2024年03月30日
前半は忍耐だった
前半のような試合は見続けるのがつらい。 忍耐の一字で、時間がなかなか過ぎません。 試合に負けている、失点が続いている、というのもありますが、それでも、納得のいく失点というのがあると思います。 これは仕方なかったな、という失点です。 逆に、今季のコンサは、ぽっかり空いてるとか、人数はいるのにとか、ワンテンポのパスをカットされたりとか、相手に簡単に競り負けてたりとか、そういう納得のいかない失点がほとんどのような気がします。 後半も結局は同じだけ失点してしまいましたが、それでも、若者が入って、思いっきりよくプレーしてくれると、なにか起こりそうで、見ていても楽しかったです。 原選手の相手PA内でのボール奪取なんか、わくわくです! リズムもかわってきました。 やはり今のコンサ、今日の後半のように、何かを変えないとかわらないんじゃないでしょうか。
posted by じゅうよっつ |21:27 | コンサ |
2024年03月16日
修行は苦行へ
もしかしてパスをワンタッチでもっと繋いで前へ前へと回せば、得点のチャンスはもっと作れたんじゃと思いました。 そういうボール回しができたときに、町田の選手がついていけてないかんじがしてました。 でも、コンサのプレーが実際そうなりそうだったのは、ロスタイムあたりからだったので、それではいくらなんでも遅すぎ。 前に走っている選手がいても、後ろでパスを回さないと行けないのかなあ?それ速攻じゃだめ?と思うシーンも。 緩急つけたリズムで相手の意表をつけちゃだめ? 相変わらずパスが相手に行く・・・相手のボールはもちろん、味方が出したボールなのに。 どうして、そうなるのか、もらう位置が悪いのか?出したボールがゆるすぎるのか?相手が読めそうなパスなのか? 何が悪いのかは、私にはわかりません。 せっかく前に持っていけたボールをこねくり回すのも、あまり効果なさそう。 自分でシュートを打つ自信がないのか?あるいはもっと得点できそうな場所にいる味方を探しているのか? もう少し、積極的に打っていったほうが、入る入らないべつにしても(もちろん入ったほうがいい!)相手にとっても脅威だと思うし。 前半のゴール期待値が0.04(町田はその10倍!)っていうのが、前半のコンサの出来を如実に表していましたが、ここまで低いとは、とちょっとあきれました。 これまであまりゴール期待値の数字は気にしてなかったですが、これは、ちょっと問題かも。 前の選手の顔が見えたのは、交代の選手が入ってから。 それまでは、個々人で頑張ったプレーをしてもその意図が周りにつながらず徒労に終わってた感じでした。 勝てないのも気になってましたが、いつまで無得点が続くのか思われる中、原選手がやっと今季1点目を入れてくれたのは唯一、明るい材料でした。 そのあとの、チームも少し活性化されたようでした。 新加入の選手の皆さんには、これからも、思いっきりやって、空気を明るくしてほしいです。
posted by じゅうよっつ |21:56 | コンサ |
2024年03月10日
元気出せ~!
なんか生気ないなあ、選手の皆さん。 今日は、第3ゴールキーパーの阿波加選手が初。 (菅野選手が骨折のままずっと試合に出ていたというのは、びっくり&さすが。でもその分長引いたりしないといいですが) こういうときは、先制点を取って落ち着いて試合が運べると、阿波加選手も力を発揮してプレーできそうだと願ってはいたんですが、なにせ元気のない皆さん。 それでも前半大体は、劣勢ながら失点せずに進めましたが、とうとう失点。 でもあの失点の仕方はいただないなあ・・。 あのときだけでなく、前半だけで、体制整ってないまま不意を突かれて、という感じのが、2回はありました。 そういう失点は、元気のないチームの意気をさらに落としそうです。 それにやっと先発ででてこれたワントップの武蔵選手にボールがあまり行かないので、攻撃も面白いシーンがあまりできませんでした。 相手PA内周辺で回しすぎるんですよねえ。 そうこうしているうち、ボールは相手に。 おそらく、けが人の多い中、前半のメンバーがうちの今のベストメンバーで、浦和のように、奥の手がいくつも隠れている事も無い中でしたが、後半は、選手交代で攻撃の機会が増えました。 若手が加わって、思いっきりの良さが出てきたよう。 得点には至りませんでしたが、得点しそうな、見ていて面白い試合でした。 昨日はJ2いわきの試合を見ていましたが、あそこもフィジカル重視のクラブで、アンダーアーマーという外国のスポーツ用品会社がサポートしていますが、けが人がそんなに出たという話も聞かないし、何と言っても、瞬発力が強いので、ここというときに相手ボールをよく奪えています。 コンサは、フィジカルトレーニングの方法に、別の目線も取り入れて見るのもいいかも?
posted by じゅうよっつ |16:00 | コンサ |
2024年03月02日
修行だ
選手もサポも。 なんか、球際が弱い。 持ってたボールをすぐに鳥栖に取られる。 相手へのプレッシャーのかけ方がいま一歩弱くてプレッシャーになってない。 そんな始まりの鳥栖戦でしたが、少しずつですが段々、球際にも負けん気が出てきて、それに従って攻撃の形も見えてきましたが、残念ながらもらったPKも決まらず、前半は1点取られたままで終わりました。 風向きも味方してくれるのではと期待して後半。 前半よりもいい感じで始まり、相手陣営でボールを回す機会も増えましたが、中村選手が退場になり(痛い!)(次節も!)1人少ない上、コンサは代えの選手があまり出せない中、鳥栖はポンポン選手交代してエネルギーの充満した選手を送ってくるという不利な状況になってしまいました。 うちも、交代で入った選手はなかなか活躍を見せてくれましたが、けが人が多い中での試合で、やはり力及ばず。 最終的には4対0で負けとなりました。 前から考えていたんですが、近年のコンサって、選手とスタッフのコミュニケーションはうまく取れているのかなあ? なにか問題があったときに、それを対処できるような、例えば、練習場の問題とか、選手が困っているところをスタッフがすぐに対応できるような体制になってるのでしょうか? 思うに、契約更改の時期に、コンサから出ていくと決めた選手には、特に、どこが不満で別のチームに移っていくのか、細かいところまで聞いていてほしいと思うんです。 もちろん、対処できない問題(お金とか)もあるでしょうが、なるべくなら、これでうまくいきそうだと思った端から選手が出て行ってほしくはないですもんね。 その選手が出ていったとしても、次に出ていくかもしれない選手を止めることはできるかもしれないですし。
posted by じゅうよっつ |16:09 | コンサ |