を続けていけば、間違いなくもっと上に行けると感じました。

posted by じゅうよっつ |21:23 | コンサ |

2019年11月02日

大きな勝利

ルヴァンカップで120分闘ったあとの今日の名古屋戦、パスがつながりにくかったり、精度が落ちていたり、さすがに疲れで少し精彩に欠いている印象を受けました。

疲れが取れてないままの試合だったでしょうが、そこで今日、勝てるか勝てないかは、これからのコンサにとって全然違った道が待っているんじゃないかと思えます。

前半、コンサは守りの砦の堅い名古屋に、最後の最後ではねかえされて苦しめられましたが、そんな時にセットプレーでまず先制点が取れたのは大きい!

後半は積極的にプレスに来るようになった名古屋に対して~コンサにとっては守りを固められるよりかえってやりやすくなったでしょうか?~武蔵選手の飛び出しからのPKで追加点。
少し戦意を失ってきたような名古屋にさらにルーカス選手の抜けだしからひょいと足を出して㋨ゴールで3点目!

大きな試合のあとの心身ともに疲れた状態でも、しっかり3点とって零封して勝てたのは、本当に大きかったと思います。
ルヴァンで悔しい思いをしたのを無駄にしない、チームは成長してるんだなと感じました。

posted by じゅうよっつ |22:03 | コンサ |