2017年06月25日
負けてないから!
暫定とは言え首位の柏相手に、どんな試合になるのだろうと、ちょっと怖かったりしたんですが、なんのなんの! PKで先制されはしましたが、ヘイス選手の、いったいどこを通した!?と思えるような針の穴を通すフリーキックで、同点に! うわ、それ届かないよね・・と思ってみてたら、精一杯体と手を伸ばしてキャッチしたままボールを離さなかったくーさんのスーパーセーブ! それぞれの選手が、勝ちたい気持ちを、最初から最後までしっかり出して戦ったから、取れた1点だし、展開された攻撃だったし、守り切れはしなかったけど、しっかり守った試合だったと思いました。 見応えありました。 なんとか勝ち点1を持って帰れるとほんとうは一番よかったんですが。 結果が全てとは言われますが、このところ、なんかモヤモヤしていたけれど、やり方は間違っていないと思えた試合でした。 悲観することない! してはいけない!
posted by じゅうよっつ |20:59 | コンサ |
2017年06月22日
福島は喜んでいるけど
ほんとに、何の因果か、って感じですが、たまたま昨日の試合は福島代表対コンサで、たまたまうちは福島在住なので、今日のローカルニュースではあちこちで、喜びの映像を見せつけられました。 福島に住んでいて、「見せつけられた」というのは、少々ひねくれてて、すなおに喜ばないといけないのでしょうけど。 いわきFCのあのハングリー精神は凄いし、コンサも見習いたいところだと思うけど、あんまり金持ち外資系がバックのチームは肌に合わない。 やっぱり貧乏だけど、やりくりしてる、元住んでたところのずっと応援してきたチームのほうを応援したいんですよね。 多分、コンサ以外のチームと対戦してれば、応援したんですけど。 いわきの監督は、あの時間帯は、仕事で一番きつい事をやってる時間なので、それをやってるつもりでやれと送り出した、ということでした。 いわきの練習って、筋トレのほうが多いんですって。 その成果、しっかり出てましたね。 今日、いわきに戻ってきた選手のみなさんは、当然、いい笑顔で、前からのチェイスができ、自分たちのサッカーで勝てたのが嬉しい、2点とって追いつかれそれから勝てたのが嬉しいと、言ってました。 ほんとは、それこそ、コンサにやってほしかったんですけどねえ。 昨年、コンサの最終戦にご一緒した知人は、いわきFCに関わっているんですけど、いわきでPV後、「夢のようだ」と。 そうそう、こっちも夢のようなんです、悪夢ですけど。
posted by じゅうよっつ |19:59 | コンサ |
2017年06月21日
ゆるい
地域リーグ(間違えました、もう一つ下の件社会人リーグ)のいわきFC相手の天皇杯。 とはいえ、いわきは、海外の大手スポーツ会社がバックに付いた、そこで社員として働きながらサッカーやトレーニングをうけている選手で構成されている、同じ福島県にあるJ3の福島ユナイテッドも戦々恐々の急成長しているチームです。 その相手に、コンサはセカンドボールは取れてる、パスはよく繋がる、うちの時間帯が長い、技術的にもうちのほうが上にみえてました。 それだけあれば、当然コンサの楽勝になりそうなところ。 が!!! そうは行かないのが今の、苦しんでいるコンサなんだと痛感した試合です。 相手PAエリアの周り(中ではない!)ではしっかりパス回ししてるのに、その先はまるで禁じられているみたいに、進まない。 パスの数だけで得点になるならダントツの得点数で引き離して勝ってた、と皮肉の1つもいいたいくらいPAの周りだけ。 あの圧倒的に自分たちのサッカーをやれてたときに得点できないのが、なんともはがゆい試合でした。 とはいえ、後半の最後は、白熱の試合になって、2対2まで追いつきましたが、延長戦では、絶対的にいわきの選手の体力が勝っていて、面白いように相手の試合運びになってしまいました。 そして、コンサと違って、そういう自分たちの時間帯にしっかり得点。 結果、5対2という、コンサにとっては悪夢のような試合になってしまいました。 今日の試合、普段はサブででているメンバーや怪我明けの選手も多く出ていましたが、結局アピールの場としては、あまり機能しなかったですね。 選手の皆さん、雨の中のなれない延長戦で、最後はかなりつらそうでしたが、「頑張ってはいました」という言葉で表現するのとはちょっと違う、と感じます。
posted by じゅうよっつ |20:40 | コンサ |
2017年06月18日
水族館のコンサ
先週、仙台にできたうみの杜水族館に行ってきたんですが、そのときの写真。
仙台ですから、ベガルタを応援するのは、納得なんですが・‥‥。 左から2番めの水槽(三田選手)のバックが
よりによって、コンサからの得点シーン! (かなりわかりにくくてごめんなさい!) 20番だからミンテ選手? でもですね。 ここからは、余談なんですが。 一応、今年の第一節仙台戦を調べてみたんですが、得点したのは、ここで紹介されている三田選手(18番)じゃなくて、石原選手(11番)になってます。 なんで、三田選手の紹介でこの写真が使われてるのかは、得点した仙台選手の背番号がちとわかりにくいのでなんとも言えませんが、彼は、去年ベガルタに期限付きで来たので、ベガルタでのコンサとの対戦は今年の第一節だけのはずだし。
posted by じゅうよっつ |20:07 | コンサ |
2017年06月17日
もっとやれる!
