2019年08月31日
接戦を制す!
1つ疑問なんですが。 コンサはもはや、夏場の内地の暑さに弱いチームではないのでしょうか? 今季は、プレーしている選手の皆さんがあまりばてているように見えないんですが。 今回の神戸戦も、湿度が高いということで、1対1で前半が終わった時は、後半、大丈夫か?と懸念したんですが、要らぬお世話でした。 前節は首位相手の接戦(引き分け)でしたが、今節は、大幅に入れ替えた豪華な選手陣が機能しつつある神戸が相手。 前半、かなり苦しんでるように見えましたが、黙々と相手の攻撃を防ぎ、さらに前半の最後に1点取られた後、すぐに取り返す心意気!(もちろん心意気だけじゃないでしょうが) 今回も、息のできないようなすごい接戦になりました。 取られたは取り、取っては取られ・・どっちにどう転ぶかわからない様な試合展開でした。 ただ、後半、(私の無駄な懸念に良い意味反して)優位に立ったのはコンサでした。 よくボールがつながるようになって、前半のひたすらカウンターの機会を狙いつつ、神戸の攻撃に耐える展開から、攻撃の幅が広がってきました。 で、前半の武蔵選手に続いて、ジェイ選手の得点。 でも、相手もすぐに取り返して同点に。 CKから宮澤選手の3点目の後は、少し神戸の攻撃も緩んできたような。 暑さのせいでしょうか? それに対して、コンサの選手はますます調子に乗ってる・・。 それにしても、あの宮澤選手の、福森選手からのCKのボールを前にでてヘディングしたシーン、いつか見たシーンでしたよね。 しかも以前の同様のシーンも、大きな価値ある1点だったような。 どの試合かは思い出せないんですけど。 後半は神戸よりよく動けていたとは言え、よく勝てたなあ、というのが正直なところ。 でも、こんな接戦を制すことがで来たのは大きいですよね!
posted by じゅうよっつ |20:56 | コンサ |
2019年08月24日
GJ!ミンテ選手
今日の首位FC東京との試合は、互いに負けられない気持ちが前面に出て、ヒートアップする場面が何度かありましたが、そこで常に冷静にプレーしていたミンテ選手、本職はボランチだったと思いますが、危険な芽をことごとくつんでくれて、なくてはならないDFの頼もしい姿でした! どっちが1点入れてもおかしくない試合。 取られてカウンター、取りかえしてカウンターと、めまぐるしい試合展開でしたが、前半にコンサの苦手な先制点を許しながらも、後半開始早々に取り返せたのは大きかったですね! 前半、結構東京の厳しい寄せに苦しんでいた感じでしたが、後半は、それをやり返せるようになった感じでした。 さすがに首位だけあって、なかなかコンサの選手がそのスタイルをだせるにいたらせてもらえませんでしたが、その中でも、全力を尽くしてプレーしていたと思います。 (もう少し、これは!というチャンスが決められるとね~とは思いましたが・・) ロスタイムの最後の最後、ロングボールでもいいので放り込めば追加点のチャンスがあるのに、とは思いましたが、もう力出し切ってたでしょうかね。
posted by じゅうよっつ |21:19 | コンサ |
2019年08月18日
「ハチゼロサッポロ」はあんまりと思う
昨日の清水戦の快勝が嬉しくて、あちこちネットニュースを見たり、ブログを読んだりとウキウキしていましたが、このニュースを読んで、少し熱が冷めました。 ほんとなんでしょうか? 確かに、こんな勝利、サポ人生に1回あるかないかくらいのものだと思うし、特にこのところ勝利に飢えていたコンササポにとって、昨日の試合は胸のつかえがとれたものだったのは自分も含めてそうなんですが、でも少なくとも、ただでさえ試合結果に打撃を受けている清水のグラウンドで、このコールをやる必要があったのかと思いました。 試合中は、どれだけの点差で勝っていようと、どんな得点の機会も逃さず守りを緩めずプレーするのが相手への礼儀ですが、試合が終わったあとの容赦ない口撃はそれとは違うものだと思います。 本来あるべきはミシャさんのインタビューのような心配り。 勝利に喜ぶのは大いに喜ぶべき。 でも、大人のゲームとして、相手への配慮は必要では。
posted by じゅうよっつ |15:32 | コンサ |
2019年08月17日
こんな試合かつて見たっけ?
