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2016年06月19日

ひさびさの1対0

はじめから引いて守る北九州を相手に、攻める気持ちはあれど、なかなか攻撃の道を見つけられないコンサ。
こういうときは、カウンターか、セットプレーか、と願えど、なかなかそれもやらせてもらえず。

これで前半は0対0のままかと思い始めた前半の終わりの終わりに、いいところにつめていた宮澤選手の初得点で、久々の先制点をとることが出来ました!
そういえば宮澤選手は、いいところに詰めて得点って、結構ありますよね。
あきらめずに自分たちのサッカーを貫く姿勢は、すっかりこの頃のコンサの持ち味。
すごい!
この頃は見ていても、この困難をどうやってコンサは切り抜けていくんだろうかと、案外、楽しみ、といってはなんですが、期待して見ているところがあります。

しかし、とはいえ、見ているほうにとって、1対0の勝ちは、やはり最後まで気の抜けないものです。
結局は相手を0点に抑えたましたが、前半、北九州がペナルティエリア内での厚い攻撃を仕掛けた時は、もう駄目かとおもいました。
でも、くーさんの足と手での2度のナイスセーブ!増川選手の掻き出しで、クリア!
一番危ないシーンでした。

最後に上原選手を入れたのは、まだ追加点を取るぞということだったのでしょうが、それがかなわずだったのはちょっと残念でした。
最後に得たコンサのCKで、相手が近すぎるといった抗議が認められず福森選手がイエローをもらい、そのCK直後に試合終了の笛が鳴り、なんとも終わりが後味悪かったですが、まあ、そういうこともある、と思うほかないでしょうかね。

posted by じゅうよっつ |16:04 | コンサ |