2022年11月15日
川崎戦(タイ)
前半すぐにパスミスからシュートを浴びたときには、この先どうなるかと思いましたが、思いの外、川崎が振るわず。 コンサは、相手からよくボールが取れて、攻撃に繋げられてました。 前のブリーラム戦より、ずっと良かった。 そして、2得点したまでは上出来! でも、川崎がそこで終わらないのはもちろんのこと。 調子を取り戻してきた川崎に2点取り返される。 コンサの場合は、連携プレーでの2点でしたが、川崎のは2点とも個人の素晴らしいシュートで。 前半で同点に追いつかれて、再び降り出しに戻ってしまったコンサでしたが、後半も、結構頑張ってるコンサは、再び得点! ただ相手のほうが豊富な選手層なのは否めない中、外国人選手に取られて再び同点に。 その後、コンサキラーの小林選手もでましたが、攻撃の手は緩めず、なんとか守りきって、試合はそのまま3対3で終わりました。 どうも、川崎戦は大量得or失点になるか、点の取り合いになるかのようです。 最後の最後まで気の抜けないいい試合でした。
posted by じゅうよっつ |22:00 | コンサ |
2022年11月12日
ブリーラム・ユナイテッド戦(タイ)
若手で行くという話通り、リーグ戦ではあまり見ない選手が多くて、シーズン初めのように「いまのは・・」と背番号と名前をチェックすることしきり。 ディフェンス3人ともが若手で大丈夫か?と懸念していたところ、始まってすぐに次々2点取られ、今日は大量失点の日か?と今季何度か経験した思いが蘇りました。 でもそこから相手DFとGKの間を通した小柏選手のうまいシュートで1点取ってからは、調子が出てきて、コンサもやがて1点目をとり同点に。 どちらが優勢ということもなく、前半は、2対2で終わり。 しかし後半になるといろいろと相手チームとの差が出てきました。 ブリーラムの選手がまったく衰えることなく戦っているのに対して、多分、札幌とタイの気温差もあったでしょうが、疲労が募っていくコンサの選手たち。 連携という面でもあまりうまく行ってない感じでした。 パスミスもあり、相手にボールが行くと後手後手になり、更に3失点。 ブリーラムの選手は、チャナティップ選手やスパチョーク選手のように、柔らかい選手が多いかったです。 体格にあまり恵まれない分、パスの旨さや足元の巧みさで勝負をかけてきている感じでした。 疲れはあったでしょうが、残念ながら、連携でも、巧みさでも、走りでも、ついていけてなかったです。
posted by じゅうよっつ |23:01 | コンサ |
2022年11月11日
Jリーグアジアチャレンジ、見られます!
昨日までのJリーグのリリースでは、Jリーグアジアチャレンジは日本では見られない感じでしたが、やっと見られることになったんですね! こちらがリリース こちらが試合を見られるJリーグ公式ユーチューブ 昨日までは日本とタイを除く全世界となってましたが、直前になって、やれやれ。
posted by じゅうよっつ |11:26 | コンサ |
2022年11月06日
最終節にふさわしい試合だった
昨日の清水戦は、前半の試合展開に比べて、後半は取っては取られを繰り返す、なんとも目の離せない、まさに点の取り合いになってしまいました。 今回は、けが人の上にコロナもでてしまい、どうなるかと思いましたが、今日も含めて、コンサはここ数試合、ミシャサッカーを体現しながら勝てていることも大いに評価されます。 ミシャさんの初年度かなりうまく行ったのはビギナーズラックのようにも感じるので、年を経て、ミシャサッカーを体現できる選手が増えてきてやっとやりたいことができてきたってことかもしれません。 清水は、今日勝たないとJ2降格になる試合で、なんとしてでも勝つというすごく気持ちの入った試合でしたが、コンサもそれをリスペクトすべく、最後まで攻撃の手を緩めない、最終試合にふさわしい試合となりました。 この試合を見て感想を書いてる今日の時点では、誰それがコンサから出ていくという話も出てますが、来季のけが人の復帰と多くの選手のみなさんがコンサに残ってくれることを祈ってます。
posted by じゅうよっつ |13:49 | コンサ |
2022年10月30日
まずは残留がきめられてよかった!
3位で、3週間のあいだ、リーグ戦ありルヴァンに優勝で、広島は、毎週試合があり、かたや札幌は3週間おやすみ。 けが人が多い札幌にとって、この休みでけが人が戻ってこられて万全の体制で臨めるか、あるいは試合感という意味で広島が優位か、どっちに転ぶかと思ってましたが、このところの上位相手の自分たちのサッカーを貫けるようになった試合はお見事です。 前半は、広島にかなりやられてました。 シュート数やボール保持率はほとんど互角でしたが、試合の大部分がコンサの陣内だったので、ヒヤヒヤものでした。 ただ、そんなペースを掴めないときに、ルーカス選手の頑張りで興梠選手にパスが出て、落ち着いて決めて先制点! それで少し調子が出てきましたが、前半のうちは、相変わらず広島ペースで終わりました。 後半、広島はつかれたでしょうか? コンサが良くなります。 ボールがつながるようになって、攻撃の機会も増えて、再びルーカス選手の頑張りからシャビエル選手から宮沢選手の2点目! それでも、攻めの姿勢は最後まで崩さず、広島の猛攻にも耐えて、2対1のまま試合終了となりました。 まずは勝って残留がきまってホッとしました。 余談ですが、J3のいわきが絶好調で、もうJ2に上がれることはほぼ確実なので、もし、コンサがJ2降格ということになれば、対戦することになるところでした。 福島に住む者にとって、コンサが福島に来るとしたらそれはそれで嬉しいのですが、ただ、上がってきたチームと、落ちてきたチームの勢いの違いは、大きなものがありますから、心配のほうが大きい。 そんな意味でも残留できて良かった!
