2016年09月29日
東京オリンピックは東京で
東京オリンピックのために建設(計画)中の施設の見直しで、予算かかりすぎと、いくつかの競技を東京外の既存の場所で開催することを検討しているのですね。 で、ボートが宮城県とか? でも、その宮城の場所にすでに都合を聞いているのかと思ったら、今日見たニュースでは、「寝耳に水」といってました。 他の変更しようとしている場所もそうなんでしょうか? それって、とても失礼なことだと思います。 宮城の場合、もしそうなった場合、受け入れ可能とは言ってましたが、相手の都合も聞かずに、場所の変更を検討するなんて、しかもそのことを小池さんらご当人からより先に、マスコミから知るとは、あり得るのかなあ? 東京オリンピックは東京で開くもの! 当然、受け入れ先は快諾すると思っているのかしら? お古なんて、いらないけどなあ、私だったら。
posted by じゅうよっつ |22:16 | 世間 |
2016年09月27日
福島でゴメスを語る
前にも書いたかもしれませんが、ずっとお世話になっていた鍼灸院が閉院して、その近くで、たまたま車で通るところにできた鍼灸院に行ったところ、そこが、福島ユナイテッドの医療サポートをやっている院で、試合中はもちろん、けがの治療も行っていることを知りました。 (もっとも、外から見ても、いろんなサッカーチームのユニホームが飾ってあるので、何か関係ありそうだとは思ってましたが・・) この春にぎっくりでお世話になった時に、ゴメス(福島でもすっかり”ゴメス”定着)のこと、純貴どうしてるかなあ?とか、今年やってきたパウロンのこと、そして、川崎でもメディカルスタッフだったそうで、稲本選手や都倉選手、フッキ選手と、もう腰痛どころじゃなく、サッカー談議に花がさいちゃいました。 (いやもちろん、腰痛もすっかりよくなりました!念のため。) で、今回、旦那がひざ痛でお世話になっているので、ちょっと前に来たコンサの会報誌に、ゴメスがインタビューで、福島のことを語っていたのが載っていたのを思い出して、それを持参しました。 あの記事は、福島へのゴメスの真摯で熱い思いが伝わるいい記事でしたよね! 「お~!」「ゴメスだ!」「活躍してるそうですね」と、スタッフのみなさん方に喜んでいただきました。 (それからまたしばらくサッカー談議) ユナイテッドの監督や選手にも会報誌を見せたいとおっしゃってました。 ゴメス、福島の時には、骨折だったんですね。 しかも、普通なら折れない腓骨だったそうで、その日は試合にたまたま持参してた松葉づえが役に立ったそう。 ゴメスのユニホームは、院を入ってすぐの、一番見えるところに飾ってあります。 ちなみに春にうかがった話では、都倉選手は若いころ(いやいまでもお若いですが!)から熱かったそうです。 反対に、フッキ選手は川崎のころはホームシックで、いじられキャラだったとか。 今では(というよりコンサのときだって!)想像つかないですねえ。 パウロン選手はでると活躍してますが(しない日もありますけど・・)、まだ試合出場してない小山内選手は、けがは治って、あとは、出番まちというところのようです。
posted by じゅうよっつ |20:15 | コンサ |
2016年09月26日
難しい試合
勝っていうのもなんですが、内容的にはどうだったんでしょうか。 今日の町田戦、前半の最初のころは、今日のスタメンから想像できる四方田監督の意向によると思われるアグレッシブなプレーが続き、早い時点で2得点! 前の2試合では、さすがにこの時期になるとプレッシャーを感じてなかなか思うようなチームプレーが出来なくて苦しんでるなあと感じていたので、お!自分たちを取り戻したか!?とちょっと期待。 さすがに、前回は元札幌のGK・高原選手に阻まれて負けてしまった町田相手に、このまま行ける!・・・とまで楽観的ではなかったですが、その後、町田の調子がよくなり、なかなかセカンドボールが拾えなくなり、悪いときにふっとでる穴を相手に抜かれてゴールまでひょいひょい・・傍からは、え?なんでそんなところ空いてるのさ!?っておもっちゃうんですよね・・持って行かれ始めると、前節と同じようなあわててつぎはぎするようなプレーも見られはじめました。 でもなぜか、このままで大丈夫か!?・・・という心配も、今日はそんなに感じませんでした。 町田にも得点されつつも、常に得点差があったからでしょうか。 なんか私には、今日はここがよかった(この選手がよかった!というのはありますけど)、悪かったというのを見いだすのが難しい試合でした。 勝ってそういうこというのは、贅沢? でも、J1にいけたとしても、すぐに「ただいま~」なんてことになってほしくない、残留してほしいですからねえ。 でもだからこそ、どんな風でも勝てることが大事!ってことなのかなあ?
posted by じゅうよっつ |20:56 | コンサ |
2016年09月18日
スイッチは入らずじまい?
