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2012年07月29日

やったね!

父が健康を害して、ただいま帰省中です。
なので、試合観戦も、ブログも、暫くはこんなぼーちぼち状態。

でも、いいニュースは気持ちを明るくします。
コンサ、いい具合に補強の選手もはまったのでしょうね、おめでとう!!
選手やスタッフの皆さんにも、サポにも、とても大きな一勝。
よかった!

父も、昨日退院して、今は自宅療養となりました。
まだ、これからやらないといけないこともあって、心配な部分はありますが、コンサとともにいい方に向かって行くことを期待です!

福島に戻ったときに、旦那が録画してくれている試合を見るのが楽しみです。

posted by じゅうよっつ |08:49 | コンサ |

2012年07月08日

ラジオ福島の300日

震災後しばらくは、地震の映像も、ましてや津波のあとも、テレビで見る勇気はありませんでした。
(原発だけは、予断を許さない状況だったので、毎日、「できません」「わかりません」の記者会見とか、60年代の怪獣テレビ映画のような画像を、真剣かつため息混じりに見るのを余儀なくされてましたが)
今でも、自分から進んでは見ないですが、たまたまテレビを見ていて映像が映ったりしても、それはそのまま見ることはできます。

タイトルの本も、出たのは知っていましたが、自分から求めて買う気持ちにはなれませんでした。
でも、今日、散歩がてらよった本屋さんで、なにげに買ってしまいました。(変な表現ですが・・)

まだ初めの数十ページしか読んでいませんが、読むのが辛くて、すでに何度か、本をおいてしまいました。
あの時、テレビは倒れてしまい、ラジオをずっとつけてたので、書かれているアナウンスを読むたびに、その時の情景までしっかりと思い出してしまうんです。
もう時間もたったし、年齢とともに忘れるのは得意になってきているし、普通に読めるかと思ったんですけど、まだなにか押し寄せるものが残っているのに、自分でもちょっとびっくりしました。

でも、いい本です。
地震と原発事故を福島で経験し、報道者の良心をもってそれらと戦った&戦っているローカルラジオ局の記録としても、貴重なものだと思います。

もうすでに一年以上がたち、福島から遠い報道局が、地震や原発事故関係で、ヒーローやヒロインを取り上げ、美談として終わる番組を作って満足しているのは、私にはたまらなく嫌です。
映画じゃないんだと言いたくなります。

まだまだ、がれきはたくさん海岸の地方には残っています。
放射線の検出されない海産物や農産物でさえ、嫌がられています。
真剣に被災地や原発事故のことを考えてくれてるのなら、他にまだ取り上げるべきこと、問題にすべきこと、たくさんあるんじゃないでしょうか?

posted by じゅうよっつ |18:19 | |

2012年07月07日

違う試合を見ていた?

試合を見て感想を書いて、そのあとサポのみなさんのブログを読むというのが順序なんですけど、今日は、ブログにおじゃましながら、どうも、TVの感想と現地の感想が違う感じがしてきました。
(いや、私の感想だけかもしれませんが。)

私には、サポの応援はこのごろになく大きく聞こえて、選手をしっかり後押ししているようで頼もしかったし、選手のみなさんも最後まで頑張っているように見えたんですが、どちらもどうも違っていたんでしょうか?

そういえば、TVの解説の大森さん、いつでも試合や選手についていいところを見つけ出してレポートしているのが特徴ですけど、いつになく語気が強まってたなあと、今考えてみると思います。
画面に映らないところで、途中で諦めてしまった選手なんかがいたんでしょうか。
(それとも私が見てなかっただけ?一応最後まで見てましたが・・・)

そして、現地に行かれたみなさんのブログからは、たくさんの罵声が聞こえたとか。
(もしかして、それも応援の声に加算されてたのかも。だとすれば、よかったかな?)