posted by じゅうよっつ |13:00 | コンサ |
2022年10月12日
勝ち点1
浦和戦、最初はいい感じで進んでました。 殆どのボールをコンサが取れて、相手陣内でのプレーが多く、攻撃も盛んに。 それから徐々に、浦和が勢いを出してきました。 それでも、コンサペースで終わった前半、やはり前半のいい時間帯に、得点が欲しかった! ここで取れなかったばかりにということに後でならないといいけど、と思いつつ、前半終了。 後半も、攻撃の機会は多いけど、浦和も調子づいてきて、どちらにも転びそう。 ただ1つ気になるのが、解説の水沼さんも言っていた、浦和のほうが得点の可能性が高そうな攻撃をしていること。 PA外からのクロスが多いコンサは、ことごとくそれを浦和に跳ね返されていて、このままじゃどうなる?と思っていた頃に、ルーカス選手がPAの端からのシュートで1点先取! ほっ。 でも、このまま終わるはずもない勢いが浦和にもありました。 そこで、PKを与えてしまい、同点にされる。 結局、そのままで試合が終わりましたが、勢いと質からしたら、今日は同点で納得かもしれません。
posted by じゅうよっつ |21:30 | コンサ |
2022年10月09日
ハラハラドキドキが止まらない
そうそううまくは行かないとは覚悟してましたが、福岡戦、先制点を取れたまでは順調でした、後半、立場が逆になり、走り負けてました。 前半の勢いとは逆に、後手後手になってました。 前節の川崎戦も、今回の福岡戦も、得られるのは同じ勝ち点ですが、今回は、福岡の気持ちが萎えないのに対して、負けてました。 入れ替え戦の順位から這い上がりたい福岡と、前節で1歩降格の危機を脱したかなと思えたコンサと、気持ちの込め方に違いがあったのかもしれません。 選手層が厚くないコンサで、再び怪我人が出てきたせいもあるでしょう。 でも、前回と同じ、1週間のブランクもあったし、体力的には十分かと思ったのですが・・。 まだまだハラハラドキドキさせてもらえそう。
posted by じゅうよっつ |14:32 | コンサ |
2022年10月02日
ルヴァン以来のすごい試合見せてもらった!
優勝争いをしている川崎相手に、あれだけ相手を疲弊させて、点を取られては取りを繰り返すエキサイティングな試合を見せてくれるとは、まさに過去の歴史でコンサが魅せてきた”厚別は聖地”を再現した試合でした。 今日の川崎は、ちょっとらしくない感じもしたのに対し、コンサは臆せず自分たちのプレーを体現していました。 失点しても緩まず攻め続ける姿勢と気持ち、素晴らしかったです。 何年か前のルヴァンカップ決勝の川崎戦も、そんな試合でしたが、あの時よりさらにパワーアップした感じでした。 それに、その時との大きな違いは、この接戦では勝ったこと! いい試合を見せてもらいました!
posted by じゅうよっつ |13:22 | コンサ |
2022年09月18日
頑張った!
コンサは、首位マリノス相手にすごい試合を展開してくれました。 まずは前半、0で抑えられたのは大きかった! でも決して防戦一方ではなく、ルーカス選手を中心につないで積極的にチャンスも多く作れてました。 惜しいシュートも結構あったので、決められばもっとよかったけど、前半はこれでまずまず! 後半、雨のあとの湿気と暑さで疲れが出て、目に見えて動きが鈍くなってきて、相手に押されることが多くなりましたが、交代で元気な選手も入り、よく我慢できたと思います。 後半も前半より少なくはなりましたが、攻撃の機会はしっかり狙ってましたし、ほんとうに、選手層の厚いマリノス相手に、互角ではなかったけど、全員でしっかり守り、しっかり攻撃した、勝ち点1に値する試合だったと思います。
posted by じゅうよっつ |16:02 | コンサ |
2022年09月11日
見ごたえのあった磐田戦
最下位ジュビロとの試合ですが、コンサにとって、下位上位は関係ない、勝率も関係ない、油断のならない試合でした。 それに残留争いから少しでも抜け出すためには、今日勝てるかどうかはすごく大事。 そんななか蓋を開けると、前半にここしかない軌道のFKで福森選手が久々に得点を決め、チームプレーでシャビエル選手の初得点で2点目! 他にも、惜しいシーンとハンドでなかったら(ボールの上を通ったように見えたんですけどねえ)得点というシーンも有りましたが、前半で2点先取。 しかし、2点差は危ない。 前半は夜kボールが奪えて回って攻撃に繋げられてましたが、後半、相手も修正してくるだろうし。 特にメンタルあまり強くないコンサの場合は、居てが調子に乗り出すとこわい、まだまだ油断ならない後半です。 後半早い交代はありましたが、やはり危惧したような、動きの悪くなったコンサ。 一人少なくなった磐田相手に、なかなか追加点が取れず、相手の動きは少し活性化。 勝ってるとでてくる悪いパターンに見えます。 ただ、さらなる交代で元気がでて、再び攻撃できるようになって、高嶺選手のが持ち込んでない角度から冷静に決めて3点目、小柏選手のらしいシュートの初得点で4点目! 得失点差のマイナスが大きいコンサにとっては、嬉しい大量得点です。 後半はじめの動きは心配でしたが、ちゃんと最後まで0点に抑えて勝ったのは大きかったですね!
posted by じゅうよっつ |15:05 | コンサ |