こういうゲームが増えるだろうとは思ってますが、それにどうコンサが対処できるかが、ほんとに今後は課題ですねえ。 ここ数試合をみていてしみじみ思います。 2位にだいぶ勝ち点差はつけてはいますが、まだまだ、そこまで余裕はないですもんね。 今日もやはり、がっちりチェックにくる長崎に、なかなか攻撃をさせてもらえず。 数少ないチャンスにも、連携があまりよくなくて、とうとうものに出来ずじまいでした。 クロスのほとんどもPA外からで、がっちり守りを固める長崎に、それが成功するのはかなり難しそうでした。 結果、スコアレスドロー。 先制すれば95%の確率で勝つ札幌相手ですから、当然、相手は、まずは先制させまじという姿勢でくるのは想定内のこと。 そこを抜けて攻撃に持って行くには、相手にとって意外なことが出来るのかどうかなのでしょうが、そういうプレーもあることはありましたが、なんか元気が足りないなあ・・・。 コンサはアウェーだし、たぶん台風と前線の影響で長崎は湿度高かったでしょうし、まずは耐えて、その中でチャンスを見つけて反撃、というプランだったのかもしれませんが、最後、ジュリーニョ選手がサイドになり小野選手が入り、前回のようにリズムをかえるることはできましたが、ついぞ、スイッチが入った!と思われるシーンは見られませんでした。 それがないと得点は今後、ますます相手はコンサを研究してくるでしょうし、難しくなりそうですねえ。 さあ、どう魅せてくれるか?魅せろよ!コンサ!
posted by じゅうよっつ |21:26 | コンサ |
2016年09月14日
So what?
↑昔、ソ連からアメリカに亡命した体操の選手が使って有名になった言葉を思い出して、それを連想しそうですけど。 結局、蓮舫さんの二重国籍問題って、何が問題でどうしてこんなに大騒ぎするのか、私にはわかりません。 マスコミや与党が一番言いたいことは、二重国籍になっていたのが今になってでてきたということなのでしょうかね。 それが別に違法なわけじゃないし、だいいち、元をたどれば生粋の日本人なんてものが存在するわけじゃないんですから、日本を思って日本のために活躍できる人であれば、だれだってかまわないわけです。 そういう条件なら、政治家に向かない”日本人”政治家だって、たくさんいそうですし。 「あ、そうだったんですね」の一言で終わり。 それでいいように思いますが。
posted by じゅうよっつ |19:43 | 世間 |
2016年09月11日
大失敗!
わ!わ!わ! 大事なコンサの試合、てっきり2時始まりだと思って、のんびり昼ご飯なんか食べて、さ、今日のスタメンは・・と旦那がネットをのぞいて、「えっ!もう始まってる!」。 それから慌てて、後片付けもせずにテレビをつけて見始めましたが、前半35分ほど、見逃してしまいました。 あ~あ、がっかり。 いつもなら、録画予約してるので、勝手にテレビのチャンネルが変わるのでわかるんですけど、今日に限って、それを忘れてました。 久々のリーグ戦というのに、何たる失態! なので、明日には前半ももう一度見ますが、今日のところは、途中から。 パスがうまいことつながらず、群馬の速いよせに必死で耐え、攻撃もなかなかさせてもらえない・・・。 テレビをつけたころのコンサの試合運びは、前の天皇杯と同じような印象を受けました。 メンバーは、ベストに近いはずなのに、これってもしかして、昇格へのプレッシャー? でも、最終的なコンサの目標は、J1昇格ではないはず。 J1定着のはず! 後半も、相変わらず群馬優勢で試合は進みましたが、交代はうまくいきましたね! ヘイス選手が入り、ジュリーニョ選手がサイドに回って、ボールがよく取れて回ってくるようになりました。 それでもやっぱり群馬のほうが優勢には見えましたが、悪いなりに、追加得点できたのは大! 最後に小野選手が入ると、試合終盤に向けて、かなりリズムが良くなりましたよね! さすがベテラン。 しかし、これからは、こんな試合、増えてくるのでしょうねえ。
posted by じゅうよっつ |15:48 | コンサ |
2016年09月09日
いい気象予報士はローカルでこそ欲しい
