2017年08月29日
日本のすべきこと、と思うこと
「今朝はびっくりしたねー」とは、仲間のボランティアの今日の第一声。 しかし、うちは、アラートなんて登録してないし(登録するものかどうかも知らない)、朝いつも通り6時10分に起きたとき、珍しくすぐにTVをつけると、もう通過した後。 まあ、どっちにしろ、被害に遭うのであれば一瞬で終わりだし、短時間であれドキドキするより、夢見心地のまま方がよかったかも、と思ったりしました。 でも、「北朝鮮に話し合いの余地はない」と言ってる安倍さんには、ちょっと心配。 まず、一国の代表者が、こういう否定的なことばを簡単に言い放っては無責任。 それに、「日米同盟の元」という言葉から、今まで日本がそうだったように、アメリカに追従する意向のようですが、今のアメリカの大統領は、トランプさんですよ。 ここは、諦めることなく、話し合い外交を進めるべく主導権をとるべきなんじゃ? 人間っていつも、有り余ったエネルギーやストレスを発散させる何かを必要としているんじゃ、と考えます。 それが、スポーツとか、囲碁や将棋とか、趣味とか、仕事とか、ポジティブなものに向けられる時は、いいのですが、あやまって隣人への攻撃とか、犯罪行為とか、さらには戦争にそれを求めると、今の時代、大変な事になります。 面と立ち向かうと云うのはいかにも潔いように見えますけど、実際には、それは、思慮の浅い短絡的な行動にすぎない。 歯には歯を的な考えは、例えば、アメリカで銃規制がうまくいかないのを海外から見て、どこかでやめなければさらに悪化するだけ、と分かるように、実際にどうするのが最終的に一番効果的かを考えるべき。 戦争では、あったはずの正義なんてなくなる。 戦争を動かす人間のエゴが横行し、それ以外の人はそれに右往左往させられる。 ただ1日を生きのびるだけのために人の心は荒む。 戦争だけは、避けるべきです。 そのために、日本は率先して、行動すべきじゃ?
posted by じゅうよっつ |19:51 | 考えごと |
2017年08月27日
気持ち入ってたなあ!仙台戦
最初に:旦那の仕事がまだまだ忙しく、うちは今日観戦だったので、時制が違ってますが、お許しを。 いい試合でしたねえ! 今日は負ける訳にはいかない!と言う気持ちが、コンサの選手全員から、最初から最後まで伝わってた試合でした。 仙台の選手もそうでした。 お互いの負ける訳にはいかないという気持ちが、白熱した試合にしましたね! 守備では、今日のコンサは、ボールを持ってる相手に対して、いつも2人ついていたのが、目につきました。 あれが功を奏して、ボールを取られたまま押し込まれることがいつもより少なかったように思います。 試合前のコイントスで場所をチェンジして、風を利用して先制点を取っておこうというプランのはずが、その先制点を前半に取れずじまい。 (惜しいチャンスは何度もあったのに!) でも、今日は、あまり下がりすぎることがなかったのも、よかったですよね。 後半に、風を味方にした仙台は更に勢いをつけてくるのではと、ちょっと心配ではありましたが、引き続き、コンサは地道に攻撃の機会を狙い、しかも時々厚別の特徴の風向き変更も味方して、兵働選手のいいクロスから、ヘイス選手のヘディングで待望の先制点! 同じく勝ち点3を狙う仙台の猛攻も、全員で必死で耐えて、零封。 泥臭く、大きな勝ち点3をゲットでした! こんな試合を続けられれば、少しずつ、勝ち点も積み上がって行きそう!
posted by じゅうよっつ |20:19 | コンサ |
2017年08月20日
できるじゃん!川崎戦。負けたけど
(最初に訂正:うちは今日観戦だったので、思わず「今日」と書いてますが、正しくは「昨日」です。今見直したら、あちこちありそうなので、ここで一挙訂正ということで・・) コンサの戦い方は、J1では特に、まずは全員守備でしっかり守って、というやりかた。 今日の相手の川崎フロンターレは、J1でも上位の強敵で、コンサはまずうちのやり方である守りを固めたいというところだったと思います。 残念ながら10分で失点しましたが、あの、圧倒的にボールを支配されている川崎相手にそこまでもよく耐えたとという感じでした。 そのころ、あれ?今日チャナティップ選手はまだみてないぞ(=テレビに映ってないという意味)・・と思ってみ始めると、あ、いたいた・・・これまで通りの彼らしい、強い気持ちでなんとかマイボールにしようとするプレーでした。 それから、全体に、少し、前でのプレーが増えたように思いました。 たしかに、川崎は怖い相手ではありますが、もう少し、前で守備したり、相手に怖い思いをさせるプレーがあってもいいのに・・とちょっと不満だったんですけど、彼は健在でした。 後半は、さらによくなりましたよね! チャナティップ選手がボランチで効いてました! 真ん中でボールを取れるし、相手をかわして前のいい位置に配給できるし、奪われないし! こういうプレーをする選手ってチームを元気にしますね。 ヘイス選手の、相手のミスも見逃さなかったプレーで、1点奪取! それからも、ボールが取れるようになって、攻撃の機会はすごく増えて、川崎相手でも互角(言い過ぎ?でも贔屓チームだからね)に戦えてたんかないじゃないかと思います。 後半は全体にかなり前に行く意識が出てきて、前半からこれやってればあるいは・・とも思えました。 もっと、できるったら!