毎回「いい試合している」といわれながら、前々回が負け、前回は引き分け。 なので、少しずつよくなってるんだ、と少しひいき目に考えていましたが、今日の清水戦は、その流れからすると勝つわけでした。 しかし、勝っただけでもうれしいのに、同じ勝ちでも、ここまで大量得点で勝つとは思ってもいませんでした。 チャナティップ選手が先制点を取ったときは、最近の試合では先に失点することが多かったので、ほっとしたし、ジェイ選手の2点目で、「よしよし、でもまだまだ」。 今日の現地は蒸し暑かったはずで、後半ばてることを考えれば、前半取れるだけ取った方が良いと思いましたが、前半はここまで。 で、後半。 しかし、動きが落ちないコンサ。 やはり先制点が効いたのでしょうね。 あと、清水は水曜に天皇杯があったことも関係していたでしょうけど。 進藤選手がCKで3点目から始まり、武蔵選手もとるしジェイ選手はハットトリックだし、こんないけいけの雰囲気の時には福森選手のFKも決まるんじゃと期待すると、ちょっと近すぎの位置でしたが素晴らしいキックで得点!さらにチャナティップ選手の自身の2点目。 計8得点って、かつてあったのでしょうか? Jリーグでは? 少なくともコンサ史上は初? 無失点だったことがさらに今日の試合の勝利の価値を倍増させましたね! これで、いつも「良い試合をしている」と言われつつなかなか勝てなかった流れが変わって行きそうな、そんな勢いのある試合でした。
posted by じゅうよっつ |20:01 | コンサ |
2019年08月10日
勝ちたかったねえ!
前半、選手のみなさん全員ですが、今日はすごく気持ち入ってました。 特に、ジェイ選手、何が何でも勝つ、という思いが伝わってきました。 いいチャンス作ってるのに、いい組み立てができているのに決めきれない、そこは前節の広島戦と同じでしたが、なんか選手の皆さんの気持ちの入ったプレーを見ていて、感動しました。 ちょっと疲れが見えてきた後半、浦和1点先取されたときには、ありゃ、これは本当に広島戦のままかという心配Mもよぎりましたが、なんの! 鈴木選手が、あんな何人も相手がいる間を狙ってシュートを決めてくれました! (つい、FWっていうのはあまりかんたんなシュートは決めたくないんだろうか?と皮肉を言ってみたくなる・・・) あっという間の90分+ロスタイムでした。 試合終了の笛がなったときは、なにかファウルだった?と思ったくらい、見てる方も、のめり込んで見てました。 あ、もう終わったのね、と。 90分があっという間でした。 それくらい面白かった。 同点にできたから、前節の広島戦より一歩前進というところでしょうか。 スポーツっていいです。 どこの国籍の人だって、同じようにプレーして、同じように称賛され(当然、同じように責められ、もありだけど・・)る仲間。 日本やお隣の政治家がガヤガヤ言いあっても、それは、スポーツには関係なし。 誰でも仲良くなれるし、お互いを理解しなきゃやっていけない事もわかっているし、そうできる。 なんかね、政治家の発言に影響されて同調する人が多い世の中で、こういうふうに態度で示して「そうじゃないよ」と見せることができるっていうのは素晴らしいことだと思います。 最後に、小野選手、沖縄でも頑張ってください! コンサに来てくれて、ありがとう!
posted by じゅうよっつ |17:18 | コンサ |
2019年08月07日
小野選手に感謝
試合に出ていようといまいと、小野選手がコンサにいることは、いつのまにか、当たり前に感じていました。 試合では、常に、「お~!」と思わせる技術やアイディア。 まるでボールとはお友達、という感覚のボールの扱いかた。 スタメンやベンチにいなくても、いつも、コンサの選手の皆さんがいい方向でプレーし強くなれるように、サポートし続けてくれる、そう考えてました。 でも、そうですよね。 小野選手もプレーヤーの一人。 当然、移籍はありますもんね。 コンサの選手も、スタッフも、サポーターも、誰一人、チームにとって大きな存在だった小野選手が移籍することを寂しく思わない人はいないと思いますが、小野選手が自ら決めたことを尊重しない人もいません。 でも、背番号44番のレプリカユニフォームは、これからも着続けます。 いつか戻ってきてくれるときのために!
posted by じゅうよっつ |20:51 | コンサ |
2019年08月04日
役者は揃っている
都合で先週の好評だった湘南戦は見ることができなかったため、昨日の広島戦、そのまま、先々週の試合から引きずってるようにみえました。 いいプレーしているのに、最後を決めきれない! あんなに惜しいシュートばかり何本もあって、たった1本の広島のシュートで負けてしまったなんて、負けはどんなでも負けだけど、あまり良くない負け方に思えます。 決めきれない前半に、ミシャさんもハーフタイム、かなり興奮していたように見えましたが、だからどうするという部分は、まあ、ゴール枠を10cm四方伸ばしてもらうとかない限り、とても繊細で難しいことなのかもしれません。 (あるいはシュートのときに予め10cm四方狭いゴール枠をイメージしておくとか!?) 今のコンサ、「役者は揃った」という感じは大いにします。 ただ個々の役者の能力が出きる状況になってないし、チームとしてその能力がうまく生かせてない印象を受けます。 個々のプレーヤーが楽しんでプレーしているかというと、「なんか違う」「自分はこうしたいのに」と感じているような気がします。 もちろん、チームのためにという部分は大事なのですが、やはり、個々のプレーヤーが生かされて、各々の特徴が全員に理解されているようなチームであれば、もっとできるんじゃないかなあ・・。 なんて、偉そうにいっても、実際にはどうすりゃいいのかなあ。
posted by じゅうよっつ |16:58 | コンサ |