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2017年12月06日

盛岡の君

今日は出るかな~?と、毎朝楽しみにしている方がいます。

朝8時ちょっと前のNHK。
東北地方の天気予報の時間帯です。
毎日東北各県のうち、2県から、今朝の状況が寄せられます。

各県のアナウンサーの方が話すんですが、私が楽しみにしているのは、盛岡のアナウンサーさん。

「今日の岩手山は・・・」という、ちょっと低めの落ち着いた、セーブされた抑揚のある話し方が、まるで詩を読んでいるようなで、いわゆる”アナウンサー”的な読み方とはひと味違っています。

その間は、自然や町の情景が映っているので、お顔は見たことありません。
お名前さえ出てきません。(当たり前か・・)

盛岡では、ニュースなんかも読まれてるのでしょうか?
ほかの番組でも、声を聞いてみたいなあ。

posted by じゅうよっつ |20:35 | テレビ |

2017年03月27日

ダゾーンにお願いしてみる

昨日の日曜、コンサの試合もないし、旦那は猫を抱いたまま昼寝決め込んでるし、せっかくダゾーンを申込んでるんだからと、福島ユナイテッド対琉球の試合を見てました。

やっぱりライブはフリーズが多そう。
この前のコンサの試合は見逃し配信でみたからか、瞬停があっただけでしたが(なんか自分の中の許容範囲が広がった気がして怖い・・)、昨日のは、1分以内のが数回、3分ほどのが1回。

一度は、すわゴール!というシーンでとまったまんまでした。
幸い(というのか?)実況の方の声は聞こえてたので、状況はそれで推理し、事なきを得たことがわかりましたが、もとに戻ったときには、すでに「そんなことあったっけ?」と思われるように、全然違うシーンになってました。

あれは、一生懸命なサポであればあるほど、イライラの募るところだったと思います。
もっともJ3は、放送があるだけ昨年までよりいいといえばいいんですけど・・。
(でもそれでいいのかという疑問も残りますが・・。)

で、どうしても止まるというのなら、解説をラジオ並みにして欲しいです。
音声も止まってしまうともうどうしようもないですけど、映像だけ止まるなら、状況を逐一説明してくれると助かります。
ただJ3は、実況は一人なので、大変でしょうし、今とまってるのかどうかは実況の方には、きっとわからないのでしょうけど・・。

いいアイディアかもと思ったんですけど、やっぱだめか。

posted by じゅうよっつ |21:33 | テレビ |

2014年09月08日

若者たち

2014年版でなく、昔の、白黒のほう。
今、CSであってる(ただしくは、あってた&また始まる)んですが、なにげに見始めて、なにげに見続けています。

濃いんです。
これがよくテレビドラマでできたな、と思うくらい。

タイトルから、思春期の悩みとか、大人とのぶつかり合いとか、そういったことを想像していましたが、まとめてしまえばそういうことですけど、その悩みが直前の戦争や、政治や、民族の対立や、そういうものと関わっていることが多く、それを真正面から受け止め考える姿に、そうか、当時はこういうふうだったんだとわかり、登場人物のセリフの一つ一つがとても興味深いです。

これを見ていると、わずか50年前のことなのに、日本はこんなに変容したんだと、思わずにいられません。
暗くて重いので、始めの頃は、やっぱり見るのやめようかと思いながら、見ているといつの間にか引きつけられて、そのまま見てしまってます。

今作った50年前の日本の物語でなく、当時作られた当時の物語であることが、いっそう説得力を持っています。
見る人によって違うでしょうけど、”若者たち”からすれば倍ほどの年が行っているのに、私の場合、たいてい共感を覚えます。(というか、教わってる感じ)

当時の若者って、ずいぶんと大人だったんだなあと思います。
(あ、別に今の若者がどうこうと言いたいわけではありませんよ!)
すごいドラマだ。

posted by じゅうよっつ |20:16 | テレビ |

2012年06月28日

仕事ハッケン伝(NHK)

たまたまテレビをつけたらあってたんですが、今回は、今年観客動員も成績も芳しくないというロアッソ熊本で、お笑い芸人の小沢さんが、スタッフとして8日間働くという設定だったので、面白そう、とつい最後まで見ちゃいました。

J1、J2の違いこそあれ、今季のコンサにも通じるロアッソの状況を打開しようとする小沢さんの奮闘、見てよかったし、考えさせられるところもありました。

スタッフとして働くうち、小沢さんが身内と感じられるようになったロアッソの選手たちが、負け試合の後、サポの怒りの言葉を聞いている姿に、「負けるのは嫌だ、みんなが嫌な雰囲気になるのが嫌だ」と感じるようになって、いろんな企画を立てるんですが、その一つが、試合前、サポの代表(事前にメッセージを書いた申し込みによる)に、大声(マイクで)で選手の応援メッセージを言ってもらうという企画でした。
(他には、選手クイズとMVP当てのイベントだったか?)