ず~っと以前に、天気予報のはしごをしていると書いたことがあります。 洗濯物は毎日あるし、カラッと乾燥したいいお天気の日にはお布団だってほしたいし、天気って、前の晩に予報が出ていても変わることがしょっちゅうで、必然、そうなるのですが、近頃じゃもうそのはしごをしなくなりました。 いえいえ、もちろん、洗濯物もあるし、布団もほします。 でも、福島には、いい気象予報士の方がおられることを発見したんです。 福島テレビの斉藤さん。 見つけたのは、昨年の大雪の日の夕方。 外は大雪。 ほかの局では、再放送のドラマをやってたり、ニュースをやってても東京の降ったかどうかわからない程度の雪のニュースだったり。 これから旦那の仕事場に行く身としては、行けるのか? いけないなら、旦那がうちにもどってこれる交通手段はあるのか? 市内の道路状況はどんななのか? すぐに知りたい情報はたくさんなのに、一向にその情報を得ることができずに、いらいらしながらチャンネルをかえていると、大雪の特別放送! 斉藤さんの雪の予報はもちろん、テレビだと、実際の道路も見られるし、大助かりでした。 それいらい、私はもっぱらFTV、斉藤さんの天気予報を利用させてもらってます。 彼の天気予報のいいところは、どうしてこういう天気になったのか、どういう雲の動きでこれからどうなるのか、(時に外れても、どうして外れたかも)情報たっぷりで天気を予報してくれることです。 加えて災害にも詳しく、大雨や台風などでは、こういう被害がどのへんで起こるかもしれないとか、実際に同じような台風では過去にこんな被害があったとか、完全地域密着型の予報をしてくれるんです。 すっかり納得できるので、私は、もうこれ1本で大満足してます。 (ただ、日曜はお休みなので、それが残念!) 天気予報って、明日の、1週間の天気をただ伝えればいいってもんじゃないんですよね。 そういう気象予報士、各県に1人いるといいんじゃないかなと思います。 先日から、東北北部や北海道では、台風で大きな被害が出て、情報を出したのに、それを理解してなくて被害が大きくなったということも問題になってましたが、どうしても、中央からでた情報って、遠いんですよね。 どれほど自分たちの地域をわかっていっているのか、いまいちわからない。 今回もローカルでもっと、「これまで通過したところは台風の左だったけど、進路の右は危ない、そうなる可能性がある」ということを強く、強く、何度も伝えていれば、もしかしたら、ここまで大きな被害じゃなかったかもとも思うんです。 ちなみに、福島の方の場合、 「福島テレビ みんなの天気 ツイッター」でも天気予報がチェックできます。
posted by じゅうよっつ |18:54 | 暮らし |
2016年09月03日
感想が難しい試合
今期のコンサでは、天皇杯をどういう位置づけにしているのか、それがわからないと、どう感想を言えばいいのか、戸惑うところもあるのですが。 例えば、ヤンツーさんの時代、天皇杯でガンバ大阪に惜敗した年だったら、「天皇杯に賭ける」といっても過言ではなかったでしょうけど、今日の岡山戦とこの前の試合をみると、リーグ戦での疲れの考慮もあるでしょうがメンバー入れかえとか、勝ちよりもずっと彼らの活躍を見てる感じとか、どうも、若手がどのくらいやってくれるか見るいい機会だという監督の意図もあるような気が大いにしますし。 それを抜きにして、ふつうに試合を見て感想を書くとしたら、まずは、後半、ハーフタイムの監督の指示の「シュートを打とう」はどこへ?というのが一番の大きな疑問でした。 (大体、PK除いてシュート自体、後半にあったんでしょうか?って感じ) 前半は、1点入れられましたが、まだコンサには自分たちのサッカーをやれているという自負があったし、見ていても得意のパス回しで、どうするんだろうか?どこで打開できるんだろうか?と、わりと面白く見れてました。 でも後半はいけなかった・・・・。 引いた岡山相手に、ミドルシュートも打てない、PA内でもひたすらパス回しじゃ、一向に点が入る気がしませんでした。 初めから最後まで、攻撃も戻りも相手より遅いので、チャンスを見いだせない、対応があたふた。 ・・と、こっぴどい感想になるんですが、やはり天皇杯にかける思いって、リーグ戦よりかなり低いのでしょうかねえ。 私としては、今日岡山に勝つと、日程的には厳しくなりますけど、一足早くJ1のからっ風を体験しておくのは(もっとも、もし来季J1に行けるなら、の話ですけど)、来季のコンサにとっていいことじゃないかしらと思っていたんですが。
posted by じゅうよっつ |15:43 | コンサ |