私は、非常に楽天的にできているのかもしれません。
今は、今回は、コンサがどんな試合をするのか、いちいちの選手のプレーについて、追っていくのが楽しみで、例えば、あのプレーはいい時だったらもう一つ踏み込んでたなとか、今のはよかった、それがいつもできてればとか、岡ちゃんはむらがなくなったなとか(いいことなので個人名で)、そんなことを見ています。
さらに今日は、曽田さんの解説に、なるほど~そうなんだと感心しながら。
素人目にはよく見えても、実際はそうでないこともあるんだなとか。

どんな状況だろうと、誰でも何かできることはあるはず。
ただ、勝つか負けるかなんて最終的なことでなく~いや、勝つ喜びを放棄したわけでは決してありません~何か得るものがないかと探しています。

選手にしたって、負けても失敗しても、そのたびそこから何かを学ぼうとする姿勢があれば、来季がJ1であろうとJ2であろうと、その選手自身は伸びていくことができます。
多分、今いるベテランの選手の殆どはそういう経験を繰り返してきたはず。
各試合での過ちを学ぶ機会だと知れば、1回の失点や失敗で下を向くことはないはず。
ただ試合やプレーの出来不出来だけをマルバツ式に考えるだけだったら、今のコンサは苦しいだけです。
もっとエゴイストになって、サポがどうのでなく、今日はどれだけ自分にとって収穫になったか、それでいいんじゃないでしょうか。

今は、選手もうちらサポも、何が正しいのかわからなくなっているのかも。
明日は、ハーフタイムパーティがあるそうですが、賛成です。
サポと選手の気持ちを一体にすること、結構できていそうで、できてないのかもしれません。
案外、サポと選手の間を遮る壁は知らず知らずに厚くなっているのかも。
サポがどれだけ勝ちを望んでいるかではなく、どれだけ選手やチームを支えたいと思っているかを感じ取ってもらえればと思います。

posted by じゅうよっつ |20:34 | コンサ |

2012年07月07日

あと一歩なんだけど

厚別はいいお天気だったんですねえ。
こちらは、典型的な梅雨らしい雨模様です。

今日も惜しくも勝てませんでした。
あの開始早々の失点さえなければねえ・・・。
この前もそうでしたけど、”これさえなければ”というところまでこぎつけてきたというのは評価できるのですが、このままでは、解説の曽田さんや大森さんが言うように、選手が自信を回復させるのが、難しくなっていきます。

サポのみなさんも、しっかり後押しされているんですけどねえ。
(失点直後の大きな応援なんか、コンサの応援歌だと知らなければ、相手チームの応援かとおもったはず。)
それは選手には伝わったと思うんですけど。

だったら、あとは何が足らないかというと、やっぱり補強でしょうか。
精神的な支柱は、ベテランの選手の皆さん(河合選手は大丈夫!?)で行けそうだと、この数試合でわかりますが、あとは、プレーの中心になれる選手でしょうか。
ダニルソン選手のような、中で、ボールを預けられる選手。

考えたら、ダニルソン選手にしろ、今は、他のチームや外国で大活躍している元コンサの選手の皆さんなんか、いかにうちが貧乏だとはいえ、それで得たお金で新たな補強をするより、そのままそれらの選手を保持していたほうが、チームのためにはなったような気もします。
そうは言っても、なにより選手の意思もあるし、同じ選手がずっと同じようにプレーできる保証もないし、プロの考えもあるので、そう行かなかったのでしょうけど。

で、現実的にはやっぱり、新たに誰か外国人選手に来てもらうことになるのでしょうが、いい選手が見つかってるといいですが。
今のチームでも、下位チーム相手だと、なんとかぎりぎりまでやれる感じはするので、あと一歩なんですよね。
その一歩を手伝ってくれるような選手が来るといいんですけど。

posted by じゅうよっつ |17:10 | コンサ |

2012年07月01日

鳥栖との差は

昨日の鳥栖戦、お互い、なんとか守りつつも、なかなか点が取れない、その時に、最後まで粘って決めきれるかどうかというのが、やっぱり差なんでしょうね。

同じ昇格チームの鳥栖にできて、うちにはなぜできないのか?

それは、昨季、2位をちゃんとキープしつつ昇格したチームと、最後まで3位になれるかどうかぎりぎりだったチームの実力の差だと思います。
(そしてそれはとても大きな差だと、J1に舞台を移した今になるとよくわかります。)

でも、その差を縮めるのが今のコンサの課題なわけで、そのためには、やっぱり昨日のように、必死で守って、その上でなんとかチャンスを見出そうとするというプレーを全員で続けて行くしかなさそうです。
昨日は、糸口はみつかったんじゃないでしょうか。

勝ちかたのパターンがまだ暗中模索状態なので、なかなか難しいですけど、ここは、選手のみなさんも、うちらサポも、さらに、気持ちを強く持つのが肝要かと!

(アイスワイン、早く飲みたいぞ~!)

posted by じゅうよっつ |16:35 | コンサ |