実際に、その応援の対象となった選手は、ちゃんと出てきてこちらを向いて聞いてます。

残念ながら試合のほうは、惜しいシュートも決まらず、引き分けでしたが、試合後のサポの反応は、前回と違い、ポジティブな雰囲気の熱いものでした。
また、試合後、高木監督はインタビューで、今日は試合の始まる前から雰囲気が違っていた、サポーターによる後押しを感じられた、と言ってました。

1回きりの試みで、今後うまく行くかどうかはなんとも言えませんが、スタジアムの雰囲気を盛り上げるという点では、大成功に見えました。

やっぱり、後押ししてるぞっていう気持ちを選手にちゃんと伝えるのって、大事なんですね。
特に、負けが混んでいるときには、選手は、怒りの声しか聞こえないわけですしねえ。
コンサも、なんとか、そういう熱い応援の声を選手のみなさんにもっと届けられる事できないかしらと思いました。

それにしても、スタッフってあんなに試合の開始直前まで、そして試合中も、忙しいんですねえ、それもわかってよかったです。
あと、高木監督はもちろんですが、元コンサの小林さんもスタッフ(+場内アナウンス!声でかっ!)で出てました。

再放送もあるみたいなので、NHKの該当ページをリンクしときま~す。

posted by じゅうよっつ |20:44 | テレビ |

2012年05月21日

プロフェッショナル 仕事の流儀(NHK)

見ようと思ってたのに、ふと気づくと、もう半分以上いったところでした。

今日は、中国で指揮を取る岡田監督でしたが、やられっぱなしの試合途中から自信を失ったり、やっと点をとればそれからはもう守ることしかしなくなったり、若手選手にやるなら今しかないぞとハッパをかけたり、そういうチームに対して指導していること、いってること、インタビューでの話、いちいちごもっともと納得、今のコンサにも通じるものがありました。

そうなんですよね。
うまく言ってるときは、どんな人もチームでもいいんだけど、悪いときに、どうするか、岡田監督は、「そこが俺らの腕の見せ所」といってましたが、たぶん、石さんもそう思っていますね。

同じく、選手の皆さんも、サポも、ここが腕の、気持ちの、見せ所、踏ん張りどころってことですね!

posted by じゅうよっつ |22:47 | テレビ |

2011年09月21日

よくばりたい・・・

今日は旦那を迎えに行ってもどったあと、少し遅れて録画を見る予定なんですが、先ほど録画予約しようとスイッチをいれると、なんだか時々モザイク模様。

そうか、台風来てるもんなあ!
福島は今からの予定だし、ひえ~もしかしてちょうど見られない?

雨で放射線が流れるのは歓迎、でももしかしたら試合が・・・。

どっちもってわけにいかないのかなあ。

それにしても、うちの仕事人も、まだ仕事終わらないんですよねえ。

posted by じゅうよっつ |18:11 | テレビ |

2011年06月11日

さださん、ありがとう

明日は室蘭戦と、皆さんがわくわくしているときに、また別のことを書くKYですみません。
何度も、もうこの手の話はこれで踏ん切りを付けよう、明るいこと楽しいことを書こう、書きたいと思うのですが、私が日々考えるものの割合は、どうしてもそのまま記事数に比例してしまいます。

もうさすがに私のノーミソも学習したようで、朝起きて、現実に引き戻されることはなくなりましたが、まだその現実の方はぶらさがったまま。
幸い、サポーターズブログでは、コンサのことだけに記事を限定している訳じゃないので、やっぱり、このままの調子で行きたいと思います。

そう思えるようになったのは、今日、(おそらく地方限定で)放送されてた、さだまさしさんのNHKの番組「今夜も生でさだまさし」。
以前から、旦那を仕事から連れてかえってTVを付けると、たまたま放送中でそのまま見ることがあったんですが、今回は、福島版だったので、昼間の再放送もあったんでしょうね。

そういえば、「福島でやれて嬉しい」と、さださんが放送予告をしていたのは知ってましたが、ごたごたしていてすっかり忘れてました。
なので今日もたまたま。

さださんって、あんな優しい歌を作るのに、実際は、何にでもちゃんと向き合って逃げない方なんですね。きっと今までいろいろと辛苦をなめてきた経験が、彼を強くしてるんでしょう。
福島に来て、放射線のことや原発のことをあれだけはっきりしゃべる芸能人は初めてみました。

時に、ちょっときびしく聞こえるおはなしも、冷静に考えれば真剣にかんがえている故だと分かります。
聞こえのいい言葉や、なびきやすい言葉が真実とは限りません。
さださんが、自分たちでいろんな情報を集めて勉強しないとと、福島県人を前にしてしゃべっているのには、まったくその通りだと頷きました。
何でもお上頼り、他人頼みじゃいけないんです。
実際、今、頼りない場合が多いんですから。