posted by じゅうよっつ |14:48 | コンサ |
2017年08月13日
もっとできる!と思った
私の実家では、サッカーはトイレに行く暇もないと(逆に私は、その緊張感の持続が好きなんですけど)、ひたすら野球観戦ですが、野球ってよく、途中で中継が終わったりしますが、あれは、ストレスにならないのかしら?と思ってました。 なんのスポーツでも、最後の場面は一番見たい知りたい、ですよね、きっと。 今日のダゾーンは、ロスタイム最後の1分、あの緊迫したどっちに転ぶかわからない甲府戦で、それをやってくれました。 思わず「はあ!?」とテレビに怒る。 混乱を紛らわせるために、そうじ機出してかけ始める。(何の役にも立たないし、まだくるくるは続いている) あの場面で集中力を途切れさせられるのって、すごく脱力感を覚えます。 今日は最初の頃、「このところダゾーン、くるくるがあまりないよね」と褒めたばかりだったのに。 くるくるが終わった時は、試合後、選手のみなさんがサポに挨拶にまわってました。 今、再放送をみて、あれからまた危ない場面もあったんですね。 結果を知って見るのは、やっぱり好きじゃない。 ひやひやとか、歓喜とか、その場でしか味わえない感情が伴わないんですもん。(それでもくーさんの好セーブに救われた場面では、うわっと言ってしましまたが) 甲府戦は互角。 スコアーも1対1の互角。 でも、もっとやりようがあったんじゃないかと思えました。 つまり勝てたんじゃないかと。 ヘイス選手、チャナティップ選手、ジェイ選手の前線は、さすがに高い能力の3人だけあって、つながりもよかったです。 が、札幌は、前からの守備があまりなく、後ろに下がり気味。 前からの守備があってこそ、後ろでの跳ね返しができるのが札幌なのに、これじゃ、下がって当然。 しかも、自陣PAでは、ゴール前に人が集まりすぎて、その周囲があまい感じでした。 逆に、攻撃では、人が足りない事が多く、例えば兵藤選手がうまくボールを持ってダッシュしても、渡す人がいないことがよくありました。 なんとももったいない! でも全体には、そんな相手PA内に入りこむ動きはまだまだ足りず、周りから上げる事が多いので、相手にとって、いかにも怖くなさそう。 ウッチーが入って、少しその辺が面白くなるかなと、期待してましたが、ちょっと活躍時間が短かったですね。 負けなくてよかったですが。
posted by じゅうよっつ |16:02 | コンサ |
2017年08月09日
頑張れ!頑張れ!
今日は過去、勝った記憶のないFマリノス戦。 (ありましたっけ?) でも、当然、捨てていい試合なんてないし、こっちだって勝つつもりで応援です。 前半は、割りとコンサのペースで試合が運べてました。 だからなおさらそう思うんですよね! 完全に太刀打ちできない相手じゃないと思えるから。 あの時間に、惜しいシュートやチャンスが何回かありましたが、それを1つでも決めきれなかったのが一番痛かったですね。 あと失点シーンも、なんか、くーさん取れそうだったのに・・とか、思っちゃったんですが・・・。 最後まで強い気持ちを見せてくれた選手の皆さんでしたが、やはり、相手PAの周りで回すことが多すぎるように思うんです。 おそらく、自分よりもっといい位置からという思いがあるのでしょう。 菅選手、チャナティップ選手、荒野選手が、割りと中まで入り込んでチャンスを作ろうとしてましたが、せめて、攻撃の選手は、自分が!!ともっと思ってもいいのでは?
posted by じゅうよっつ |21:02 | コンサ |
2017年08月05日
1点は光明だったが
前半に3点も取られたのがまずかったですね。 セレッソとは、去年もJ2で戦って、うちが勝った事もあったと思いますが、今は、うちは残留に向けて、相手は優勝に向けて励んでいる、何がそんなに違うのかなあ? 失点は、相手に割りと簡単に抜けられたように見えたんですが、コンサはどうしたんでしょ? 勢いは相手の方がありましたが、やはり暑さのせいだったでしょうか。 光明は、チャナティップ選手から来たボールで菅選手がJ1初ゴールを決めたこと。 この二人というのが、よかった! というのも、今日の攻撃は、PAエリアの周辺をしっかりセレッソが固めていたので、コンサはほとんど、その周りでクロスを上げて跳ね返されて・・・という、なんとも、可能性の見えない攻撃に終始していた中で、チャナ選手と菅選手の2人は、積極的に動き回ってましたもんね。 PAエリアを固められても、無理して入っていってやろうというやり方って、勇気のいることなのでしょうね。 でもやらないと、何も変わらない。
posted by じゅうよっつ |20:56 | コンサ |