前半は、この先どうなるかと思いました。 チャレンジャーの姿勢というより、相手の鹿島にビビってましたもんね。 早々に失点。 2失点目も同じ側からのクロスで失点。 2回とも、あそこ、空いてて危ないよ~と思っていた相手選手のところにボールが行き、フリーの相手に得点されました。 そして、30分内に3失点。 となると、90分では、何失点なんだ・・・と考えてしまい、前半、そこまでで終われたときはホッとしました。 それに比べて後半は、見応えでてきました。 果敢に攻める、シュート数も、チャンスも増える(惜しい!!)。 守りも安定してきました。 これを最初からやってれば・・・と思わずにはいられないところです。 相手は上位、技術もあるし速さもあるし、コミュニケーションが上手く行き届いてポンポンつながるのは仕方ないとしても、せめて、後半のような、臆しないプレーを前半からみたかったです。 そんなに鹿島が特別なことをしてるようにも見えなかったですもん。 負け惜しみになるでしょうけど、後半をみていたら、コンサだって、もっとできるんじゃとも思いました。 自分たちのできることやっていくしかないっしょ!
posted by じゅうよっつ |20:26 | コンサ |
2017年06月04日
勝ちきれない・・・
神戸相手に早々、1点先取したまでは良かったんですけどねえ。 あの、え?どうやって入れたの?と思ってしまう不思議なやり方で得点したジュリーニョ選手は、怪我も良くなり調子を取り戻したみたいだし、荒野選手はアンカーで大活躍、福森選手も、なんかひとつ先に進んだ感じ。 2失点は、前半と後半のほとんど終わりかけた頃。 J2だったら、この時間帯ではもう、相手を慌てさせることもできるし、こちらは余裕もできてくる、勝ちを7割がた手中に収めたとも言えるかも。 しかし、J1では、そうはいかないですね。 ちょっとしたミス、ちょっとしたマークのはずれ、ほんとに”ちょっと”の時間帯で、天国が地獄に変わった、そんな感じでした。 1失点は、上位相手の試合では仕方ないかもしれませんが、それでも、せめて勝ち点1はとりたかったし、とれるんじゃと思ってたんですけど。 残念でした。 勝ちきれるやり方というのは、J1ではJ2よりもっと厳しいと実感しました。
posted by じゅうよっつ |17:30 | コンサ |
2017年06月02日
内と外
時として、渦中にいる人間は、客観視することを忘れてしまうことがあります。 独裁国や、戦争中の国や扮装を起こす団体でも、その首謀者や支持者たちは、自分たちが正しいと信じていて(或いは信じたくて、という場合も)、自分たちに反対する力に対して、どうして邪魔をする、邪魔するな、と考えるのだと思います。 でも、彼らのやっていることを、往々にして、他所の国や団体がみて、客観的におかしい、すべきでない、と感じる場合、多分、そう感じるほうが正しいと、外から見ている私たちには分かっています。 では、内側のことは? 「事実誤認ない」=来日の国連報告者が会見 という記事。 勧告に対してとった日本政府の態度は、どこの反対意見も耳を貸さないどこかの国と変わりない、行政も立法も司法も、すべてを牛耳ようとしている国になっていくようで、恐ろしい思いがします。 もう少し、謙虚になるべきでは・・・。
posted by じゅうよっつ |22:04 | 世間 |