そうそう、番組でどなかたのはがきで、「福島県人だというだけでヒバクシャ(字がわからないので敢えてかたかな)のような扱いを受けて・・・」とありましたが、これは誤解なんですよね。

私も知りませんでしたが、今使われているヒバクのバクの字は、原子力爆弾の「爆」ではなく、さらされると言う意味の「曝」なんです。
今、『二十一世紀のヒバクシャ』という本を読んでいるんですが、そこで「ヒバクシャ」の意味について触れられていました。

環境汚染問題なんかで使われる、「化学物質による”曝露”」と言うときの曝です。
つまり、原爆、原発、核実験などで放射線の被害にあった人はすべて、被曝者ということなので、それなら正しい呼び方なんです。
はがきの方の意味するものは「爆」のほうでしょうが、この本で、同じ放射線の被害者として、長崎、広島から全世界に向けられている温かい目を知ることができたので、私は、そんなヒバクシャ仲間扱いなら、嬉しいかなと思います。

実はこの本、出版日が今年の3月25日というタイミングです。
あとがきには、地震や福島の原発事故のことについて触れられていますが、本文を書かれた時点では、当然まだ起こってなかったはずで、その時点で書かれたというところで、内容はきわめて公正なものだと思います。
とうぜんタイトルから、原爆のみでなく、原発、核実験、すべての放射線による被曝について述べてあります。

そういえば、さださんも長崎出身でしたよね。

今日は、さださんに、しっかり元気をもらいました。
単純ですよねえ。
だから、明日だってもちろん、コンサが気持ちよく勝ってくれれば、またもっと元気になれます。
(結びが強引?でもほんとよ。)

posted by じゅうよっつ |11:49 | テレビ |

2011年03月20日

いいニュースは明るく

余震は、だいぶ落ちついたとはいえまだまだ続いていますが、今は、原発のほうが余程心配になってます。
毎回、ニュースや会見が入るたび、どきっとしてしまいます。

だって、アナウンサーの方もどなたも、口もとさえゆるまないまじめな顔で、話を始めるんですもの。
(枝野さんはちょっと顔に出るかも?)
そして、お話に起承転結をちゃんと付けるので、はやく”結”の部分を知りたいものにとっては、緊張して待ちつづけなければなりません。

できたら、始めに「いいおしらせです」とか「結論はこうなんですけど・・」とか「これはこれまでのまとめです」とか言ってから説明をはじめてもらえないかなあと思います。

今までさんざん、ほっとしたかと思ったらぎょっとして、またほっとしたら、がっかりしてという思いを半生分くらい繰り返しさせられてきたので、もうそろそろ、心臓に負担のかからないニュースの読み方してもらえるとありがたいなあと。
こちとら、もうそんなに若くないし。
それかせめて、ポーカーフェイスでなく、いいニュースの時は、もうちょっと明るい顔してくれるとか。

posted by じゅうよっつ |15:34 | テレビ |

2011年02月24日

テレビの音

まもなく、シーズンも開幕しますし、うちは旦那も私もテレビっ子なので、よくテレビを見ますけど、いつもイヤな思いをするのが、CMの音量です。

多分どこのチャンネルもだと思いますが、今まで自分たちにちょうどいい音量で見ていたのに、CMになると突然大きな音になって、不快なので音量を下げないと行けなくなります。
そして番組が始まるとまた、音量を上げる。
面倒です。

おそらく局は、スポンサーに配慮してそうするのでしょうが、あれって、音を大きくして果たして宣伝効果が上がっているのでしょうか?
チャンネルによっては、かなりの音量差があって、うちは、ボリュームを下げるついでに、本編の時よりさらに音量下げてしまいますが、そうすると、逆効果になる可能性だってありそうですけど。

CMの時も本編の時も、同じ音量のままじゃいけないのかなあ?
是非、テレビ局には一考してもらいたいです。

posted by じゅうよっつ |21:53 | テレビ |

2010年06月16日

W杯に酔う?

ワールドカップの試合をみていると、画面がきれいすぎて困ってます。

あれって、送られてくる画質が高いんでしょうか。
もしかして、レンズがちょっと魚眼レンズみたいになってるのかなあ?
なんか人物が周りから浮き上がってくっきり、焦点がはっきりしてるような感じがします。

で、試合をみているだいたいの時はいいんですが、コーナーキックなんかになると、キックする選手の後ろをぐる~りとカメラが回ったりして、あれがどうも、ちょっときついんです。
もしあのカメラワークが立て続けにあったりしたら、多分酔います。

同じようなこと感じてらっしゃる方っておられるのでしょうか。
私には、Jリーグ見るときのあの画面の方が、見やすいです。
酔って90分はきつい・・・目を閉じればいいんですけど、見たいし。

こりゃきっと、私には3Dのテレビなんか無用の長物だわ。

posted by じゅうよっつ |19:59 | テレビ |